2013年04月21日
ハナミズキ
京都駅前塩小路を西へ、郵便局をすぎる「武田病院」の向かい。区役所前に「花水木」の赤と白が立派に美しく咲いている。
この花がこんない美しいと感じたのは初めて。
2本が、まるで夫婦のように対になって並んで咲いているから。
ある意味いつも一緒の私の両親のようだ。
2人はほとんど今は離れない。
若い頃シルクロードを走り回っていた父。
男3人の息子は母に育てられたようなもんだ。
しかし、そうだからか、年とともに2人は離れなくなった。
60ぐらいでペアルックのセーター着ていて、てっきり自分達で買ったと思ったら
弟夫婦のプレゼントだった。
私の3兄弟は皆最初の彼女と結婚した。(私は日本次のがつくが)
ある意味、それも両親を見て育ったからだろう。
どっちも、自分が相手も守っているつもりでいる。
一対の花水木を見て、そんなことを感じた。
我が家もなんとか仲良くやっている。
2人の両親も全員80を過ぎても元気だ。
この年になると何度も危機を迎えている。
それを乗り越えられるのも本人の意思と家族の支えだと思っている。
この花がこんない美しいと感じたのは初めて。
2本が、まるで夫婦のように対になって並んで咲いているから。
ある意味いつも一緒の私の両親のようだ。
2人はほとんど今は離れない。
若い頃シルクロードを走り回っていた父。
男3人の息子は母に育てられたようなもんだ。
しかし、そうだからか、年とともに2人は離れなくなった。
60ぐらいでペアルックのセーター着ていて、てっきり自分達で買ったと思ったら
弟夫婦のプレゼントだった。
私の3兄弟は皆最初の彼女と結婚した。(私は日本次のがつくが)
ある意味、それも両親を見て育ったからだろう。
どっちも、自分が相手も守っているつもりでいる。
一対の花水木を見て、そんなことを感じた。
我が家もなんとか仲良くやっている。
2人の両親も全員80を過ぎても元気だ。
この年になると何度も危機を迎えている。
それを乗り越えられるのも本人の意思と家族の支えだと思っている。
Posted by こやまあきゆき at 19:56 │ comments:(0) │ 京都散策
2013年04月13日
京都で世界の高校生ホストファミリー募集
世界40カ国から高校生のホームスティを受け入れている公益財団法人AFS日本協会では、早急に京都で高校生を受け入れてくれるホストファミリーを募集しています。後2組ほどだそうです。
5月頃から約3ヶ月間。食費・生活費はホストファミリー負担。家族同様にお願いします。
小遣いなどは本人負担。医療費が派生した場合は財団負担。
詳しくはhttp://www.afs.or.jp/ 06-6317-3955「afs日本協会大阪事務所」
また河原町六条にある「ひとまち交流館」2階の市民活動センターには、京都の様々なボランティア活動。NPO活動の情報が満載です。この中に「ホストファミリー」募集の水色のパンフレットも置いてますのでもらいに行って、窓口で相談してください。
京都ワールドミュージックネットワーク&ワールドレストランネットワーク世話人の小山晶之情報でした。
5月頃から約3ヶ月間。食費・生活費はホストファミリー負担。家族同様にお願いします。
小遣いなどは本人負担。医療費が派生した場合は財団負担。
詳しくはhttp://www.afs.or.jp/ 06-6317-3955「afs日本協会大阪事務所」
また河原町六条にある「ひとまち交流館」2階の市民活動センターには、京都の様々なボランティア活動。NPO活動の情報が満載です。この中に「ホストファミリー」募集の水色のパンフレットも置いてますのでもらいに行って、窓口で相談してください。
京都ワールドミュージックネットワーク&ワールドレストランネットワーク世話人の小山晶之情報でした。
Posted by こやまあきゆき at 00:06 │ comments:(0) │ 京都国際映画音楽ネットワーク
2013年04月07日
500円で「南座ミュージアム」もうすぐ終了
松竹「南座」が年2回がけ「南座ミュージアム」と称して舞台を見学できる企画がもうすぐ終了する。
演劇や舞台を経験する人々にとっては、この歴史ある舞台を身近で役者になった気分で体験できる貴重な機会だ。
あの下から上がってくる舞台。花道。様々な舞台回しを知ることは、芝居の演出の原点。
こんな伝統からスーパー歌舞伎を作った猿之助さんはやはりすごかった。
歌舞伎は本当に素晴らしい。
能楽は今相国寺で観世流の展覧会が開催されている。
日本人って面白い
先日家内とある薬草の研究所を訪問した。館内には550種類ほどの椿が植えられていた。
広沢の池他京都市内には桜や梅などが品種を保存するために植えられている所がたくさんある。
花・季節感をこんない楽しめる町もそうない。相国寺・天龍寺に続いて東福寺も公開される。
京都御所や植物園もさることながら、各社寺由の古木が大切に保存されている京都の美しさは
伝統を受け継ぎ守ってきた文化力が街の隅々にまで行き渡っているからだろう。
演劇や舞台を経験する人々にとっては、この歴史ある舞台を身近で役者になった気分で体験できる貴重な機会だ。
あの下から上がってくる舞台。花道。様々な舞台回しを知ることは、芝居の演出の原点。
こんな伝統からスーパー歌舞伎を作った猿之助さんはやはりすごかった。
歌舞伎は本当に素晴らしい。
能楽は今相国寺で観世流の展覧会が開催されている。
日本人って面白い
先日家内とある薬草の研究所を訪問した。館内には550種類ほどの椿が植えられていた。
広沢の池他京都市内には桜や梅などが品種を保存するために植えられている所がたくさんある。
花・季節感をこんない楽しめる町もそうない。相国寺・天龍寺に続いて東福寺も公開される。
京都御所や植物園もさることながら、各社寺由の古木が大切に保存されている京都の美しさは
伝統を受け継ぎ守ってきた文化力が街の隅々にまで行き渡っているからだろう。
Posted by こやまあきゆき at 20:20 │ comments:(0) │ 京都の博物館・資料館