京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2006年12月27日

御餅とお節と雑煮

出町のふたばは、餅の準備で大変。我が家は30日が恒例の持ちつき。付くのはお鏡さんなどの白と豆餅と餡子入り。最近ホームセンターには、自動餅つき機がこの時期販売される。杵や小型の臼も。
陶器屋なので、取っておいた木でお釜に湯を沸かし、もち米を蒸す。少しこげ色がわずかにつく直前ぐらいがうまい。食べるのは、大根おろしと醤油。山椒と醤油。砂糖と醤油。豆は塩味なので焼くだけ。小豆入りも軽く焼くだけ。そして白味噌の雑煮が新年になった時の楽しみ。しかし、餅つきの日はどうしてあんなに餅が食べられるのだろう。やはりあれだけ食べるから力餅になれるのだろうか?


Posted by こやまあきゆき  at 00:42   │  comments:(0)  │   京都の行事


全国から高校生達の代表として京都に集った男女各47校の代表達。出場できたのは各県の激しい争いに勝ち抜いた面々。偶然にも試合当日早朝、鴨川で早朝練習している優勝候補の仙台育英の選手達を目撃した。試合結果はご承知のとおり、男子は、広島の世羅が仙台育英を逆転優勝。女子は、須磨学園の小林選手の20人抜きもあって優勝。仙台育英は3位。参加したすべての選手が、それぞれの目標に向かって、全力を出し切っての結果は、参加したすべての選手に拍手を送りたい。
なぜ、今この事を書いたかというと、翌日の早朝もやはり仙台育英の選手達は、鴨川を走っていた。京都の一流ホテルに宿泊しても、適切な量の食事しかとらなかったようだ。偶然居合わせた他の宿泊者達から、ねぎらいの声がかかったそうだ。おそらく多くの参加者に、偶然出会った私のような人間が、良くがんばったねーと声をかけただろう。しかし多くの参加者は、喜び・悔しさ・走りとげたことの中から、また次の1歩をはじめていた。やはり、すべて日々の積み重ねなのだと、私も、いそがしいクリスマスの片付けを終えて、年末、そして新年の準備に取り掛かっている。


Posted by こやまあきゆき  at 00:38   │  comments:(0)  │  


25日1時から、浄土宗総本山知恩院では、開祖法然上人の御尊像を白布でぬぐい、衆生の罪業を消滅させる儀式が行われる。浄土宗信徒の新年を迎えるに当たっての大事な儀式である。


Posted by こやまあきゆき  at 02:03   │  comments:(0)  │   京都の行事


今年最後の天神さんは、新年を迎えるに当たり、お正月に欠かせないお屠蘇・招福梅・祝箸をいただきに天神さんにお参りする日。今年1年災いなく過ごせた事を感謝し、新たな年を、新鮮な気持ちでお迎えしましょう。


Posted by こやまあきゆき  at 01:55   │  comments:(0)  │   京都の行事


御所には、なんと200枚を越える障壁画があります。様々な時代。多彩な第1人者たちの最高傑作が一同に公開される画期的な展覧会です。1月6日から2月18にちまで。京都国立博物館にて開催。
誰ですか?その間御所の戸締りが何もなくなるなんて心配している人は!カゼひきますよ!お気をつけて!


Posted by こやまあきゆき  at 04:05   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


年末が近づく京都の師走。お節の準備で錦が一番活気の出る時期かも知れませんが、みなさんお餅突きしますか?我が家は長年12月30日が餅つきの日でした。父と我々三兄弟と子供達で餅つきでお鏡さんを作り、その日の午後からは、3人のお嫁さんも手伝ってのお節作り。31日の夜に八坂さんのおけら火をもらい、年越しそば。かまどのおくどさんに火が入りお節とお雑煮お屠蘇で新年を祝う。年中行事だった紅白(?)の後は、必ず知恩院の除夜の音。一度解散して元旦の昼過ぎに集合。歩いてお稲荷さんへ初詣。再びお節。その後家族で学問の神様「北野天満宮」へ初詣。
もし男の子だったらサッカーの神様にお参りにいったかも。
そこで問題。サッカーの神様。といってもペレやジーコと違って、蹴鞠の神様。どこかご存知ですか?


