2013年03月18日
ナースのお仕事で睡眠不足
観月・松下コンビのあの病院が舞台の人気ドラマだ。
今の時代はテレビでもたくさんチャンネルがある。以前放映されたドラマが深夜連続放送されている。
私が帰ってからいっしょに見たのは4だった。奔走は朝6時まで。4時頃睡魔の限界だったが、最後が最終回。
途中まででも見るだけのつもりだったが、最終回には第1シリーズの画面が挟み込まれている。
「2人とも若いね。」「パパ黙ってて、聞こえんないから。」
コミカルなやり取りに笑っても、真剣に見ている娘に叱られる。これからの自分の仕事に何か少しでもプラスになればと思っているのだろう。
「京都の南座」が、「春の特別舞台体験」を開いている。
「歌舞伎ミュージアム 南座2013」観覧料は500円
410年の歴史の施設。普段高価なチケットでも満員なのに、若い世代の人にも舞台裏など見て興味を持って欲しいというう企画。京都の街が素晴らしいのは、こんな企画が街中に点在していることだ。この街で暮らしているだけで日々楽しい。
今日は「京セラ美術館」で金工とファインセラミックのコラボなども見たが、館内に日本画・陶器の歴史・世界に広がる京セラの世界も勉強できて無料。
稲森財団の川端近衛通りの施設では映画などもあり無料。
昨日「ナースのお仕事」第1作シリーズが始まった。最初の場面ではまだ喫茶店でダベッテル観月の初々しい姿が。
1話付き合ったが、睡魔の限界。布団に入ってすぐ寝るつもりだったが、少し読書でもしとかないと今日は何だったのか何て思うような気がして、「うどん」に関係のある漢字の歴史を調べ始めたら、家内の声に起こされた。
「電気つけっぱなしで寝てたでしょう」
起きると隣の娘の部屋のドアが空いていて死んだように寝ている。
お疲れ様。
出かけてすぐに雨になって、1日土砂降りの中ミュージアム巡り。
いいね。京都は。天国がいっぱいあるね。
でも、今日は早めに帰って寝ます。
また娘が「ナースのお仕事」見てる予感。
Posted by こやまあきゆき at 21:04 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2009年01月09日
南座公演前進座主役嵐圭史を囲むお食事会
人気の前進座公演
今回、座長で主役の嵐さんを囲む観劇とお食事会
残り数名になりました。
1月20日(火)
¥17000
集合 10時半南座前
観劇 11時から(1等席)
ディナー ロシア料理「キエフ」で特選ディナー ドリンク付
お申し込みは、「キエフ」加藤まで 075-525-0860
まもなく満席です。満席の場合ご容赦ください。
Posted by こやまあきゆき at 01:21 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2008年10月24日
唐ゼミ「ガラスの少尉」本日はら3日間青テント公演
「ガラスの少尉」 京都四条河原町 元立誠小学校 特設 青テントにて公演
10月24日(金)から26日(日)まで 18時半開場 19時開演
当日¥2600
主催 「唐ゼミ」
共催 「まなびや実行委員会」 「立誠自治連合会」
協力 「京都精華大学」
Posted by こやまあきゆき at 14:05 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2008年06月02日
平安神宮『京都薪能』2日目順延
残念ながら2日目は、雨天順延となった。
ところで、雨天順延。
しばらく雨天が続くとどうなるの?
素朴な疑問。
演者の皆さんは、連日平安神宮に集合して、スタンバイしているそうで、1週間近く順延した事もあったそうです。
この時期が、雨になる確率が高い事を証明しているような気もしますが、楽しみにしていた方、明日も心配ですが、演者の方も毎日スタンバイしておられるので、明日開演できればいいですね。
ガンバッテください。
Posted by こやまあきゆき at 19:28 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2008年03月11日
昆劇って何?玉三郎さんの南座公演は・・・
この公演。演劇を日頃から良く観劇しておられる人ならば、この公演が歴史的に大変大きな価値のある公演である事にお気づきだが、「京劇」という名は知っていても、「昆劇」を一般は、日本ではまだあまり知られていない。しかし、「昆劇」は、むしろ大変歴史のある、完成された演劇として世界的に高く評価されている中国が誇る文化遺産でもある。
この演劇に、玉三郎さんが競演され、「南座」に続いて5月に中国公演が予定されている。
すでに、多くのメディアで紹介されているが、「昆劇」も、以前男性の役者さんが、女形を演じていた歴史があるが、現在は女優が演じている。今回玉三郎さんが演じる事は、伝統ある「昆劇」にとっても歴史的に意義のある公演になる。
その公演を、京都の『南座』で、観劇できる事は、ある意味歴史的な公演を直接観劇できる幸運を与えてくださった玉三郎さんの熱い情熱が伝わってくる。
近年大ヒットした「千の風になって」。
この曲の中国語版が、京阪神で大変人気の中国出身の李広宏さん。以前サントリーの烏龍茶のCMでも出ておられた。
あの信じられない高音から低音までの音域。どうしてあんな声が出せるのか?
