2006年08月20日
夏休みは、『京大博物館』と『立命館平和ミュージアム』へ!
定期的に行くのが、百万遍の「京大博物館」で今回是非行きたいのが、立命館大の「平和ミュージアム」。小6の娘が修学旅行が、広島でしたから、今年連れて行く予定でしたが、奇しくもこの日本中がスポーツに熱中している暑いなか、立命館の学生さんたちが、戦争体験者の記録を撮影する為に休み返上で走り回っておられる現場に居合わせたのです。
20歳前後の若いスタッフが、高齢になられた体験者の記録を。客観的にまず取材して、出来ればライブラリーで見られるようにしていきたいとの熱意。
平和を口にするのは簡単ですが、こんな地道な記録の積み重ねが、将来貴重な資料になると思います。今までご縁のなかったところですが、これからは意識して利用させていただきます。
Posted by こやまあきゆき at 20:07 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年08月17日
科学館へようこそ
夏のデートコースに。
関西の科学館を紹介する本が、「化学同人」から出版された。
インターネットでも買える、ほとんど知られていなかった科学館計103館が紹介されている。
詳しくは、http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598-1056-0.htm
下京区柳馬場西入る「化学同人」 Tel.075-352-3373 Fax.075-352-3373
Posted by こやまあきゆき at 16:12 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年08月14日
京都の中のドイツ
ドイツの公式文化センター。実は、きたろうは、京産のドイツ語学科の出身で、中学時代合唱部で、ベートーベンの第9を歌う為にドイツ語の指導を受けました。同じクラブの同級生の恭子ちゃんが初恋の人で、ドイツ語勉強して、将来薬学勉強したいといっていた。
で、高校に入ったら告白するつもりが、私だけ受験に失敗して、結局島田伸介さんの1年後輩の谷校に入った。3年間恭子ちゃんを思い続け。彼女が、当時デビューしたキャンディーズのミキチャンそっくりだったため、キャンディーズファンクラブに入ったぐらい。
で、ドイツ語学科に入って、ゲーテでもドイツ語科に入学したら、偶然恭子ちゃんと同じクラスだった。
しかし、彼女は、優秀で京大薬学部に入学。現在も皆さんご存知の会社の研究員として活躍中。
ゲーテの再会は、淡い初恋の思い出でもある。・・・そんな事より、ドイツを知るならここ。そしてドイツを食べるなら「リンデンバウム」(寺町今出川下がる)か、アサヒビヤホールかミュンヘンです。
Posted by こやまあきゆき at 23:50 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年08月04日
光華・外大・花園・佛大・府大・ダム女・工繊・造形
その間、道の両側に何か面白いものを探したのだが、目に付いたのが光華。大谷の姉妹校。
続いて、京都外大。気が付けがば、花園の前を通り過ぎた。真っ直ぐを心がけたが、御池で怪しくなりやや東(西院に寄った)更に東に寄っていき、西大路。
金閣寺の北から「しょうざん」へ、途中小橋を渡って東へ光悦寺に抜けるつもりが、仏教大学の北側へ出た。再び千本から鷹ゲ峰へ、西賀茂から上賀茂へ、深泥池から南へ。北山を東へ。北山駅。南は、府立大。東へ。ノールダムの北を更に東へ、工芸繊維大。北白川を下って、造形芸術大。
京都どこでも学生街と門前町でした。お疲れ様。
Posted by こやまあきゆき at 01:50 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年06月17日
京都の中の外国
Posted by こやまあきゆき at 01:25 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年06月13日
大学のミュージアム
とにかく2つは是非1度見学していただきたい。
まずは、立命館の平和のミュージアム。私は、若干の憲法改正には賛成だが、むしろ平和憲法と侵略や先制攻撃はしない平和の理念は、今以上に明記していただき、二度と日本周辺で、そして一日も早く、世界から争いがなくなることを心から願う一人でありますが、やはりその為に、事実を理解する努力と異なった価値観を持った世界のひとと理解しあう努力は、常に忘れずつ続けないといけないと思います。人のせいにしないで、まず自分からはじめる為に、1度は行ってほしい、そして自分なりの意見を持ってほしい。たとえ皆違っても。理解しあう努力を始めてほしい。私もその一人でありたい。
もうひとつ、よく行くのが、京大博物館。小麦の遺伝とか、サルの生態とか、企画が変わるとまず一度は行きます。帰りにビリケンの散髪の後の電気洗髪機で頭洗ってのけぞりまくるのです。
Posted by こやまあきゆき at 00:49 │ comments:(0) │ 学問の都京都