京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2006年06月17日

秘密の地下トンネル

智恩院と二条城の間の地下トンネルの話。誰か正確に知っている方おられませんか?いろんな方から聞いた話ですが、真相は不明のまま。子供のころからの疑問なのです。


Posted by こやまあきゆき  at 01:35   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年06月17日

京都の中の外国

京都には、大使館や領事館はないが、名誉領事がおられたり、特に外国の文化センターがたくさんある。京大周辺に集まっているが、「アメリカンセンター」「日独文化センター」「英国文化センター」「関西日仏学館」「日伊会館」「ユーラシア協会」更に京都市の「国際交流センター」が地下鉄東西線蹴上駅」の近く、南禅寺前に。他にユネスコなどの機関など。「国際交流基金」の資料室や、交流センタで調べられる。学生時代に「国際交流倶楽部」を結成したので、各文化センターや留学生寮に出入りしていて、様々な活動に参加していた。皆日本文化や京都が好きで来ている人が多いので、気持ちよく交流できる。京都が日本文化の中心だった時代が長いだけに。チャンスなのだ。自分を持ってはじめて国際人になれる。


Posted by こやまあきゆき  at 01:25   │  comments:(0)  │   学問の都京都


2006年06月15日

子供の遊び場

小さな子供がいると近所の公園だけでは・・・そんな皆さんが利用するのが、宝池の自動公園。(無料)。叡山の牧場。鴨川の亀石。御所の北東の門を入った、児童図書がいっぱい無料で置いてあるスペース。大宮自動公園。
少し有料なら、映画村や、梅小路、五山・岩戸山・船岡山なんかに登ったら?
でも娘は、「ラブ&ベリー」にはまっているけど。


Posted by こやまあきゆき  at 23:11   │  comments:(2)  │   京都


2006年06月15日

詩仙堂のシシおどし

叡電一乗寺駅おりて東、または市バス5番で一乗寺。そこから武蔵の一乗寺を抜けて、詩仙堂へ、カ~ンという竹の音聞きながら。心表れる気分。雄大を求める方は、狸谷不動山へ、車なら安全ステッカーどうぞ。私は、きらら坂の漬け物屋さんを素通りして、萬珠院へ、池の中のソバを食べる。続いて修学院の横を抜ける。鷺の森さんの傍でカレーを食べるもよし。赤山禅院へ!昔は途中で乳牛を見かけた。修学院は、公家の子供を里子であづかった土地柄。横山の横を抜けると宝ヶ池まで抜けられる。のどかな一角。この辺では、学生アパートだった部屋を、一部屋1万で借りられる。複数借りて、リッチに使ってるひともいるが、昔はこの道沿いに風呂やがあった。今は、少し遠いところまで行かねばならぬ何事も、行かぬは人の道なり。何の話?


Posted by こやまあきゆき  at 23:01   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


昔、実は、新聞配達していた。神楽坂上って、黒谷・真如堂も。だからどうしても吉田山の中をうろうろする。東から正面石段上ったところに、昔鹿がいた。よくニンジンなどの野菜を上げに行った。
節分には、オニが出る。しかし、こっちは、福引券買って、そば食べて、たいやき並んで、帰る。
東から、山頂に上るのに、神楽坂からあがると不思議な、実に不思議な一角に出る。
これは、これは、いってみないと説明できない。今その一角に喫茶の空間があるのでいろいろ聞いて見たら。無事帰ってきてね!


Posted by こやまあきゆき  at 22:44   │  comments:(1)  │  


2006年06月15日

輸入雑貨は京都で!

