京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


雛祭り

宝鏡寺に人形を納める方もいます。

みなさんお雛さん飾りましたか?

「ホテルフジタ 平安京ギャラリー」では、上賀茂神社所縁の「真多呂人形」を飾りました。
是非みてください。 京都にも教室があります。今から節句人形もいいのでは。


Posted by こやまあきゆき  at 15:51   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


 京都で、若者に絶対的な人気を誇る、一乗寺の書店『恵文社』。
私も、一乗寺に新婚時代住んでいたり、並びの商店街の2つのお店で働いていたので、ずいぶんマニアックなアート本などを入手しました。
 この一角にある「ギャラリーアンフォール」で、10月23日~29日まで、『生活浴』と題した素敵な展覧会が開かれます。
 
 坂田卓也製作所のシンプルな家具。
 藤田匠平と山崎千里のユニット「フジタチサト」の動植物をモチーフにした器。
 カンダミサコの皮工芸による鞄や小物

実用的でありながら、気持ちを豊かにしてくれる生活用品がテーマ。
 是非、『恵文社』ともども覗いてみたい展覧会である。
  叡電「一乗寺』駅から西へ、または、高野から北へ一乗寺を、東へ曲がってすぐ。
      075-711-5919


Posted by こやまあきゆき  at 23:19   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


東山に聳える浄土宗総本山『知恩院』の「御影堂」で、

京の大蔵流狂言 茂山千五郎・茂山七五三・茂山千三郎

琉球音楽で大人気の 夏川りみ

2つの歴史と伝統が、現代に新しいエンターテイメントとしてコラボ

10月19日(金) 6時半会場 7時開演 

前売り ¥3800 当日 ¥4300

大丸・高島屋・京都会館・ぴあ・大学生協・京都芸術センターにて。


Posted by こやまあきゆき  at 15:43   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


モネ・マチス・ピカソ・セザンヌ・・・・からオキーフ・ワイエスなどのアメリカ人画家までアメリカの視点からみた印象派と20世紀美術展がまもなく終了します。私たちにとって、遠くて近く。近くて遠いアメリカを理解する上で、海の向こうからの視点で19世紀20世紀の絵画を見つめてみましょう。
   京都市美術館にて開催。

こやまあきゆき現在大阪豊中の「ロシア領事館」出張中です。


Posted by こやまあきゆき  at 22:58   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


三条の京都文化博物館で始まった「ナスカ展」。
あの地上絵が、10mの巨大スクリーンで、バーチャルで見られます。
他にも、ナスカ文化のミイラをはじめ、謎に包まれた文明を、様々な文物で見られます。


Posted by こやまあきゆき  at 14:56   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2007年06月07日

ハワイの「キリム」展

ご存じキャッシー中島氏による「キリム展」が開かれている
今回は、あの火を使ったタヒチ&ダンスでおなじみのタヒチアンキリムも登場。
場所は、伊勢丹9階「美術館えき」
ところで、山科に最近「バラクーダ」というバイバーズスポットの地域の料理のお店「バラクーダ」ができている。ハワイのロコモコなど太平洋ティスト。たとえば、台湾・沖縄の料理も楽しめる。


Posted by こやまあきゆき  at 01:57   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


刀それは、見ているだけで時には人を狂わせる。
神秘の世界。日本刀。
実は、この日本刀の美を、木と漆の技術だけで、アートとして表現しているアーティストがいる。
この神秘の世界は、下鴨神社で今日からはじまった。アメリカで爆発的評価をえた、日本人アーティストの京都で初の展覧会。私は、明日午前中に開場に行く予定です。


Posted by こやまあきゆき  at 00:00   │  comments:(1)  │   芸術の都京都


三条木屋町を上がると「ギャラリーナカイ」・「めなみ」の少し北に、「ちりめん洋服発祥の地」の記念碑がある。ここに京都の伝統と外国文化を受け入れた一つの例を見る事ができる。
更にこの地が「天誅組」ゆかりの邸宅跡だとか、京都にいると街のあちこちに歴史を感じるものが、キラ星のごとくに存在する。


Posted by こやまあきゆき  at 23:30   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


大エルミタージュ展の¥1100前売り券「ロシアレストランキエフ」にあります。チケットだけの購入で寄られても構いません。売り切れごめん。


Posted by こやまあきゆき  at 00:33   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


3月14日《水》~5月13日《日》京都市美術館で、大エルミタージュ美術展が開催される。
モネ・ルノワール・ゴーギャン・・・・
「エルミタージュ美術館」は、絵画のように美しいロシアのサンクトペテルブルグ(旧レニングラード)に女帝エカテリーナが収集した225点の絵画に始まる。詳しくは京都市美術館HP《お気に入り参照)。


Posted by こやまあきゆき  at 16:53   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


