京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2006年08月29日

京都検定本と古代氏族

京都の町を理解するのに、しておきたいのが、平安京が開かれた以前の古代氏族の勢力圏です。
上賀茂の加茂氏、右京の秦氏、下鴨は、出雲からやってきた出雲氏がいました。祇園の八坂氏。
山科や左京に地盤のあった小野氏。桂・長岡方面の土師師。
京都検定のテキストには、この頃の勢力図から話が始まっています。
出雲氏は、加茂氏に追われて下鴨神社ができますが、たしかに出雲路橋の名が。
八坂氏は、八坂神社。小野氏も小野小町で知られてますが、地名に。
土師氏の出の菅原家から天神信仰が生まれ、越氏は、北陸から滋賀県や信州に勢力を広げていましたが、湖西には、加茂氏ゆかりの土地もあり、越氏出身の継体天皇を支えたのは、加茂氏ではなかったかと私見ですが、考えています。各地の神社仏閣の歴史を調べていると古代の姿も見えてきます。


Posted by こやまあきゆき  at 12:42   │  comments:(0)  │   京都


2006年08月27日

妙心寺門前

京都には、門前がいっぱいあるが、この辺りには、独特の空間がある。
精進料理やちょっと散策しても、変な観光地化もされていないし、心休まる。

休まりすぎた人は、大通りに出て「安さん」にでも行ってください。

観光地気分のかたは、嵐電方面へ移動してください。最後は「嵐山」か?「百人一首」もできますし、「オルゴール館」が3つもあります。「ひばり館」がもうすぐなくなるので今のうちです。

でも嵐山は、私の好きな場所です。雨上がり「亀山公園」から降りてきて、もやのかかった嵐山みてるととても幻想的。それにあんこの入ってない桜餅好きなんです。お腹がすいたら駅横の「ぎゃあてい」でもよってください。


Posted by こやまあきゆき  at 01:39   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年08月27日

カッパワールド

カッパといえば「黄桜」伏見の大手筋西の端を南に、更に商店街を進み、「竜馬通り」を歩いていると、左手に「黄桜カッパワールド」
カッパって好きなんです。最近似てきて子供のも「カッパ」って言われるので!
それはさておき。
もちろん日本酒、更に地ビールがある。
もちろんいろいろお食事できるしなんかテンション上ります。

どちらかと言えば、先に「月桂冠」の見学や10石舟楽しんでからの方がいいかも。
比較的駅までも安心ルートだし、ゆっくり飲めるから。


Posted by こやまあきゆき  at 01:27   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年08月23日

電気洗髪機

京大時計台のある正門前。
ここから吉田神社の鳥居前の一本手前。
つまり京大のカベを右(南)に角ると左側に歴史のありそうな散髪屋さん。
中には、東山魁夷先生の日本画.
で洗髪の時になると、手洗いですか?洗髪機にしますか?
と聞かれる。
まるでロボットになった気分。まず横になり、頭は、カプセルに。スイッチ0Nで体中ビリビリしびれて、体がのけぞってしまう。電気のせいでなく、水のジェットが頭のツボを刺激するためで、後は、すっきり。毛はえにも良さそう。
一度おためしあれ!


Posted by こやまあきゆき  at 19:35   │  comments:(0)  │   京都


明日から、私、後半夏休みに入ります。大文字の週がいそがしので、その前後の週に前半夏休みと後半夏休みをとって、子供と京都散策しています。
定期的に行くのが、百万遍の「京大博物館」で今回是非行きたいのが、立命館大の「平和ミュージアム」。小6の娘が修学旅行が、広島でしたから、今年連れて行く予定でしたが、奇しくもこの日本中がスポーツに熱中している暑いなか、立命館の学生さんたちが、戦争体験者の記録を撮影する為に休み返上で走り回っておられる現場に居合わせたのです。
20歳前後の若いスタッフが、高齢になられた体験者の記録を。客観的にまず取材して、出来ればライブラリーで見られるようにしていきたいとの熱意。
平和を口にするのは簡単ですが、こんな地道な記録の積み重ねが、将来貴重な資料になると思います。今までご縁のなかったところですが、これからは意識して利用させていただきます。