京都には、輸入雑貨の店がとても多い、寺町が一番の国際通りみたいなもんで、古くからある、「歩」『巧」「芽亜利」に「グランピエ」、まで並んでいる。他にもアフリカや南米などなんでもそろう。
実は、上記の店なんかは、小売より全国卸的性格まで持っているし、グランピエは東京にも店があり、芽亜利は、海外でも事業を始めている。めずらしいのは、ロシア雑貨の店が立命館大の近くにあったり、イタリア家具雑貨のプラナが六地蔵にあったりするが、欧米系は、家具の街恵比寿にも置いてある。北山駅のを北に進むとオシャレ家具と雑貨の店がある。老舗の「イノブン」なども楽しいし、新京極や河原町その間の横路地など、どこも雑貨でいっぱい。日本文化を愛する方は、三条縄手下がった新門前・古門前にどうぞ!
でも不思議。なんで寺町が輸入雑貨の国際通りになったのか?
南蛮好きの信長はんの怨念でしょうか?「寺町楽市楽座とでも名づけたら?」


Posted by こやまあきゆき  at 22:32   │  comments:(0)  │   京都


2006年06月15日

初めてのラブレター

あなたは、どんなラブレターを最初に書きましたか?私の最初のラブレターは、「次の土曜日と日曜日に、六角堂でハトが豆を待っています。」というものでした。実は、ちょっとプライベートな事ですが、展覧会の関係で、池坊由紀さんとお話できる機会があって、けっこうファンになっていたのですが、ラブレターを出した相手は、アルバイト先の呉服屋さんのOL。とてもきれいな大和なでしこと今どきのオシャレナバービー人形のような東寺はやったキャンディーキャンディーのような感じのおしゃれで素敵な女性でした。土曜日六角堂の池のほとりですっぽかされ、日曜日、京都のヘソはどこ?なんて気分まぎらわしながらも、約束の時間を2時間半も過ぎて、もうだめだと、最後に境内一周してから帰ろうと歩き始めた時、柱の陰に、ショートに髪をカットした彼女発見。想わず、来てたんですか?ごめんヘヤースタイル変わったので、遠目で気づかなくって、なんていいかけて。とにかくありがとうの連発。無茶無茶うれしかった。なぜかあの植物園が最後のデートになったけど。


Posted by こやまあきゆき  at 22:13   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


歌舞伎は南座とか、能楽堂とか、京都に舞台は、たくさんあるが、京都は、舞台も多彩になりました。
やはり、京都人としては、「京大西部講堂」は、いれとかないと。これまでかずかずの舞台になりました。劇団「四季」が京都に定着して、京都駅は、京都劇場という表の顔を持つようになりました。
ほんとの京都劇場の主役は、君たちだ!劇空間京都劇場を「京つう」でつくろう!なんてちょっと受け狙いでした。反省。
もう一つが、ART COMPLEX 1928 プロデユーサーの小原啓渡さん建築家の若林さんらの力でできた、新しいメッカ。まだまだ試行錯誤かもしれないが、明らかに三条御幸町は新しい若者のまちになっている。
若者よ、中~nenパワ~にまけたらあかんで~ 
静を好む方。能楽堂へ!内なるものが、熱くなります。


Posted by こやまあきゆき  at 18:45   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


小生、OYAMA~YUKIが青春時代、京都にライブハウスがボコボコできて、あちこち京都は、のりのりがんがん。君たちのってるか~の声が、除夜の鐘のごとく京都中で鳴り響いていた。(おれの耳鳴りかも)京都から世界に飛び出したミュージシャンもいっぱいいた。
今ものりのり空間いっぱいあるから。爆発セニャ~。
で、静かが好きな方は。西木屋町上った「赤ひげ」の斜め向かいの「la siesya]に行こう!
物静かなDJ,西さんのお店。夜中に創作喫茶もおしゃれなカクテルもある。
以前も紹介したが、「京都音楽空間」という本がでています。京都のあらゆるジャンルでも、いろいろ楽しめるお店がわかりやすく紹介されています。おまけに寺町の世界の民族楽器の「コイズミさんまで紹介されてる。
一人で楽しむのもいいけど、京都は音楽もメッカだ!


