京つう

日記/くらし/一般  |左京区

新規登録ログインヘルプ



上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。

Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2007年06月28日

先斗町の賑わい

今、京都の先斗町に昼頃散策する若者が急増している。安くて入れるお店が目白押し。木屋町や祇園にも甘党やギャラリー・雑貨店がたくさんできた。昨日、京大ミュージアムから寺町・木屋町・先斗町を通って四条まで散策したが。いいお店がいっぱい。ちなみに今日は、夷川・や問屋町を散策。やっぱり京都は、歩きです。


Posted by こやまあきゆき  at 22:20   │  comments:(0)  │   京都の花街


フランスの海外領土「ニューカレドニア」は、ニッケル鉱山の発見以来、多くの日本人も労働者として移り住みました。戦時中に多くが強制帰国かオーストラリアの強制収容所に送られ。戦後わずかに日本人妻や子供たちが残されました。彼女たちと強制収容所の送られた人たちの数奇な運命を、初めて本格的にご紹介しておられます。6月30日までなので。ぜひご覧ください。


Posted by こやまあきゆき  at 01:49   │  comments:(0)  │   学問の都京都


京都の町は、歩くのが1番。さまざまな情報が雑誌や情報誌で紹介されているが、どうせなら1人ででも、家族ででも、友人や仲間とでも、しっかり知識や情報も学びながら、気楽に参加できれば。
それにぴったりなのが、「京阪電車のハイキング&ウオーク」。
京阪電車の各駅にパンフレットも常備してますが、京阪や叡電・嵐電の駅出発の様々なハイキングプランが紹介されている。すべて事前申し込み不要。参加費無料。
つまり、ウオーキングのプロや愛好家が、案内係となって、所定のコースを、当日集合した人たちと歩くのである。途中寺院などに入る場合は、拝観料はもちろん自己負担。お弁当も各自持参。歩きやすい服装で集合時間までに集合場所に行けば参加できる。
 このプログラムは、私鉄5社「京阪」「近鉄」「阪急」「南海」「阪神」で行われているので、近鉄・阪急駅からのプログラムも企画されているが、京都市内では京阪グループが主要な名所に行くのにはやはり便利。プログラムを見れば私がお勧めする理由が分って頂けると思うが、さすが、ハイキング愛好家が選んだだけに、どのルートにも私が見落としていたポイントがたくさん含まれている。散策のよき手本が、駅においてあるので、どうしても参加できない方でも散策の参考になる。


Posted by こやまあきゆき  at 01:04   │  comments:(0)  │   京都散策


2007年06月26日

『祇園祭』を知るなら

もうすぐ7月の1ケ月間開催される、京都祇園祭が始まります。
是非、今年は、1ケ月間の祭としての、『祇園祭』の様々な行事や、関連の知識・情報をゲットして、より深く。より中身の濃い楽しみ方に挑戦してみてください。

 様々な雑誌でも、ブログでも情報が発信されていますが、おすすめの本を、2冊紹介します。
1)「写真で見る『祇園祭のすべて』(島田崇志 著 光村推古書院)
 昨年もご紹介しましたが、「京まつり研究会」会長で、祇園祭には、直接関わっておられるばかりで 
 なく、会員も保存会の関係者が、たくさんおられる、日本1『祇園祭』に詳しい方が、長年の記録を含 む資料を、写真でわかりやすく解説しておられます。京都のほとんどの本屋さんに置いてあります。
 「鯉山」でのみ販売されている、同名の著書は、祇園祭に隠されたキリシタン大名の謎を追跡した本 で、「ダビンチコード」なみの謎が、祇園祭に隠されているかも。
2)雑誌ですが、今ならまだ買える。月刊『京都』の7月号。「祇園祭のいまむかし」は、長年京都情報  を提供してきた、白川書院の祇園祭記録のオンパレード。なんと50年前や30年前の祇園祭の写真 が、たくさん掲載されています。古きよき時代の祭りと、現在参加できる祭りを、見比べるのも面白い のでは?


