2007年10月24日
霊界スポットを通ったら
この神社は、霊を鎮めるために祭られている。
http://kamnavi.jp/yamasiro/kamigoryo.htm
やっぱり、私も都人になったのか?
Posted by こやまあきゆき at 19:12 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2007年10月16日
京の犬好きHP
他の犬好きの方のブログとリンクされているので、入り口として紹介します。
犬好きでなくても、むちゃくちゃかわいい犬の絵の絵描きさんのHPにもリンクされているので、開いてみてください。こやまあきゆきおすすめ。
http://www.geisya.or.jp/~kaku/
Posted by こやまあきゆき at 18:06 │ comments:(0) │ 京都
2007年10月15日
「恵文社・アンフォール」で『生活浴』
私も、一乗寺に新婚時代住んでいたり、並びの商店街の2つのお店で働いていたので、ずいぶんマニアックなアート本などを入手しました。
この一角にある「ギャラリーアンフォール」で、10月23日~29日まで、『生活浴』と題した素敵な展覧会が開かれます。
坂田卓也製作所のシンプルな家具。
藤田匠平と山崎千里のユニット「フジタチサト」の動植物をモチーフにした器。
カンダミサコの皮工芸による鞄や小物
実用的でありながら、気持ちを豊かにしてくれる生活用品がテーマ。
是非、『恵文社』ともども覗いてみたい展覧会である。
叡電「一乗寺』駅から西へ、または、高野から北へ一乗寺を、東へ曲がってすぐ。
075-711-5919
Posted by こやまあきゆき at 23:19 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2007年10月15日
葵祭り見る前に「鴨川ホルモー」を読もう。
例1、祭りの「葵祭り」と京大出身の人気作家の書いた「鴨川ホルモー」
あなたにも見えなかった世界が見えてくるかも。
例2、歴史と登場人物の出身地
意外な、歴史の裏を、再発見。
京都の主役は、どこから来たの?
例3、文学とゆかりの神社仏閣。
京都の歴史の不思議が見えてくる。
Posted by こやまあきゆき at 03:23 │ comments:(0) │ 娯楽の都京都
2007年10月13日
非公開寺院情報
次に、「京都夏と旅・冬のたび」などの、市内バスめぐりは、是非ご利用下さい。
ロシアレストラン「キエフ」でも、専門家にご案内いただく極秘プロジェクトが、始まっています。「京都
夏のたび・・・・秋のたびに。」などは、様々の情報が、策等
「京都市観光協会」で、調べられます。「京都祭り研究会もチェックしてください。
Posted by こやまあきゆき at 23:49 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2007年10月13日
非公開寺院情報
次に、「京都夏と旅・冬のたび」などの、市内バスめぐりは、是非ご利用下さい。
ロシアレストラン「キエフ」でも、専門家にご案内いただく極秘プロジェクトが、始まっています。「京都
夏のたび・・・・秋のたびに。」などは、様々の情報が、策等
「京都市観光協会」で、調べられます。「京都祭り研究会もチェックしてください。
Posted by こやまあきゆき at 23:47 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2007年10月13日
春日祭本番「神輿祭」巡行14日12時半スタート
5つの鉾、すなわち1番「鷹羽飾」。2番「剣矢飾」。3番「扇飾」。4番「紅葉飾」。5番「藤飾」。です。
午後2時に四条烏丸交差点。5時に四条春日通上がった「春日神社境内」がクライマックス。
ところで、この祭りの紹介を、数日前からいつ書こうかタイミングを図っていた所。今日、別件で、実は、「春日大社」の関係者の方から、お電話頂戴いただきました。関連の遣唐使から伝わったお料理のお話で、今、神社に伝わっているお菓子の作り方のお話でした。やっぱり、気にしていた「春日神社」の事も、書いておかねば。と、書かせていただきました。
こんな時に恐縮ですが、「ほしやまのキムチ」を買いにいく時に「春日神社」の前を、通ります。
「嵐電西院」駅が、最寄りです。
Posted by こやまあきゆき at 23:34 │ comments:(0) │ 京都の祭り
2007年10月12日
こやまあきゆき誕生日
実は、料理の世界で30年以上。陶芸の世界で20年以上活動してきたわたしが、50歳までに、「世界の食の都 京都」をテーマに、これまでの自分の、京都でのくいしんぼう生活の日々の暮らし。出会い。様々な店作りちがんばっている仲間たちの事を。何か文章でまとめたいと考えていたところ、49歳半ばの時に、「京つうブログ」の開設を、スタッフのこぐまちゃんが、教えてくれた。
