京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2007年04月30日

鴨川床開き

ついに床開きです。
今日の楽しみのひtろつです。
南は五条から北は二条までいっせいに開きます。また暑い京都の始まりです。
行き場に迷ったら、向かいの「キエフ」に来てください。屋上からすべて見渡せます。
絶景です。6月からは、¥3500のドリンクプランもありますが、
まだ営業していません。ちなみに仲良しの「菊水」「東華彩館」のおかげで、脱出組みも
ガンバッテ協力していました。


Posted by こやまあきゆき  at 23:30   │  comments:(1)  │   京都の花街


今日の先斗町の歌舞練場の前には、先斗町のおさあさん方の笑顔を満ち溢れていた。
明日開幕の「鴨川をどり」を一足早く内見〉した皆さん。
花街としては、すっかり観光名所となって、料理が楽しめる、一見さんOKの街になったが、
格式の高さが、この街を支えている。祇園甲部に次いで名前が知られた先斗町。
床開きが、この街の夏の顔になって定着した。
予約なしでも散策してください。飛び込みOKのお店がいっぱいあります。
京都一安いを自認するお店もあります。
行き場がなくなったら、四条寄りなら「ぐ」の大塚さんに、三条よりなら「ナカニシ」なんに聞いてください。楽しい時間を!


Posted by こやまあきゆき  at 23:24   │  comments:(0)  │   京都の花街


2007年04月30日

京都の祭りを知るなら

京つうにできた新しい祭りブログ、これは是非お気に入りに加えてください。
このブログを書いているかたは、私の知る限りでも「京まつり研究会」会長の島田さんの次に京都の祭りを知っているオタクです。
残念ながら、京都は祭りが多すぎて、同じ日同じ時間に複数の祭りが同時進行しているので、ドラエモンのどこでもドアでもない限り同時に体験は不可能なのです。ちなみに京都の祭りは、すべてフィルムに記録されていると祭り研究会の会長の島田崇志さんはおっしゃいます。
これを、徐々に公開するのが、祭りおたくの皆さんの仕事のように想います。ガンバレ!
http://kenboko.kyo2.jp/e17898.html
・・・・・あることを思い出しました。私も京まつり研究会の会員でした。
もっとまじめにやれ~!
おらは死んじまっただ~・・・


Posted by こやまあきゆき  at 00:54   │  comments:(1)  │   京都の祭り


車折神社の祭礼「三船祭り」が近づいてきました。
実は、この京都の実に優美な水上の祭典にを拝見した事がありません。
基本的に、5月の節句の時期は、実家が藤森神社の氏子で、上賀茂神社・下鴨神社と私にとって身近な神社が、共に祭礼があるために、「競馬」「流鏑馬」などの奉納の神事に熱くなって。今年こそ「三船祭り」に行こうと思っているのですが、まだ願いを果たしていません。
今年こそ、何とか時間を取って行こうと思っています。
是非雅な世界の目撃者になってください。
http://www.kurumazakijinja.or.jp/mifunemathuri.html


Posted by こやまあきゆき  at 00:14   │  comments:(0)  │   京都の祭り


刀それは、見ているだけで時には人を狂わせる。
神秘の世界。日本刀。
実は、この日本刀の美を、木と漆の技術だけで、アートとして表現しているアーティストがいる。
この神秘の世界は、下鴨神社で今日からはじまった。アメリカで爆発的評価をえた、日本人アーティストの京都で初の展覧会。私は、明日午前中に開場に行く予定です。


Posted by こやまあきゆき  at 00:00   │  comments:(1)  │   芸術の都京都


節分の季節に、京都の節分行事をご紹介した時、壬生寺で四月の狂言の連日の午後1時からの最初の演目は決まっていますとお話しました。皆さんが、節分に厄除け祈願した炮烙を割る狂言です。
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
画面で見たい方は、「壬生寺のHPの中の狂言から、各演目の映像などに進めます。


Posted by こやまあきゆき  at 22:29   │  comments:(0)  │   京都の行事


2007年04月21日

京都最後の桜

京都の最後の桜は、原谷でした。
御室も散ってきたし。でも堀川二条から丸太町にかけて。真っ赤な八重桜の仲間が今奇麗に咲いている。八重桜を見ると、瑞穂のマドンナ八重さんを、思い出す。
若い頃、一人の人を好きになったら、一生涯いっしょにいようと思った。
しかし、そう考えると恋愛しても慎重になる。本当にこの人でいいのか?
若い頃は、それほど深く考えないが、結婚となると慎重になる。そこで考えた。世間には素敵な女性はいっぱいいる。そんな人と出会ったら、マドンナと呼ぼう!素敵な人。公言すれば問題もない。そう考えた。そして、いつの間にかいっぱいマドンナができた。男と女に友情があるとかないとかの問題より、ただの憧れ。最近の韓流ブームの「ヨンサマ」みたいに、私の中でマドンナがいっぱいできてきた。そんな人から電話がかかって家内が出ると、「静岡のマドンナから電話。」と呼ばれる。
ただのファンが、アイドルから電話もらったみたいに飛んでいく。
だから、今では、私より家内の女同士の友人になってる。
世の中平和は、マドンナのおかげ。