Posted by こやまあきゆき  at 03:56   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都の街にもイルミネーションが増えてきたとはいえ、まだまだ中途半端な感じ。やはり京都なりの年中行事を年末年始に控えていろいろ準備にいそがしい。
しかし若者文化にもなってきたクリスマス。(クリスチャンの方ごめんなさい。昔苦胃辛抱のメンバーに熱心なカソリックの信者の友人がいて、クリスマスに三条の教会に行くのに皆でクリスマス気分でついていった事があります。厳粛な中私達もいっしょにお祈りをして、本来のクリスマスの意味をいろいろ語り合いました。ほとんどの日本人は、信仰に関係なく時には恋人と時には友人や家族とクリスマスという名のパーティーを楽しんでしまってます。)大文字が、本来の意味を知らない観光資源になってしまっているように、クリスマスも年中行事の一つとして日本人の生活に溶け込んでいます。ちなみにロシアなどのギリシャ正教の流れを組む地域では、クリスマスは特別のお祝いをしないとロシア人の友人からおしえられました。


Posted by こやまあきゆき  at 03:40   │  comments:(0)  │   京都の行事


2006年12月22日

京都まつり研究会

京都の祭り博士こと島田崇志さんが立ち上げた「京都祭り研究会」は、毎月の例会で京都や周辺も含めた祭りの研究。さらに様々な祭りへの参加などが主な活動で、祭り大好きな方なら参加可能です。現在のところ個人でも参加可能で、年会費は¥3000.関心のある方は、とりあえずコメント下さい。


Posted by こやまあきゆき  at 03:23   │  comments:(0)  │   京都の祭り


昨日も娘とダイヤモンドシティーにでかけた。一つの目的は、向かいのロームのイルミネーション。
残念ながら、娘の関心はダイヤモンドシティーに向けられていた。結局多くの時間を中で過ごした。
しかし、歩いている人たちが、とてもファッショナブルなのに驚く。
イズミヤとカナート。同じイズミヤの経営だが、イズミヤは普段着で、カナートはオシャレして。不思議。京都の各地におしゃれして買い物に行く空間が広がっている。京都人のあまり外食しないライフスタイルも確実にかわった。


Posted by こやまあきゆき  at 01:20   │  comments:(0)  │   京都の行事


同じ日に、ダイヤモンドシティー(五条の佐井・春日西)。イルミネーションの綺麗な、ロームの近く。
昼食によった。そのあと買い忘れがあり、洛南ジャスコへ。同じイオングループの巨大商業施設。
ただ、高野のカナートは、2つと比べると小さいけれども、買いやすさ・居心地のよさでは、やはり一番良く出来てるように思う。
京都は、商店街が地域ブロックの生活と社交の場だった。大型店がほぼ各ターミナルにできた。洛西の高島屋。伏見は大手筋周辺に大型店も同居。北大路タウンのビブレ、南西の洛南ジャスコ、藤森のダイエー、北野と高野のイズミヤ、山科は北から大丸・西友・ダイゴロー。醍醐の近鉄MOMOとイトーヨーカ堂。これに京都駅南のアバンティ-。そして高島屋・大丸・阪急・藤井大丸の四条繁華街組と伊勢丹・ポルタの駅組み。実は、今日、ダイヤモンドシティーに行く予定。しかし、普段の水曜は高野のカナートが定番。やはりコンパクトなのに飽きない、いるものがそろっている。ゆとり空間多し。百貨店になぜベンチなどが少ないのか・・・不思議。


Posted by こやまあきゆき  at 23:31   │  comments:(0)  │   京都


2006年12月12日

フレスコ

京都の食品スーパーで勢いのあるのは、やはり「フレスコ」。実は、領事館に数日間出張していたが、いつも、お弁当は、フレスコで買った。安い・人気でるのも当然.季節物・お弁当が¥380.お造り¥380・お魚¥180~とにかく安いしよくがんばっている。食品専門に近いので、京都のNo食財マーケット。


Posted by こやまあきゆき  at 23:11   │  comments:(0)  │   食の都京都