ロシアレストラン「キエフ」で、最後の勉強になる「ロシア料理文化圏」を勉強して約5年。ようやく世界の料理の全体像や歴史が、だいたいわかってきたときだったので、とりあえず日々の京都での食べ歩きの記録を、日記のつもりで書き始めた。1年が過ぎ、まさに京都の特に外国料理店のほとんどを食べ歩いたわたしにとって、その関係者に多くの友人もでき、日々様々ながんばっている仲間たちと語り合う中で、「京都くいしんんぼう」のブログは、気が付けば10万人を超える検索を記録しており、他に
京都の行事や町情報の「京都口先案内人」。陶芸を中心に、芸術・音楽・演劇などの情報も流している、「円山陶芸クラブ」。そして、51歳までに、その骨組みを書ききると断言していた第4ブログの
「智恵の都京都人の遺伝子」は、10月11日に14章の書き終えた。
この第4ブログは、最初の3つとは、性格が異なっている。
日本で、「平安京」を、この地に開いたことで、日本としての文化・全国的なまとまり。大陸からの独立した文化や国作りは、ようやく本格的に動き出した。日本各地から、それまで異なった背景を持ちながら、この列島で暮らしていた人々が、自分たちの文化・国作りの為に、京の都の集まってきた。
私は、そう考えている。初期に、唐・中国派と百済・高句麗と結びついた大和派の対立もあったが、平安京が、百済派とのパイプも強く都が完成した事で、流れは変わった。大内裏の朱雀門や遣唐使の菅原家と関係の深かった親中派から、日本は、独自の道を、歩み始めた。
京都が、様々な都にたとえられるのは、この町に来たすべての人が、住めば都のこの町で、自分たちが持っている様々な背景を、京都の町に持ち込み。様々な他との競合のなかで、いつしか、日本文化の一翼を担う担い手として、京都の町に居心地のいい居場所を見つけていく。
長い歴史の中で、どれだけ様々な文化が日本に、京都に入り込んだか。
多くの地で、それらは拒絶されたり、やがて締め出されていく。しかし、京都の町は、新しい文化や価値観を、既存のものと戦わしながらも、そこに様々な智恵を働かせ、居場所を見つけていく。
私の人生の両足ともいえる「料理」と「陶芸」のどちらでも、その歴史は、実に明瞭であり、京都が、日本の伝統を受け継ぎながら、常に国際的であることを、証明している。
醤油・豆腐などの文化は中国から。天麩羅や先斗町の名はポルトガルから。茶菓子「松風」には、オランダのカステラ文化と中国納豆が混在している。明治になって牛肉などの4つ足を食べ始め、洋食と中華が入り、更にカレー・キムチ・焼肉・ジンギツカン(モンゴル人はこの呼び方に憤慨しているが)・
トムヤンクン・パスタ・ソーセージ・・・イクラやロールキャベツ・カツレツはロシアから取り入れた。
しかし、何を取り入れても、季節を楽しみ、旬の食材を楽しむ独自性は、明確に独自の文化として育った。日本料理と中国やフレンチは、明らかに別物。
取り入れても、旬の食材が、日本の独自性を生んでいる。
国際交流でも、個人の友情でも、相互に学ぶ姿勢がないと一方通行で終わってしまう。
海外のすばらしい文化を学ぶ為にも、母国のすばらしい文化を伝える部分が欠落していたら、所詮は、外国の真似事にすぎない。京都には、外国の方が学びたいものがたくさんある。その中で暮らしているからこそ、外国の文化を、学んで生かせる智恵が発揮できる。私は、第4ブログでその事を書いていきたい。
Posted by こやまあきゆき at 00:34 │ comments:(2) │ 食の都京都
2007年10月09日
京都タダで楽しむ遊び方
私の下の娘は、古い看板とかポスターが好きです。実は、小さい時から近所の散歩に良く出かけました。たまたま「宝ケ池の児童公園」まで、少し距離がありますが、いろいろな道から歩いて行ったので、季節によってトンボ取り(もちろんすぐ放しますが)。
スケッチブック持って写生。鴨川の亀石や膝ぐらいまでの、流れの緩やかな浅瀬での遊び。(疎水や水量の多い川は、絶対にダメ)。
木の実で何かを作る材料拾い。都会で忘れてしまった遊びは、法然院の「森の教室」などで、教わってください。街中は、「面白いもの見つけ競走」散歩しながら、不思議発見。
赤瀬川さんや南さんの「路上観察」の要領ですが、京都の面白さは、たとえば、「一筋端から端まで歩こう!」。この道には、何がある?お店や神社仏閣。「公園」と「ギャラリー」は、時には休憩ポイント。休むだけでなく、実際展覧会を見ることで、自分の世界が広がります。時に、作家と話したり。
いいかっこせずに、何を表現したいのか聞いてみましょう。ただし、迷惑そうな顔されたらすぐ退散。
ウインドーショッピングという言葉が一時はやりました。「趣味は、ウインドウショッピングです。」
いいじゃないですか。見るだけでもデパチカ行ったりするの。決してただ食い目当てでなく、秋の新作スィートどんなんでてるか?とか。どうしてもほしかったら無理せずに。でも、見るだけのつもりだと、冷静にチェックできますし、いいもの見つけたら、次ぎ買うときに迷わず直行すればいい。
チェックしているつもりでのブラブラ。やっぱりいいです。買うつもりだと、ほしいものが、次々目に飛び込んできますが、意外といつも同じものばかり。
冷静な、ウオッチングをたのしみましょう。運動も兼ねて。
Posted by こやまあきゆき at 23:11 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年10月07日
京都で子供と行く遊び場
子供は2人とも娘で、今は中1と中3.