同志社大学今出川校地ハリス理化学2階「新島ルーム」にて、四谷シモンさんの作品を中心とした、球体関節人形展が開催されます。〈主催 《花・歌・人形》の開かれた文化研究会。
四谷シモンさんは、皆さんもご存知とおもいますが、この分野では先駆的な作家です。今回は、展覧会に加え、3月23日(金)16時~17時30分同志社明徳館1番教室で、四谷さんを囲んでシンポジュームも開催されます。是非ご参加下さい。入場無料・事前申し込み不要。


Posted by こやまあきゆき  at 01:15   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


ウイグル族・カザフ族・モンゴル族・ウズベク族など、アルタイ・天山・崑崙の三大山脈に住む砂漠の民の素顔を、佐竹さんの写真でお楽しみ下さい。会場は、京阪七条下車東へ徒歩5分。
ファミリーマート2階「集・酉・楽(しゅう・ゆう・らく)サカタニ〈075-561-7974〉
3月3日(土)~31日(土)10時~18時・月曜定休

3月11日「ウイグルフェスタ」で音楽なども楽しめる講演会とパーティーが開かれます。
各会費¥1000ただし事前予約必要。075-593-4276〈3月9日までに申し込み)


Posted by こやまあきゆき  at 00:49   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


このミュージアムは、京都市と精華大学の協力で開かれた事は、皆さんご存知と通り。精華大学にはマンガの講座があり、この施設も「国際マンガ研究所」を兼ねています。
館長の養老孟司さんといっても知らない人は、「バカの壁」ならご存知でしょう。東大名誉教授だそうですが、私も知りませんでした。流行語大賞で知っていたのですが。
このミュージアムでは、『えむえむ講座』や研究会誌も出ています。たとえば「ベルばら」ブームとはなんだったのか?なんてテーマです。どう?聞きにいきたいでしょう?
次の講座は、2月25日「マンガが街を変える。おたく趣味と秋葉原の現在」
誰が、こういうテーマの講演会をが開かれるとかつて考えたでしょうか?でも社会現象になってますよね。マンガから様々な展開になって、国際化もすでに始まり、今やマンガの影響力は実に大きいのです。以前精華大の佐藤先生とプロデュース協会設立に参加した時、精華大学の多彩な活動を知りましたが、大きな足跡を残された事に敬意を表すると同時に、京都にこんな楽しい場を作ってくださった事に感謝しょいます。


Posted by こやまあきゆき  at 02:15   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


京都国際マンガミュージアムの入場料は、常設が大人300円・中高生200円・小学生以下無料です。「ガンダム展」は、大人1500・中高生1000円・小学生500円ですが、常設の中に、絵本コーナーがあります。靴を脱いで上れるので、小さな子供さん連れの若いお母さんがたくさん来られていました。館内には、元々膨大なマンガが作画の作者名のあいうえお順で並んでいるので、お母さんなマンガ。子供さんが絵本で黙々と過ごしている人・人・人。
実は、私が通いつめた「まんが食堂げんざえもん」〈高野上る)同様に、たくさん人がいるのに静なのです。イスがたくさんあるのですが、座る場所がないほどいっぱい。でも皆並んで引っ付いてマンガ真剣に読んでいます。一般的ミュージアム同様に、ここもかなり静でした。ただしこの建物は。ご存知の通り、元龍池小学校を再利用したもの。幸運なのは、壁に卒業作品を残した人たちで、そのまま残されています。グランドも入場後中から出られますので、子供達が芝生の上でたくさん遊んでいました。かえって道に勝手に出る心配がないので安心ですが、私も3回娘とはぐれて探し回りました。大人の足元にしゃがんでまんがを読んでいたので、近くを探しておいても気づかなかったのです。案内所やボランティアスタッフもたくさんいて、いっしょに探してくださったり、皆さんとても親切です。でも迷子にご注意!


Posted by こやまあきゆき  at 01:57   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


マンガが、芸術の価値があると感じるのは、すでの日本のマンガが、世界で翻訳されて「MANGA」のままで出版されている事です。つまりMANGAは国際語になっています。そんな日本のマンガの海外版や、海外で創作されたマンガの日本語版、中には、一言も言葉のない「○」が主人公のマンガもあり、娘と2人でおもいっきり笑ってしまいました。また娘の好きな「ロックマン」の海外版も自由に読めるコーナーに置いてあったので、娘は中国語を指して、これなんて読むの?と質問攻め。正直中国語はまったくわかりませんので、漢字を見ながらマンガで創造して適当に説明したら娘に怒られました。考えてみれば、娘は日本語で全巻持っていてビデオも含めて何度も読んでいてストーリーも良く知っているのですから。きっとあなたが知っているまんがの海外版も何点か見つかります。だってドラエモンもありますから。(2階の奥のコーナー)