Posted by こやまあきゆき  at 18:24   │  comments:(0)  │   音楽の都京都


2006年06月15日

出会い公園祇園偏

三条京阪と四条川端の間に、白川が流れている静かな公園があります。CAF‘EBONAPP‘ETITや京新山などがある辺り。白川の疎水が鴨川に出てくるところです。このあたりから南に行く当たりは、祇園祭りの御神体を清める儀式が行われる場所で、宮川と呼ばれていたのが、花街「宮川町」の名前の由来とか。東の白川から花見小路に向う一角「新橋」は、祇園甲部の飛び地。一本南の筋を東に花見小路を越えていくと、祇園東。鴨川の向こうは、先斗町。と4花街につながる。ここは6時位までの土日がお勧め。近所のお店のご出勤は、7~8時頃なので。
やっぱりルールを決めとこう。持ち物は同じ。男性は新聞。女性は雑誌。合言葉は、「辰巳神社はどちらですか?」OKのみ答えは、「ご案内しましょう」
くれぐれも、この日連絡先や名前は教えない。食事は割り勘。同じ場所で再開。
再開できたら、清水寺内の地主神社まで行ったら。クリスチャンは教会へ!


Posted by こやまあきゆき  at 18:04   │  comments:(0)  │  


京都に私の知る限り出会いの公園と呼ばれているところが2つあります。
1つが、下鴨の三角公園。実は、私もここで家内に交際をお願いし、この近くの喫茶店で早朝デートを重ね、ここで結婚のプロポ^ズをして、OK.もらったんです。ちょうど三角州で飲んでいた15人くらいの学生さんが、気づいてカップにビール注いでくれて、皆でおめでとうと祝福されました。
ここは、加茂川と高野川が出会って1つの鴨川になって、大海に向って流れていく出会いの場所です。そこで提案。まじめな出会いを求めている方。男性は、新聞を丸めて(ガクシンだったらチャンス大)。女性は、雑誌を丸めて(ミルクルだったらチャンス大)いってみましょう。話して見たい人がいたら、「みたらい川はどこですか?」と聞いて見る。聞かれてはなしてみたかったら「ご案内しましょう」と神社の本殿奥まで行って戻ってくる。意気投合しても、お茶か軽い食事ぐらいで、とりあえづ同じ場所で再開の約束を!再開できたらケセラセラ。本気でも一度お参りしましょう。つづく・・・


Posted by こやまあきゆき  at 17:45   │  comments:(0)  │   京都散策


恋人どうしならどこにいても楽しいもんだが、とにかく1度は四条橋から降りて土手に座って、おしゃべりして、やっと京都人の一人前の仲間入りってカンジ。上流の方は、亀石なんかの周辺が家族ずれでいっぱいだし、下鴨三角州はすぐ学生さんたちの集まりの場になったり。
広沢の池の一角に野鳥たちが休みに来る池の中に突き出してる一角がある。二人空間を求めて若い頃はよく行ったが、狭い空間に3組ぐらいは先のカップルがいて、結局嵐山の亀山や嵯峨野をうろうろした。さすがに夜に、深泥池には行かなかったが、宝ヶ池は車止めるのがたいへんだった。穴場は、円山公園の奥。池の辺りよりも突き当たりのいそべの一段上の東観荘や左阿弥やその上当たり。
誰も二人の時間を止めません。きっと。夜の八坂から清水までも実にロマンチック。昼とは別世界。新道降りてきて、そのまま川端向って歩いて、宮川町の中を、どんぐりまで抜けて川端渡って木屋町や西木屋町を下ってリバーオリエンタルとか、高瀬川沿いのお店とか、今夜は最高!


Posted by こやまあきゆき  at 17:49   │  comments:(0)  │   京都


祇園ばやしが聞こえはじめると、本屋やコンビニに祇園祭特集の本や雑誌が山積みになる。しかし、とっておきの保存版が、島田崇志さんが書かれた「祇園祭のすべて」(¥1900光村推古書院)である。なぜかというと、この方実は、祭りのドンのようなお方。今まで裏方で様々な祭りを支えてこられたが、今回その秘蔵写真を公開されている。ポイントは、山や鉾の写真が、資料としてわかりやすく記録解説されているので、ほとんどの他の本のように、全体写真と簡単な説明が載っているものと違い、一つ一つの装飾品の写真と正しい解説が、わかりやすく載っている。今まで見ていた鉾でも何も知らずに見ていた事が、実に楽しさを何倍にも広げてくれる。安いので、今年は、これを持って鉾や山を見て周ろう。