Posted by こやまあきゆき  at 18:09   │  comments:(0)  │   京都の祭り


外大恒例の各国語の講座が京都駅など市内3ヶ所で開催される。


Posted by こやまあきゆき  at 03:26   │  comments:(0)  │   学問の都京都


6月29日(金)18時15分~19時45分
あの京大百周年記念時計台記念館で、
「文化と文化財~文化を支える文化財の機能について~」
が開かれる。お話は、京都国立博物館館長の 佐々木丞平先生

お申し込みは、『京都大学企画部社会連携推進課『未来フォーラム係』
  075-753-2233
  http://www.kyoto-u.ac.jp/sisetu/11_tokei/forum.htm


Posted by こやまあきゆき  at 16:15   │  comments:(0)  │   学問の都京都


昔、陶芸家や写真家仲間と『6月の花』という展覧会を開きました。
結局、参加した7人全員が、あじさいをテーマにしていました。
三千院をはじめ、今の時期あじさいが有名なお寺がたくさんありますが、桔梗も今の季節の花です。
桔梗というと、東福寺の天得院や、紫式部で有名な廬山寺。源氏庭園の桔梗は有名です。


Posted by こやまあきゆき  at 22:56   │  comments:(0)  │  


図書館に最近行ったことがありますか?
ここ数年、京都の図書館は、これまでの図書館とは別物。といってもいいぐらいすごい施設に進化しています。
1、京都に20ほどある市の図書館。ここで、全国の図書館の本が、借りられ、返却できるのです。
  インターネット予約もOK.
2、夜間開館が、実施されています。
3、右京中央図書館が開館すると、インターネット接続が出来るコーナーがあるので、マイパソコンを持っていくと、自由に使えます。・・・そんなん家か職場で使えばいいや。と思う方。図書館には、膨大な情報がねむっているのです。たとえば、京都情報を書く私なんか、京都関連書籍を集めた京都コーナーで、奥深い専門的情報を調べながら、そのまままとめた情報をインターネットで送れるのです。
 私は、個人的にブログを書くのに、時間のあると時に通りすがりの「ネットカフェ」に立ち寄りますが、
書く情報は、事前に持ってないとかけませんし、正しいかどうか、現場でインターネットで、書く前に情報源チェックをします。出来る限り、間違った情報を流さない為に。それが、図書館ならさらに心強い味方です。 
 京都は、学術都市でもありますが、図書館革命は、楽しみにしています。


Posted by こやまあきゆき  at 22:36   │  comments:(0)  │   学問の都京都


2007年06月15日

第38回京都大骨董祭

京都といえば、アンティーク・骨董の都ですね!
私の友人が、奈良で骨董屋さんを始めて、古い料理屋さんが多いせいか、大成功したのですが、店を持つと、結局「市」が立つのは、京都。次が金沢が、いいものが集まるとかで、仕入れに京都に来ているうちに、お店も京都に移しました。結局いい骨董は、京都に集まるそうで、出物も多いとかで、当時、骨董仲間の若手の方がたくさん集まっておられる宴会にも参加させていただいて、いろいろ教えていただきました。
実際、本物のコレクターの方は、探しているものを、信頼しているお店の方にお願いされていて、探しておられるものが、どこかで出れば、手に入れてこられる。ホンとは、店いらんのや。といってた方がいました。しかし、もちろん。お店を構えられる事で、横のつながりや、社会的信用になっているのですが、奥の深い世界です。やはり京都は、一人一人。一軒一軒様々なご専門があって、知識も実に深いプロ中のプロがたくさんおられます。専門街として、知恩院の前から縄手までの一角。「新門前・古門前」が。京都の有名な、骨董屋さんの街ですが、敷居の高い感じのお店もありますが、ギャラリー形式で勉強するつもりで、見学にいけるお店や、様々な専門店もあるので、とりあえず、ウインドウショッピングというより、ウインドウ勉強の旅に出られてはいかがですか。
 で、「天神さん」「弘法さん」「手作り市」もいいのですが、是非骨董の御好きな方におすすめが、

『京都大骨董祭』6月29日(金)から7月1日(日)の三日間。午前10時から午後5時まで。
    場所は、「パルスプラザ」(京都府総合見本市会場)大展示場
      http://www.joho-kyoto.or.jp/~pulse/topics.html
    当日は、地下鉄「竹田駅」4番出口から無料送迎バスがでます。
    入場無料。展示即売。
    期間中は、075-621-6873 http://www.gomoku-do.com/saiji/index.htm