今振り返っても、京都で生まれ育った事を、実に幸せに思う。
京都には、子供と遊べる場所が無限にある。
そこで、いくつか紹介してみよう。
まず、一般的に思い浮かぶのが、「植物園」・「動物園」・藤森の「青少年科学センター」
次に、一般施設では、「大宮自動公園」「梅小路公園」「京都国立博物館常設展」(子供はただ)「京都大学博物館」「みやこめっせ」(今月は学生祭典もある)次に民間施設でDSで百人一首で遊ぶ嵐山の「時雨殿」と「モンキーパーク」。西本願寺東の「風俗博物館」は、源氏物語の場面を、人形で再現。太秦の「映画村」。京都御所の北東には、児童書が自由に読める児童公園がある。宝ケ池はボートもあるが、一周散歩するだけでもいい。銀閣寺の左手から上がる大文字や松ヶ崎大黒から上がる『妙法』の『法』の字の上から見渡すと、西山が絶景。今出川から丸太町西岸の「鴨川公園」や「嵐山亀山公園」。鴨川植物園までの道。哲学の道。詩仙堂から修学院離宮までの「きらら坂」。岡崎公園周辺。
岡崎神社の西から黒谷真如堂銀閣寺までの道。「しょうざん」。「桃山御陵」「三十三間堂から豊国神社の石段。」「松尾大社一周コース」「嵯峨野」「寺町四条から今出川」「宇治周辺」「伏見の舟遊び」「西京極」「城陽サンガタウン」「宝ケ池乗馬倶楽部の中のレストラン」「比叡山・西山ドライブウェイ」
「けしごむ博物館」。「トロッコ電車」。「二条城祭り」「小学校博物館」「文化博物館常設」
学校によって「秋休み中」。いろいろ楽しんで下さい。
Posted by こやまあきゆき at 23:20 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年10月04日
南座「風の盆ながれ唄」を観て
いろいろな機会に、楽屋口から出入りする機会は時々あるのだが、表玄関から入るのは久しぶり。
前から2列目の花道の横とあって、近くから出演者の皆さんを見ることも出来感謝観劇。(一応駄洒落)コトちゃんありがとう。
ところで、このお芝居。風間杜夫 高橋恵子 村田雄浩 片岡静香 紅 貴代らの芝居の一座と富山の造り酒屋の跡継ぎ問題が、絡み合って親交するお芝居だが、新内節とおわら風の盆のからみが、一つの見所になっている。新内信三郎・新内剛士もそれぞれ見事なのだが、一団の中で一人演奏している胡弓の音色が耳に残って、芝居全体を包んでいるように感じた。
一人一人の役回りが明解で、わかりやす過ぎる面もあったが、読みやすい本を読み始めたら最後まですらすら読んでしまった。そんな感じで出演者ばベテラン揃いなので流れるように進むのかもしれないが、笑いあり、しっとりする場面あり。・・・・・やっぱりたまには時間作って観劇もいいもんです。
Posted by こやまあきゆき at 22:54 │ comments:(0) │ 演劇の都京都
2007年10月02日
瑞饋祭4日還幸祭
4日が、見所の還幸祭
13時に出発した行列が上七軒をとおって帰ってくる。
このとき上七軒のきれいどころもお出迎えに出てくる。
五穀豊穣のお祭りとして有名。
ちなみに、天神さんの本殿で私は結婚式を挙げた。
境内の井戸の前に私の作った2人の名前入りの盃が、しっかり結ばれて植わっている。
神社関係者が、陶芸家である私の願いを聞いてくださり、特別に愛が育つように井戸の前に植えてくださったのだ。2人の娘はなんとかすくすくと育っている。
Posted by こやまあきゆき at 18:11 │ comments:(0) │ 京都の祭り
2007年10月01日
第5回京都学生祭典 10月6日・7日
10月6日(土)は13時~18時まで 「京都駅ビル」集合!
10月7日(日)は11時~21時まで「岡崎公園」集合!
11時~「京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト」
13時半~「第10回京都国際学生映画祭inKIF(京都会館 第2ホール)
18時半~灯祭り&グランドフィナーレ
ところで、6日12時~14時「京炎みこし」が『新風館』でお披露目です。
学生さんも、元学生さんもみんな「わっしょい!」・・・でもまだ暑いので熱中症に注意!
水分しっかり取ってください。ビリーもマイケルもユキもそういってます。
Posted by こやまあきゆき at 00:00 │ comments:(0) │ 京都の祭り