Posted by こやまあきゆき  at 17:16   │  comments:(0)  │   京都の祭り


2006年06月13日

6月の花

昔、空間プロデューサーを名乗っていた頃、写真家や陶芸家などを集めた「6月の花」という展覧会を開いた。しかし結果はみごとに「あじさい展」であった。京都には、季節をテーマに定期観光バスツアーなるものが、実に多彩に便利に企画されているが、やはり6月はあじさい。桔梗や睡蓮もあるのだが、
雨が多いだけに、濡れたあじさいは、やっぱり絵になる。圧巻は、宇治方面の三室戸。5000坪に1万株はあるというあじさいが、土日に7時から9じまでライトアップで楽しめる。
しかし雨や暑さの嫌な方は、やはりこの時期演劇やコンサートに、シネコンで過ごして、夜に夕立の後に繰り出したほうがいいだろう。大寺院の中は、たいてい涼しい。貴船や鞍馬はもちろんだが、叡電とケーブルで山頂のガーデンミュージアムから琵琶湖を一望もいいし、金閣寺の奥の「しょうざん」なんかも涼スポット。やっぱりトロッコ列車に乗って、保津川下りとか、伏見の蔵めぐり。月桂冠やかっぱワールドなんか、暑さ忘れる。やっぱり花より団子派みたい。夜がだんだんと、楽しくなる季節。


Posted by こやまあきゆき  at 17:02   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2006年06月13日

デートの5スポ

デート京都ってどこでもええやん。お寺も公園も鴨川も。やっぱよく行くのが、鴨川・御所・植物園
昔から植物園行ったら別れる言われていて、5人目で結婚しました。しかし伝説はただしい。
最初のデートした人、1年間すれ違い交際になって別れました。2人目、突然彼女がアメリカ留学して、別れました。しかしなぜか今でも1年に1度いっしょにご飯食べたりする良き友人です。3人目
外国の女性で、1年の研修期間がすんで、帰国しました。無茶仲良かったのに実は、結婚していたのです。ショックで1ケ月寝込みました。4人目外国人でした。日本語名も決めて両親ともショッピングに行くほど仲良かったのに、実家の事情で帰国しました。5人目、今の奥さん。一番避けたかった植物園に彼女が絵描きだったので、恐る恐る何度もいきました。7年目に結婚2人の娘、その後家庭内別居夫婦。でもなぜか無事つづいています。一緒にすまなければいいのかも。ちなみに最後の5スポは、宝ヶ池。新婚旅行で行きました。(?)・・・実は、時間なかったので式の後は2日間宝ヶ池にいました。その後2年続けて海外旅行にいきました。倍返しのお陰で年子にも恵まれました。?!


Posted by こやまあきゆき  at 01:57   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年06月13日

船岡山公園

京都の都『平安京」は、船岡山の山頂から見て作ったと聞いて、夜に夜景見るつもりで、初めていったら、間違って建勲神社に登ってしまってむちゃくちゃ怖い思いをした。改めて登るとやっぱり都が東に寄っていったのもうなずける。しかし平安京が出来た頃は、かなり湿地帯が多く、今とはかなり違ったのだろう。しかし山頂から見るなら京見峠位登ってほしかったなあ。秦氏・出雲氏・綾羽氏・八坂氏・土師氏・加茂氏いろんな集落が点在していたんだろうね。でもその時代だったら、鳥や鹿・猪取りに行かなあかんし、ちょっとサンタクロース寄って行こ、とかピコリノで叡電見ながら一服なんて出来ないから、大変やったね。いまやったら。あぶり餅食べてから登れんのに。でも朱雀大路や大極殿跡確認して、なんで東寺が残ったかいろいろ考えて見よう。ちなみに大極殿の文字は、東洞院御池の嶋だいさんの前の当主の文字だそうです。


Posted by こやまあきゆき  at 01:41   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年06月13日