Posted by こやまあきゆき  at 21:11   │  comments:(0)  │   京都の行事


毎月15日に開かれる、百万遍の「知恩寺」の手作り市。
雨天でも予定通り開かれる。
11時からは、写経を含む「百山夏の集い」が開かれる。(¥1500)
このお寺は、浄土宗七本山の一つで、今年は法然上人800年大遠忌にあたります。
800年前に、法然上人が教えを説かれた「賀茂の河原屋」がその前進で、そのゆかりの地に建立されました。後醍醐天皇の治世に、八世善阿上人が、疫病撲滅を、百万遍祈願した事から、天皇よりいただいた百万遍を号とし、今日の「百万遍」の地名になっています。応仁の乱後現在の地に移ったそうです。


Posted by こやまあきゆき  at 22:23   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都で13参りに行くのが、嵐山の「十輪寺」。渡月橋を西に渡って少し松雄さんの方に南に下がったところが参道。
このお寺にお参りするには、まず山の守り神、一社の「電電神社」の前を通る。向かいにはなんと
「ヘルツとエジソン」が奉られている。
これは、電波を使うテレビやラジオ、電話会社の組織が奉納したもの。神社の横には、テレビ局などの名前がずらりと書かれている。
このお神社・お寺のお守りと並んで有名なのが、携帯電話のお守り。電磁波を、体が影響を受けにくくする機能を持たせている科学的お守り。
さすが、電電だけの事はある。
土日は、13参りの参拝者がたくさん行かれるので、静かな平日がおすすめ。


Posted by こやまあきゆき  at 00:25   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2007年06月08日

宵の源氏物語 

7月28日に京都観世会館で開かれる
今回は、杉浦豊彦氏・片山伸吾・小林努・有松遼一・茂山良暢らと高橋由美子氏のコラボ
伝統の新しい取り組みである。注目される企画である。
御問い合わせは京都観世会館へ  075-771-6114


Posted by こやまあきゆき  at 23:07   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


2007年06月07日

ハワイの「キリム」展

ご存じキャッシー中島氏による「キリム展」が開かれている
今回は、あの火を使ったタヒチ&ダンスでおなじみのタヒチアンキリムも登場。
場所は、伊勢丹9階「美術館えき」
ところで、山科に最近「バラクーダ」というバイバーズスポットの地域の料理のお店「バラクーダ」ができている。ハワイのロコモコなど太平洋ティスト。たとえば、台湾・沖縄の料理も楽しめる。


Posted by こやまあきゆき  at 01:57   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


平成19年6月9日土曜日午前10時から
鳳徳小学校金管バンド
きずだらけのリンゴ(アニメ)
双子の星(アニメ)

会場丸太町七本松西入る「アスニー4階ホール」 無料

GOGO 土曜塾は、「みやこみらい土曜塾」運営委員会と京都市教育委員会による子供のためのプロジェクトです。
http://www.doyo-juku.com/index.html


Posted by こやまあきゆき  at 23:49   │  comments:(0)  │   映画の都京都


「京つう」ブログに本物の花街舞妓ブログが誕生した。
おまけに「しげ茂」の森田智子さん。実に素敵な方である。
私は、お茶屋さんに遊びに行ける身分でもないが、森田ファミリーは、皆さん実に素敵なファミリーである。最近は、芸事を身につける手段として、「舞妓・芸子」を、職業として選択する人が増えてきた。
特に森田ファミリーは、一人ひとり実に独立心旺盛。
これからの、活躍楽しみです。


Posted by こやまあきゆき  at 02:28   │  comments:(0)  │   京都の花街


ご存知の方も多いでしょうが、京都の公立高校の体育館やグランドなどは、学生の使用のない特定の日に限り、一般市民に開放されています。利用の場合、日時以外に10人以上とか、様々な規定もあり、もちろん事前予約が必要です。各区役所のインフメーションコーナーに、学校施設の使用に関するパンフレットがありますので、体育関係の公的施設といっしょに調べてみてください。


Posted by こやまあきゆき  at 00:17   │  comments:(0)  │   学問の都京都


6月9日  「屏風祭の系譜」         京都市文化財保護技師   村上忠喜 氏
6月23日 「坂本龍馬の『いろは船』」 財 京都市埋蔵文化財研究所  吉崎伸   氏
    14時受付~16時 
御申し込みは、075-812-7222 京都アスニー
    http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/koza/kyoto/kyotogaku0706.html
6月30日は「京大総合博物館」で「隠れキリシタン」御話は、博物館の岩崎奈緒子


Posted by こやまあきゆき  at 00:32   │  comments:(0)  │   学問の都京都