Posted by こやまあきゆき  at 20:07   │  comments:(0)  │   学問の都京都


下鴨のポニーの事を紹介したので、今度は大人の体験空間をご紹介しておこう。
京都には、宝ケ池と八幡に乗馬クラブがあり、又「淀の競馬場」でも、乗馬が学べます。家内は、淀で乗馬を学びました。
とりあえず1度体験したい方は、八幡の乗馬クラブ「クレイン京都」がおすすめ。
http://www.uma-crane.com/
で、¥8400+保健代¥2500 1日30分で2日コースが、
京都市営駐車場に置いてある「P-Side」の中の案内に従って申し込むと、
¥2000+保健¥2500で申し込める。
9月30日(土)まで。
ところで、二科展などに馬の洋画を出品しておられる江本さん。実家が日高のサラブレット牧場だって!展覧会場でおられたらいろいろ聞いて見ると面白い。鳥のことは、学校博物館長、日本画家の植村先生。馬のことなら、洋画家の江本先生。(先生の教室が桂にあります)


Posted by こやまあきゆき  at 02:34   │  comments:(0)  │   娯楽の都京都


京都人にとって、どこが一番いいホテルか?
それぞれ意見があります。
私も、フジタや国際・東急には、直接ゆかりがあり、また友人が、オークラ・ウェスティン・新都・からすま京都他、どこにもいるので、むずかしいですが、答えは、「ブライトン」。
様々なデーターでダントツの評価がでています。http://hotel.kyo2.jp/
確かに、様々な面でよく出来ています。
最近ハイヤットに変わった「旧パークホテル」は、とても評判いいです。
個人的に新婚旅行は「宝ケ池プリンスホテル」でしたし、「祇園ホテル」の地下の和食や、全日空・グランビア・センチュリー。新阪急もよく利用しますが、街全体がどんどんよくなってほしい。そう願ってます。


Posted by こやまあきゆき  at 01:31   │  comments:(0)  │   京都


当日、混雑が予想される松上げには、是非京都バスが出町から出発する特別バスのご利用をおすすめします。
お申し込みは、高野の「京都バス」営業所へ!
http://www.kyotojoho.co.jp/2006_08/08-pickup.html

通常のバスも京都バスですが、当日戻るのは不可能です。


Posted by こやまあきゆき  at 01:06   │  comments:(0)  │   京都の行事


無数の石仏が、並ぶ化野念仏寺。
自ら供養しなければならない仏をお持ちの方。
安らかに、お見送り下さい。


Posted by こやまあきゆき  at 00:59   │  comments:(1)  │   京都の行事


2006年08月17日

科学館へようこそ

夏休み、こどもさんと一緒に。
夏のデートコースに。

関西の科学館を紹介する本が、「化学同人」から出版された。
インターネットでも買える、ほとんど知られていなかった科学館計103館が紹介されている。
詳しくは、http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-1056-0.htm

下京区柳馬場西入る「化学同人」 Tel.075-352-3373 Fax.075-352-3373


Posted by こやまあきゆき  at 16:12   │  comments:(0)  │   学問の都京都


8月19日「大井川」~がに股のニジンスキーBUTOU

(土)19時開演

アートプロデユーサー:小原啓渡が、建築家若林広幸と京都で仕掛けた「ART COMPULEX 1928」  御幸町が京都の若者文化の発信源となる震源地的役割をはたして、「ラジオカフェ」と共に、京都の文化創生の牽引車的場となっているが、ついに京都限定から、大阪など各地にその活動が広がってきている。あなたも参加することから始まる。
今回、「ART COMPLEX 1928」が送る、1日だけの特別公演。お見逃しなきよう。
http://www.artcomplex.net/ac1928/


Posted by こやまあきゆき  at 00:17   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


トヨタのコレオグラフィーアワードでオーディエンス賞を受賞した、「ドンキホーテ」を題材にしたダンス。

振り付け演出:鈴木ユキオ
出演:横山良平・安次嶺菜緒・鈴木ユキオ
http://www.artcomplex.net/ac1928/
ようするに、笑いと涙のダンス。1度行くべし。

8月15日19時・16日15時・17日15時・18時
当日:¥2800・学生¥1800  受付は開演1時間前
会場:ART COMPUREX 1928   


Posted by こやまあきゆき  at 00:04   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


2006年08月14日

京都の中のドイツ

川端丸太町を上っていくと「京都ドイツ文化センター」(ゲーテインスティテゥート)がある。
ドイツの公式文化センター。実は、きたろうは、京産のドイツ語学科の出身で、中学時代合唱部で、ベートーベンの第9を歌う為にドイツ語の指導を受けました。同じクラブの同級生の恭子ちゃんが初恋の人で、ドイツ語勉強して、将来薬学勉強したいといっていた。
で、高校に入ったら告白するつもりが、私だけ受験に失敗して、結局島田伸介さんの1年後輩の谷校に入った。3年間恭子ちゃんを思い続け。彼女が、当時デビューしたキャンディーズのミキチャンそっくりだったため、キャンディーズファンクラブに入ったぐらい。
で、ドイツ語学科に入って、ゲーテでもドイツ語科に入学したら、偶然恭子ちゃんと同じクラスだった。
しかし、彼女は、優秀で京大薬学部に入学。現在も皆さんご存知の会社の研究員として活躍中。
ゲーテの再会は、淡い初恋の思い出でもある。・・・そんな事より、ドイツを知るならここ。そしてドイツを食べるなら「リンデンバウム」(寺町今出川下がる)か、アサヒビヤホールかミュンヘンです。