「キエフ」での公演の時ご本人が説明された。
若い頃から、元々「昆劇」の役者として、専門的訓練を受けて小さい頃から育ったので、あの頭のてっぺんから出るような、信じられない高音も普通に出せるようになったと。彼は、中国でもトップクラスの選抜された役者だったが、もう一つの歌手として、国境を越えた音楽を通した文化交流活動で、世界を飛びまわっている。
今回の『南座』での公演が中日の友好親善という意味以上に、国境を越えた最高峰の演劇として、世界各地で公演されるようになればと願っている。歴史ある『昆劇』と『歌舞伎』が、新しい世界遺産を誕生させたように思う。
Posted by こやまあきゆき at 00:19 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2008年02月06日
三条会にカナダの布袋さん
昨年5月に町屋カフェとしてオープンした「らん布袋」。
カナダ人のお茶の師匠「ランディーチャネル宋榮」さん。が2階でお茶のお稽古。
おまけに若い人にはうれしい立礼教室。
1回は、ランディー寄席と呼ぶかどうか知らないが、正式名称『らん布袋寄席』(旭堂南青の会)
旭堂さんは、落語・・・ではなく好男子?・・・・の、講談師。「きょくどう なんせい」と呼びます。
で、2月29日(金)5時半開場 6時半開演 の『第2回 らん布袋寄席』で講談2代お楽しみいただきます。
この日もう一人(双子?)「笑福亭 たま」さんの落語もお楽しみいただきます。
でも、もうひとつビッグニュースは、「京都くいしんぼうの会」ブログで。
Posted by こやまあきゆき at 19:18 │ comments:(1) │ 演劇の都京都
2007年10月04日
南座「風の盆ながれ唄」を観て
いろいろな機会に、楽屋口から出入りする機会は時々あるのだが、表玄関から入るのは久しぶり。
前から2列目の花道の横とあって、近くから出演者の皆さんを見ることも出来感謝観劇。(一応駄洒落)コトちゃんありがとう。
ところで、このお芝居。風間杜夫 高橋恵子 村田雄浩 片岡静香 紅 貴代らの芝居の一座と富山の造り酒屋の跡継ぎ問題が、絡み合って親交するお芝居だが、新内節とおわら風の盆のからみが、一つの見所になっている。新内信三郎・新内剛士もそれぞれ見事なのだが、一団の中で一人演奏している胡弓の音色が耳に残って、芝居全体を包んでいるように感じた。
一人一人の役回りが明解で、わかりやす過ぎる面もあったが、読みやすい本を読み始めたら最後まですらすら読んでしまった。そんな感じで出演者ばベテラン揃いなので流れるように進むのかもしれないが、笑いあり、しっとりする場面あり。・・・・・やっぱりたまには時間作って観劇もいいもんです。
Posted by こやまあきゆき at 22:54 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年06月08日
宵の源氏物語
今回は、杉浦豊彦氏・片山伸吾・小林努・有松遼一・茂山良暢らと高橋由美子氏のコラボ
伝統の新しい取り組みである。注目される企画である。
御問い合わせは京都観世会館へ 075-771-6114
Posted by こやまあきゆき at 23:07 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年05月17日
平安神宮「京都薪能」観世流・大蔵流・金剛流
大変な人気で、チケットがないようですが、四条川端のロシアレストラン「キエフ」でまだ数枚だけですが、前売り券ございます。御早めにご来店の上スタッフのものにお申し付け下さい御一人¥2500。
くれぐれも、数枚のみですので、売り切れの際はご容赦下さい。
Posted by こやまあきゆき at 23:28 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年02月09日
南座「三月花形歌舞伎」の表看板
出演される中村橋之助さん・片岡愛之助さん・中村勘太郎さん・中村七之助の写真のかっこいいこと。買い物に行った時に、取り付けられたばかりのの大看板の写真の前を通ったので、思わず立ち止まってしばらく見つめていた。これ、歌舞伎の看板?・・・まあそんなことどうでもいいか。最近話題になっている七之助さんが遊女の役。フムフム・・・もちろん主役の霧太郎役は橋之助さんで・・・パンフレットの裏のあらすじを読み始める。勘太郎さんの北条義時に・・・あれぇ?愛之助さんが喜之平役?我が家の父は喜平。私は晶之。愛之助さんは、喜之平。・・・なんかうれしくなってくるジャン。初めてお会いした頃と比べて本当にもっとかっこよくなってるなぁ。今回何とか席取ろう。と看板の4人の姿に、しばし見入っていた。前進座もすばらしかったし、『阿国』も楽しみ。玉三郎さんの後、7月の前進座の『法然と親鸞』は歴史的な舞台になるのは間違いない。『阿国』も歌舞伎400年の時はすごかったので、すっかり南座でも看板公演になりましたね。そのうち京都で一座で足りなくなったら、井筒さんと相談して、本当の『北座』復活します?
