京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


京都の町の鬼門封じに桓武天皇の時に立てられた「狸谷不動院」。
場所は、叡電「一乗寺」駅から、東山に向かって上っていくと宮本武蔵「一条下がり松の決闘」で有名な所を過ぎて、更に東の山を上っていく(ここから北に向かうのが「キララ坂」。「キラら漬」のお店も超有名。むかし並びの「西村食堂」で、地元のおばちゃん達のおばんざいを、写真家の番頭進とよく一緒に食べてた。)・・・で、今回は、東へ。大好きな「詩仙堂」前を通り過ぎて、どんどん坂を登っていくと、修験道が護摩木を炊いている不動院へ、先着1000名様、無料で護符いただけます。
護摩木の上を渡る、修験道体験して見てください。7月28日夜。クライマックスにあなたも参加しよう。
ちなみに「狸谷不動院」からの景色は絶景の一つですが、当日は込み合いますので、お連れがおられたら離れ離れにならないように。市中から「5」系統のバスも可。帰りに一乗寺のラーメン街に行くも吉ですが、北白川一乗寺周辺には、おいしい寿司・とんかつ・デザート・安くていい店いっぱいあるので。(その前に修行じゃ~)


Posted by こやまあきゆき  at 21:55   │  comments:(0)  │   京都の祭り


2006年07月23日

京都の抜け道

抜け道といっても、道が渋滞しているから・・・の抜け道ではありません。
どうしても京都のガイドは、有名な名所とメインのコースばかり書かれていて、あまり紹介されない道もあります。好きな道いくつか紹介します。
1.伏見の桃山御陵・乃木神社から桃山南口外環でる前を六地蔵へ、再び大石神社、清水焼団地までの東山南周り。
2.嵐山渡月橋から物集街道へ西山裾をうろうろただし、駅を最終目的にしないとバスしかないので注意。
3・叡電「修学院」駅から、西へ、松ヶ崎の大黒さんや「アピカルイン」から北西へ、三宅姓の多い立派なお宅の前などを抜けて、「大田神社」経由「上賀茂神社」で「神馬堂の焼き餅」か「今井食堂」の(さば定食」を食べて、雲が畑方面か、葵橋近くの陶芸家「西貞幸さん見学」(この近くに社家の立派な家多し)若い子は、加茂川東を下がって植物園方面へ、「賀茂窯で黒ゴマアイス」もいいのでは。
4.日野から宇治炭山までハイキング、醍醐三宝院または、宇治へ、奈良街道(大和)も宇治もいいよ。(日野から山に入る前に日野周辺の商店街などで食事や買出しお勧め。お店もいっぱいですが、山中には、ほとんどお店がないので。
5・伏見の大手筋の西の端から竹田街道にそって南へ、古い大きな羊かん屋さんをみつけたら、東へ、鳥料理の老舗など、魅力的なお店に寄るもよし、伏見の酒蔵が並んでる「月桂冠の記念館」や「黄桜カッパワールド」で地ビールでバイキングもよし。


Posted by こやまあきゆき  at 21:34   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年07月23日

鴨川デビュー

京都の恋人達が、一度は経験しているのが、鴨川で並んで、最初は人目気にして そしてそして・・・・
もう 二人の世界  
で、なぜか、これっていつも四条大橋に近いところから座り始めて 徐々に等間隔で並んでいって
かなり20M位まで並ぶと、今度は間にはまっていく。

なぜ四条大橋からなんだろう?
座った人ならわかるでしょう。 四条大橋は、南座・菊水・東華菜館に先斗町と周りもいいし、なんといっても、四条大橋は、繁華街から京阪に乗る関所みたいなところ。もう駅まで来ちゃった。でももっと一緒にいたい。おしゃべりしたい。駅が近くだから最終までOK.みたいな~。
で、まだ募集中の方は、橋の両側に「ぐ」さん。「はなたれ」さんなど、一人でも友達できるリーズナブルなお店もあるので、詳しくは、「出会い広場」の時に紹介済。早くデビューしてね。


Posted by こやまあきゆき  at 20:26   │  comments:(0)  │   京都


2006年07月23日

「北座」

南座の向かいに「北座」なるものが建っており、井筒八橋の津田さんが、勝手に南座をまねて改装したと思っている方が多い。

江戸時代四条河原界隈は、様々な芝居小屋が乱立した。その中で立派に、幕府の許可を受けたのが、7軒。やがて少なくなり、「北座」「南座」と呼ばれるようになり、今日「南座」のみが残っている。
その、北の一つが、「井筒屋」である。7つは、正面の屋根の上に火消しのしるしと家紋を掲げている。
館内には、「ぎおん博物館」続きは、「円山陶芸協会ノブログへ。」


Posted by こやまあきゆき  at 00:33   │  comments:(0)  │   演劇の都京都