Posted by こやまあきゆき  at 23:50   │  comments:(0)  │   学問の都京都


京都のふるさと情報紹介サイトに、私も協力している「ふるさとテレビ」があります。
行事や、公的機関の情報も含めて紹介してますのでリンクもできますが、

私のおすすめは、1度様々な公式サイトをいろりろ検索してみてください。

入りやすいように、私のお気に入りに公式の窓口を紹介していますのでご利用下さい。


Posted by こやまあきゆき  at 16:55   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


下鴨の日曜11時~4時のポニー馬車。すっかり定着。ちょうど古本市もあるので、今日は最高かも。

ところで、動物と触れ合う空間。

京都市動物園。以外では、キタオウジタウンのビブレのペットコーナーが近いのでいくけど。


やはり京都では、八条かどの大路東入る。「ニュードライバー教習所」の南向かい。
「アヤハディオ八条店」
ペット関係だけで、巨大ホームセンターの1フロアーを使っている。ホテルやペットと遊べるコーナーもある。ペット好きオスメコーナー。

最近子供らと2回行きました。


Posted by こやまあきゆき  at 23:37   │  comments:(0)  │   娯楽の都京都


今回、突然行く事になり、7時に現地到着。長年の感で、JR宇治駅を回って、宇治川南の観覧席の後ろに回りこんで、土手の上にいたら、真正面だった。8時半に京阪宇治駅に向かったら、混乱前に宇治駅構内に入れて、構内で最後の花火が観せんできた。もちろん混雑に遭遇することなく、10時前に出町の近くの家内の店に到着。子供達の見たかった、連ドラに間に合った。

残念ながら、翌日に延期された、「琵琶湖の花火大会」は、子供のスケジュールの関係で行かなかったが。
陶器祭りに二回行って。多くの友人に会えたし、あの「賀茂窯」の素敵なお嬢さんも店出してがんばっていた。  陶器祭り最高!


Posted by こやまあきゆき  at 23:29   │  comments:(0)  │   京都の行事


お盆には、京都で様々な祖先への思いを込めた行事が開かれます。
・大谷廟万灯会・・・16日は、特に大文字の前が京都の多くの人が見守る中で東山が白く浮かび上がります。
・壬生寺の「精霊迎え万灯供養会」(9から16)。
・車折神社の「万灯際」(15)。
・花背の松上げ(15)・・・雲ケ畑共、京都バスが特別バスを出町柳から運行します。
・嵐山灯篭流し(16)渡月橋
・お盆精霊送り鐘(16)寺町三条「矢田寺」


Posted by こやまあきゆき  at 15:58   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都大原三千院。若いころは、恋に破れた女が、一人で行くところとと思ってました。


実は、今年は、天台宗開宗1200年なのですが、800年前に一人の女性が、極楽浄土への祈りをささげるために、「三千院・往生極楽院」が、建立されました。


以来大原に、極楽浄土への祈りをこめて2日間「万灯会」が開かれます。


午後5時から9じまで、参加は無料ですが、ロウソク奉納は、1000円ひつようです。



Posted by こやまあきゆき  at 15:29   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都の本格的な夏を告げる、五条の陶器祭りも4日目の最終日となりました。

京都人なら知っている。最終日の終わりが近くなると、半額の店が出てきたり、今日の昼に通りがかったら、すでにセールの張り紙が出始めました。

宇治川の花火大会もありますが、夜は「福知山」も勝った事ですし、皆さんも陶器買ったげましょう!?・・・・・

今年は、北も南も個人の作家さんのお店が多いので、散策だけでもいっぱいお友達になれますよ!


Posted by こやまあきゆき  at 15:17   │  comments:(0)  │   京都の行事


8月9日【水)午後のおなじみ「徹子の部屋」に、歌手、加藤登紀子の母、出演
京都の呉服屋に生まれ、(堀川高女を卒業・今年91歳の同窓会も開かれた)
東京に「スンガリー」(現在4店)京都に35年前に開かれた「キエフ」などのロシアレストランを守る一方、多彩な3人の子供を育て上げた、波乱万丈の人生が、新たに本になりました。
予告です。


Posted by こやまあきゆき  at 00:24   │  comments:(0)  │   京都