2006年11月26日
つじかこう展(都路華香展)
明治3年生まれで、9歳で香野楳嶺師事と京都国立近代美術館の案内には記されていますが、自分が9歳の頃を思い浮かべると、だるまさんがころんだとか、幼なじみの家で女の子に囲まれてままごと遊びのお父さん役をやらされてた記憶ぐらいなもんです。唯一共通するのは、私が生まれ育った家に、文展・帝展・文展・日展と今日に続く初期の第四部工芸で、最初から審査員などを務め、今でいう芸術院会員にもなっていた富本憲吉先生の工房のある鈴木家(祖父鈴木清が当時の当主・祖父は唯一富本先生の設立・あるいは所属された美術団体にすべて出品・参加した盟友)の泉涌寺東林町に生まれたので、日本画壇の変遷もいろいろ聞いておりますが、さすがにもっと多くの人に見てほしい。
展覧会は、国立の近美で11月12~12月24日まで。お申し込みお問合せは、075-76-9900
近美です。
Posted by こやまあきゆき at 23:32 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2006年11月24日
マンガの博物館
やっぱり京都はおもしろいですね!ところで我が娘達もマンガ大好き(実は、私も)なのですが、寺町の三条下がったとこに、マンガ専門店が。カナートの横のホリデーインの2Fにマンガの中古専門の本屋さんがあり、良く子供と行きます。料理の種類がむちゃくちゃたくさんある高野上った「マンガ食堂げんざえもん」もお気に入り。
もっとも子供達の1番人気は、DSの「リズム・・・」の中の変なキャラクター達なのです。
Posted by こやまあきゆき at 23:51 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2006年11月24日
児玉たまみ・リラの会・・・歌う楽しさ
やっぱり秋にシャンソンはイイデスネ。
Posted by こやまあきゆき at 23:42 │ comments:(0) │ 音楽の都京都
2006年11月24日
松原通り
松原は、なんと言っても昔の五条通り。松原の橋が昔の弁慶と牛若丸ゆかりの橋〈実際は橋は関係なかったようだが)また、阿国が「あやや踊り」を踊って歌舞伎の発祥となったのは、五条河原。そこから三条河原。北野天満宮に移ったので、松原はにぎやかなとこだったのか?いや、六道珍皇寺・六波羅とにかく話題に事欠かない通り。ちょっと狭いので、変に観光地化されてないのは、やはり地元京都人の生活の場だから。姉小路でもそう感じたが、一度東大路からまっすぐ散歩してみてください。幽霊飴でもなめながら。
Posted by こやまあきゆき at 23:35 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年11月21日
始皇帝と彩色兵馬俑展
Posted by こやまあきゆき at 01:04 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2006年11月14日
源氏物語「六条院」と西本願寺の特別拝観
Posted by こやまあきゆき at 00:11 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2006年11月14日
「京都千年の歴史 水偏」が読売TVで紹介される。
出演は、「千の風」で有名な荒巻宏氏と女優の佐藤藍子さん。
水の不思議やその問題点などが解明されていく。京つう必見の番組。
いい水があればこその豆腐や京料理である。京都の地下水脈のお陰で街も新鮮なのだろう。
Posted by こやまあきゆき at 00:05 │ comments:(2) │ 食の都京都
2006年11月13日
清水寺・知恩院などライトアップ
Posted by こやまあきゆき at 23:59 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2006年11月11日
西本願寺「飛雲閣」特別拝観と「風俗博物館」
1、二条城
2、東山各寺院のライトアップ
3、西本願寺「飛雲閣」特別公開。
実は、今日西本願寺にいってきました。「本願寺新報」も買ってしまいました。すごい人です。いろいろな宗教としての参拝もありますが、まず「飛雲閣」前の受付で申し込めば見学可能。私はかなり書籍販売コーナーにいましたが、二条城周ものすごい人です。バスをご利用になると全部拝観できます。
Posted by こやまあきゆき at 23:45 │ comments:(0) │ 京都の行事
2006年11月11日
12日の祭り「長岡京細川ガラシャ祭り」
・嵐山もみじ祭り:嵐山渡月橋一帯で様々な舟遊びの船が、嵐山保勝会によって一日見られる。
・嵯峨釈迦堂にて夕霧供養:島原太夫を招いて、嵯峨釈迦堂にて法要。
・長岡京細川ガラシャ祭り:http://www4.ocn.ne.jp/~garasha/
嵐山に行った方は、百人一首をわすれずに。
Posted by こやまあきゆき at 23:35 │ comments:(0) │ 京都の祭り
2006年11月03日
Lマガジンに「京都市左京区」特集
Posted by こやまあきゆき at 02:14 │ comments:(0) │ 食の都京都
2006年11月01日
君も光源氏や紫の君になれる!
更に驚くのは、一場面が男女各一体の人形で実物大で再現されていて、自分も服の上に衣装を羽織ってその場面に入り込めるのだ!
いろんな衣装が置いてあって自由に着れる。
また館内写真などの撮影自由。
小さな空間とおもって今まで行かなかった事を後悔している。
6月と12月はすべての展示品を作り変える作業のため休館となり、人形の顔は専属の人形師の方が、衣装もすべて特注で歴史的に正確な再現。現在は「六条院」の屋敷が再現されているが、この建物もすべて再現されたもので、作り変えられる。今の場面は、11月末までしか見られない。
必ず行くべし。超おすすめ!
http://www.iz2.or.jp/
Posted by こやまあきゆき at 18:37 │ comments:(0) │ 娯楽の都京都