Posted by こやまあきゆき  at 01:39   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


マンガミュージアムの常設の顔の一つが、やっさん事安野侑志さんの紙芝居。一室が紙芝居専用ルームになっていて、古典的紙芝居と現代版紙芝居が時間を変えて上演されている。私のみた現代版で、完全にツボにはまった作品があって、涙が出るほど笑ってしまった。職場で2作品程、同僚に話したら、実によく受けていたので、とにかく見に行ったら、と言っておいた。
見た人ならわかるが、本当は、寄席の漫談聞きに行く訳ではないので、笑うつもりで行かないで下さい。気持ちを豊にしたい人は、せわしない毎日の生活の中で、ふとこんな時間もあっていいのだ。そんな軽い気分で行って、見て、水あめのせんべい¥200で買って、型抜きして、景品もらって来てください。忘れていた何かがきっと見つかると思います。やっさんまた来たよ。て、リラクゼーションしに行ってください。〈私が余りに笑っていたので、やっさんに終わってから声かけられました。全国の小学校などにも指導に行っておられます。特に学校の先生。見に行ってください。子供さんといっしょに!)


Posted by こやまあきゆき  at 01:28   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2月18日〈日)小6の娘と2人で、『京都国際マンガミュージアム』の「GUNDAM」展を、見に行きました。展覧会は、どちらかというと「GUNDAM]をテーマにした現代アート展という感じですが、むしろそれだけに、直接「GUNDAM」を読んでなかったり、関心のない人でも触発されたり、自分自身の創作性や創作活動を刺激される部分もあるのではないでしょうか。広い意味で絵画や造形活動など、創作活動に取り組んでいる方々にとって、新しいジャンルが明確に示されているように感じました。
私は個人的に歴史が好きなので、歴史をモチーフにしたマンガをたくさん自分でも買ったのと、ディズニーや宮崎アニメは、子供といっしょにビデオを買っていっしょに何度も見てきたので、たまに自分の為に、昔の手塚作品を借りてみてる事もあります。これからどんな企画を開いて下さるのか楽しみです。


Posted by こやまあきゆき  at 01:11   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2007年01月08日

御所の障壁画展

京都国立博物館で始まった御所の障壁画展は、これまで一度に見ることの出来なかった貴重な展覧会です。御所のという事が、歴史的絵画史でもあることを広く理解できるいい機会ですので、寒いですが、是非見に行きましょう。東山七条へは、バスか京阪七条駅から徒歩。前のハイアットホテルもスバラシイリニューアルになったので、奮発して飲むか食べるか。または、女坂を東にピザのおいしい「イルパッパラルド」もあります。(里」他皆リーズナブル。東側には、ランチがおすすめのフレンチ。七条駅の川端七条上るの2階のお好み焼き。和食の道楽・うぞうすいの名店・東山七条さがった「ねこたん」・「大統領」「音羽寿司」もおいしいよ。隠れ場は、七条の橋を渡った北側にもあります。


Posted by こやまあきゆき  at 01:56   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


御所には、なんと200枚を越える障壁画があります。様々な時代。多彩な第1人者たちの最高傑作が一同に公開される画期的な展覧会です。1月6日から2月18にちまで。京都国立博物館にて開催。
誰ですか?その間御所の戸締りが何もなくなるなんて心配している人は!カゼひきますよ!お気をつけて!


Posted by こやまあきゆき  at 04:05   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


だ~るまさんがこ~ろんだ 子供のころに意味も良く考えずに そんな事を大声で叫びながら友達とあそんだものです。失礼ながら、つじかこうの達磨さんを見ていると、どことなく浮遊したり、突然転びそうな親近感を感じてとっても私の好きな画家です。
明治3年生まれで、9歳で香野楳嶺師事と京都国立近代美術館の案内には記されていますが、自分が9歳の頃を思い浮かべると、だるまさんがころんだとか、幼なじみの家で女の子に囲まれてままごと遊びのお父さん役をやらされてた記憶ぐらいなもんです。唯一共通するのは、私が生まれ育った家に、文展・帝展・文展・日展と今日に続く初期の第四部工芸で、最初から審査員などを務め、今でいう芸術院会員にもなっていた富本憲吉先生の工房のある鈴木家(祖父鈴木清が当時の当主・祖父は唯一富本先生の設立・あるいは所属された美術団体にすべて出品・参加した盟友)の泉涌寺東林町に生まれたので、日本画壇の変遷もいろいろ聞いておりますが、さすがにもっと多くの人に見てほしい。
展覧会は、国立の近美で11月12~12月24日まで。お申し込みお問合せは、075-76-9900
近美です。


Posted by こやまあきゆき  at 23:32   │  comments:(0)  │   芸術の都京都