Posted by こやまあきゆき  at 23:29   │  comments:(0)  │  


すっかり京都も桜吹雪で桜シーズンが終焉にちかずいていますが、不思議なことに京都には、
御室の桜が最後を締めくくることになっています。
「花は、低いが、人が好く」(鼻は低いが、人が好く)に掛けている。
仁和寺は、花の御所と呼ばれましたが。衣かけの道はええよ!疲れたら嵐電で嵐山の駅で足湯に使ってください。


Posted by こやまあきゆき  at 00:53   │  comments:(0)  │   京都散策


あなたは、十二単や束帯を着たことがありますか?
お雛様のお内裏様のお姿にあなたもなってみませんか?
西本願寺の「風俗博物館」には、自由に着て自由に写真撮影ができるコーナーもありますが、本格的にプロに着付けしていただき、しかるべき空間で、記念撮影などもしていただけます。
場所は、二条高倉西に入った「平安装苑株式会社」が運営されている「平安装束体験所」です。
7万から10万位の費用が必要ですが、何かの特別の記念日などに1度体験してみてください。
みやこ人の気持ちが少しは感じられるかもしれません。
http://www.heian-soen.jp/taiken/


Posted by こやまあきゆき  at 22:57   │  comments:(0)  │   京都


三条木屋町を上がると「ギャラリーナカイ」・「めなみ」の少し北に、「ちりめん洋服発祥の地」の記念碑がある。ここに京都の伝統と外国文化を受け入れた一つの例を見る事ができる。
更にこの地が「天誅組」ゆかりの邸宅跡だとか、京都にいると街のあちこちに歴史を感じるものが、キラ星のごとくに存在する。


Posted by こやまあきゆき  at 23:30   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


私の新ブログ「知恵の都京都人の遺伝子」http://chienomiyako.kyo2.jp/
のプロローグは「朱雀の章」次の第1章が「皇嘉の章」
さて、この後どういう名前で続いていくのでしょうか?
ちなみにヒントは、日光東照宮に「皇嘉門」という中国風の門があります。


Posted by こやまあきゆき  at 23:23   │  comments:(0)  │   娯楽の都京都


2007年04月07日

京都は桜満開に!

ようやく待ちに待った、鴨川・円山公園なども満開になろうとしています。京都は、町中お花見スポット。実は、4月4日の水曜日、翌日中学校の入学式を控えた下の娘とお花見に出かけました。¥500の市バス1日乗車券で出発。花の名所めぐりをしたのですが、北野白梅町からは、嵐電で嵐山へ。
花のトンネルを抜けて終点の嵐山で、駅の足湯で温まり、まずは渡月橋の手前角の茶店で好物のあんこの入ってない桜餅を食べに入ろうとしたら、娘に止められました。
なんとまだ小学生と思っていたのに、手作りのお弁当を2人分作ってくれていたのです。おまけに大食いの私にだけ余分に一品とんかつも入っていてちょっと感動。とりあえず「時雨殿」でDSの百人一首を楽しんだ後、渡月橋を西に渡った橋のたもとの立派な桜を見ながらお弁当タイム。
その後JR嵯峨野線。JR奈良線。市バス。地下鉄。あらゆる交通機関を利用してほぼ京都の名所1周。夜は、家族4人で・・・。やっぱり桜は、みんなの気持ちに潤いを与える花だと感じました。
ところで、京都には千本ぐらい桜のある神社・仏閣がいっぱいある。やっぱりすごい名所です。


Posted by こやまあきゆき  at 00:47   │  comments:(0)  │   京都散策


2007年04月03日

古き良き時代の京都

昔、四条河原町にあった「ナガサキヤ」でお世話になっていました。
最近「ハローキティー」のお菓子を作っているのがナガサキヤがと知り驚いています。
そんなことを調べるつもりで「ナガサキヤ」を検索したらとても興味深い記述を発見。
お気に入りに入れてください。
http://www.gekkan-kyoto.net/50lib.htm


Posted by こやまあきゆき  at 19:53   │  comments:(0)  │