伏見稲荷大社の秘密

伏見稲荷大社。毎年初詣に行く。中学生の頃は、東福寺や桃山御陵と並んで、帰宅時の散策コースだった。正禰宜さんの息子さんが同級生で、高校時代にはお手伝いもさせてもらった。
山には、本社以外に小さな祠があるが、中には、本社と直接関係のないものも有る。
神主さんは、世襲かと思ったら、大きな神社は、他のお宮にお勤めに行くので、別々の神社でのお勤めになるそうで、私の幼馴染は、北野天満宮にいる。おかげで結婚式は、梅満開の北野天満宮本殿で挙げられた。勉強苦手の私は、高校も大学も危なかったのに、今高校の非常勤講師で、小学校の子供を教えることも。
学問には、年とともに縁が出来たが、お金にはとんと縁がない、やっぱり彼がお稲荷さんにいてくれていたら人生変わったかも。なんて人任せな考え持つから、口先案内人なんていわれるんだろう。
まあ、口さけ男よりは、いいけど。


Posted by こやまあきゆき  at 01:22   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月13日

法然院の梶田住職

哲学の道。凡人の私も、この道を歩くと、賢くなったような気がして、腕組みなんかして、実は、頭の中は、銀閣寺のソフトクリームおいしかったとか、大文字の上り口の馬いつからいいひんのやろう、とか、お茶を飲むのは、アトリエにしようか、若王子にしようかとか、挙句には、小腹へったし「おめん」に寄ろか、戻って「大銀」でごはんしょうか、とか、いたってパッパラパーなのです。結局「風の館」に寄って、昔サスペンスドラマの舞台になったとか、嵯峨野の繭のお店とお友達やねんとか、知ったかぶりしながら、又も買ってしまうのです。一時まねして折り紙と竹ひごとタコ糸マジックなど持ち歩いて、レストランの待ち時間にモビール作って、店の女の子に「すごーい」とか「カワイイ」とか言われると、ちょっとクールに、その辺に飾っといて、なんて自分なりには、かっこつけてたつもりやけど、きっと変な叔父さん扱いで捨てられてたのは、間違いない。われに帰ってちょっと賢くなった気にさせてくれるのが、法然院の梶田住職や森の教室。・・・・・実は、同級生でんねん。


Posted by こやまあきゆき  at 01:06   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月13日

大学のミュージアム

京都の大学には、一般人でも利用できるミュージアムがいろいろある。
とにかく2つは是非1度見学していただきたい。
まずは、立命館の平和のミュージアム。私は、若干の憲法改正には賛成だが、むしろ平和憲法と侵略や先制攻撃はしない平和の理念は、今以上に明記していただき、二度と日本周辺で、そして一日も早く、世界から争いがなくなることを心から願う一人でありますが、やはりその為に、事実を理解する努力と異なった価値観を持った世界のひとと理解しあう努力は、常に忘れずつ続けないといけないと思います。人のせいにしないで、まず自分からはじめる為に、1度は行ってほしい、そして自分なりの意見を持ってほしい。たとえ皆違っても。理解しあう努力を始めてほしい。私もその一人でありたい。
 もうひとつ、よく行くのが、京大博物館。小麦の遺伝とか、サルの生態とか、企画が変わるとまず一度は行きます。帰りにビリケンの散髪の後の電気洗髪機で頭洗ってのけぞりまくるのです。


Posted by こやまあきゆき  at 00:49   │  comments:(0)  │   学問の都京都


ひとつの廃校になった博物館に、京都の小学校に寄贈された美術品や昔の教科書なんかが展示されて、博物館になっている。五条河原町を西に歩いていくと北側に右折の目印。
実は、ここにいって感動したのだ!「京都人てすごいって」
館長は、日本画の大家、上村先生。花鳥画で有名な方。自分の使った教科書に再開して、ノスタルジにふけることも出来る。だがしかし小生が感動したのは、明治になって、首都が東京になり、天皇や、政府の役人やすべてが東京に移る事になった時、京都の各階の代表が集まり、このままでは京都はダめになってしまう。どうしようかと知恵を出し合った。あなたならこのときどうする?この時歴史は変わった。なんて、NHKの番組みたいだが、そう!京都人は、「番組小学校」を、60以上も京都の各学区に明治2年に立ち上げたのだ。費用は番組内のかまど税。しかも金持ちに集金させたから、お金のない人の分は、立て替えられたとかで、余ったお金は、商人に貸して運営費に当てたとか。しかもこども達全員が、3つの事をまず学んだ。国語・算数・絵画。これが今日の京都の礎。


Posted by こやまあきゆき  at 00:32   │  comments:(0)  │   娯楽の都京都