Posted by こやまあきゆき at 23:53 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年01月20日
前進座の若手もかっこいい
Posted by こやまあきゆき at 00:19 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年01月19日
嵐 圭史さん京都南座「前進座」公演「五重塔」主役
Posted by こやまあきゆき at 00:03 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年01月09日
中村梅之助
実は、私の実家は、家族ぐるみで梅之助の大ファン。TVでおなじみの「遠山の金さん」に主演しておられたとき、1番金さんらしいと家族みんなが大好きになった。梅雀さん嵐さんと役者がいい劇団ですが、金さん=梅之助さんと我が家では思ってます。
Posted by こやまあきゆき at 00:08 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2006年10月24日
高瀬川に出没する絶世の美女
野外劇「高野聖」(こうやひじり)
劇団「とっても便利」特別公演
主演:小川真由美 舞台監督:竹内充春
出演:うえだ 俊・吉田悠来・高橋域史・高木夏子・鷲尾直彦・大野裕之
振り付け:沖田星子・ミスイヴォンヌ
ダンス作曲:砂守岳央・沖田星子
照明:澳 義則
衣裳:中島ボイル
製作:大野裕之
主催:京都地域文化交流委員会・京都市教育委員会・まなびや2006実行委員会・立誠自治連合会
共催:京都アートカウンシル
後援:京都府・京都新聞社・KBS京都・NHK京都放送局
特別協賛:奈良テレビ放送株式会社
協賛:二条自動車教習所・河原町商店街振興組合・三条名店街振興組合・三条小橋商店街振興組合・
先斗町のれん会・新京極商店街振興会
後援:京都府・文化庁平成18年度「文化芸術による創造のまち」文化事業
お問合せ:京都地域文化交流委員会 TEL&FAX 075-751-2992
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2006年10月02日
井上流京舞公演スタート
10月1日~6日まで、出し物も連日変わる。特別指定席¥15000は、庶民には高値の花だが、是非一度拝見したい。」
この会場に入ったことのない方は、加藤登紀子「ほろ酔いコンサートに来てください。」
Posted by こやまあきゆき at 02:15 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2006年08月15日
舞踏手 玉野黄市 還暦凱旋舞踏大公演
(土)19時開演
アートプロデユーサー:小原啓渡が、建築家若林広幸と京都で仕掛けた「ART COMPULEX 1928」 御幸町が京都の若者文化の発信源となる震源地的役割をはたして、「ラジオカフェ」と共に、京都の文化創生の牽引車的場となっているが、ついに京都限定から、大阪など各地にその活動が広がってきている。あなたも参加することから始まる。
今回、「ART COMPLEX 1928」が送る、1日だけの特別公演。お見逃しなきよう。
http://www.artcomplex.net/ac1928/
Posted by こやまあきゆき at 00:17 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2006年08月15日
dulcinea笑いと涙のダンス京都発上陸!
振り付け演出:鈴木ユキオ
出演:横山良平・安次嶺菜緒・鈴木ユキオ
http://www.artcomplex.net/ac1928/
ようするに、笑いと涙のダンス。1度行くべし。
8月15日19時・16日15時・17日15時・18時
当日:¥2800・学生¥1800 受付は開演1時間前
会場:ART COMPUREX 1928
Posted by こやまあきゆき at 00:04 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2006年07月23日
「北座」
江戸時代四条河原界隈は、様々な芝居小屋が乱立した。その中で立派に、幕府の許可を受けたのが、7軒。やがて少なくなり、「北座」「南座」と呼ばれるようになり、今日「南座」のみが残っている。
その、北の一つが、「井筒屋」である。7つは、正面の屋根の上に火消しのしるしと家紋を掲げている。
館内には、「ぎおん博物館」続きは、「円山陶芸協会ノブログへ。」
Posted by こやまあきゆき at 00:33 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2006年06月15日
京都の現代演劇三大舞台
やはり、京都人としては、「京大西部講堂」は、いれとかないと。これまでかずかずの舞台になりました。劇団「四季」が京都に定着して、京都駅は、京都劇場という表の顔を持つようになりました。
ほんとの京都劇場の主役は、君たちだ!劇空間京都劇場を「京つう」でつくろう!なんてちょっと受け狙いでした。反省。
もう一つが、ART COMPLEX 1928 プロデユーサーの小原啓渡さん建築家の若林さんらの力でできた、新しいメッカ。まだまだ試行錯誤かもしれないが、明らかに三条御幸町は新しい若者のまちになっている。
若者よ、中~nenパワ~にまけたらあかんで~
静を好む方。能楽堂へ!内なるものが、熱くなります。
Posted by こやまあきゆき at 18:45 │ comments:(0) │ 演劇の都京都