京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


・醍醐に行くなら・・・是非宇治か炭山を見学するか、伏見の大倉酒造や黄桜河童ワールドなど伏見散策してください。
・銀閣寺・哲学の道に行くなら、交差点西のハワイ・オアフ料理「ウリウリ」や「大銀食堂」夜なら神楽岡の「木原」でいっぱい。
・鴨川散策北山なら植物園北のロシアンカフェ「バーバチカ」・高野ラインなら夜に「いやいやえん」「まほろば」「老安記」
 今出川の橋付近なら「ふたばの豆もち」か「10円饅頭」買って花見。「ボンボンカフェ」で一杯。橋の南東に百万遍方面少し行く と「サルート」という町屋風カジュアルなお店でバーガーかショット。丸太町なら迷わず「エルゴカフェ」か「マダム紅蘭」
 間の荒神橋なら西に渡って少し南に行くと「かもがわカフェ」。二条ならティータイムは、「フジタホテル」の¥1500デザートバイ キング。三条大橋なら橋の西は、「京はやしや」(がんこの向かい)の和デザート。スタバもいいけど三条京阪に「ガリシア料理 店」。四条大橋は、もちろんロシア料理「キエフ」。というとあまりに自己中・・・やはり新橋の桜。もち「小森」のスィーツ。団栗橋 は、宮川町で和食でも。松原の橋なら東に行ってマレーシア人が料理長の和食「貴匠桜」。五条橋なら木屋町筋にいいお店  が並んでる。正面通りなら東に入ってネパール料理。七条橋なら西に渡って東山を見ながらタイ&ラオス料理「キンカーオ」。
 七条・東福寺陸橋当たりなら東に本町に出て「ここはなカフェ」「大国ラーメン」鳥羽街道なら新十条への当たりに焼肉の人気  店が、伏見はお参りに行く道で中華か雀焼?深草からは、師団街道方面に出て「たまごかけごはんなかま」や「ホットドッグ」
 藤森なら西に歩いていって「ポポロヒロバ」の「スタッフ泣かせのパフェ」墨染めは、ケーキかトーフか。丹波橋疎水の手前で食 堂へ。伏見桃山は、大手筋に「くれしま」や「桜・・・」とにかく。伏見まで来たので振り出しに戻る。



Posted by こやまあきゆき  at 23:26   │  comments:(0)  │   京都散策


今夜6時点灯開始。10時まで

祇園北白川巽橋から川端まで

京都のドラマで最も良く出てくる白川と花街に挟まれた一角。

祇園で人気の割烹「さかもと」や「琢磨祇園店」甘党「小森」などが並ぶ石畳は

京都で一番舞妓さんが多い(偽も含めて)

そして、一番殺人事件が多い?

夜桜は、絶品

咲きました。今日にあわせて




Posted by こやまあきゆき  at 14:09   │  comments:(0)  │   京都散策


2008年03月18日

梅と桜の違い

平安京の造営時、『吉野の桜』が植えられ「平野神社」。

桜の名勝だが、種類がすごい。
一方「天神さん」は、中国人の好きな「梅」
そこに何があるのか?


Posted by こやまあきゆき  at 01:19   │  comments:(0)  │   京都散策


2008年03月14日

桜散策私の好きな道1

桜散策の季節ですね。
今日から、もうすぐの桜お勧めを私の経験から書いて見ます。

まず定番中の定番「円山公園の枝垂れ桜」から。

花見の季節ちなると必ず多くの人が行く「円山公園」は、御存知の「花灯路」でライトアップされますので、華やかさは年々増しています。ルートとしては、まだ明るいうちから五条坂の陶器屋さんなど除きながら五条京阪から歩いていって、午後から行ける方は、せっかくですので『五条カフェ」に寄ったりしながら、東山通りより1本南を少し南に入った「河井寛次郎記念」見学とか、その少し南の馬町には、立派な赤レンガの建物が「連鶴の折り紙」を体験できるので、子供さんといっしょならこんな所も立ち寄ってから清水坂を上がって行きましょう。この時点でお腹の空いている方。五条坂バス亭とり少し北に話題の「スマイルバーガー」や女性に人気の「デリ」という、ギリシャやイタリアンから京のおバンザイまで楽しめて超安いお店があります。こばらが満足したら、清水坂か新道の坂を上がって「清水さん」周辺散策。夜にはすごいライトアップです。

そこから定番の石畳を八坂に向かっていくのですが、二年坂周辺がポイント。『陶芸体験』や「かさぎや」のぜんざいなどいっぱいお店があるので、チェック。

『高台寺』のライトアップがやはりいいですね。この辺が夜になるように来て八坂神社・円山公園・知恩院前・青蓮院から三条通りと途中で白川疎水で折り返して疎水から西へ白川の新橋を楽しんで四条京阪か三条京阪へ。

このコースを最初から四条出発で八坂神社から円山公園に行く方は、四条通りで、「小石」や「辻利」の甘党。「長楽館」でケーキ食べたり一番奥までとにかくまっすぐ行ってほしい。「いそべ」さんの階段上がると「東観荘」その横の「長楽寺」石段に「紅葉庵」という「あんみつ」のお店から見る景色が絶景。更に『左阿弥』などの前をとおって『安養寺』まで行くと知られていない桜スポット。ちなみに『也阿弥』の前を通ったら中の庭を覗く事。そこに並んでいるオブジェは、私の作品です。


Posted by こやまあきゆき  at 01:43   │  comments:(0)  │   京都散策


今や、京都の春を呼ぶ風物詩となった『東山花灯路』が、『円山公園枝垂桜ライトアップ』に続いて、14日6時スタートします。
  http://www.hanatouro.jp/
最初に、この企画がスタートしたとき、私は思わず「やったね!」と思いました。


実は、私が今まで参加させていただいたお茶会の中で、1番印象に残っているのが『武者小路官休庵』現在の千 宗守家元の
襲名披露の時。
『官休庵』に御披露目で読んでいただいた『夜噺』です。
しかもご一緒させていただいたのが、主客の当時京大名誉教授の竹内実先生。ご案内が、立命館大の教授でくいしんぼう仲間の北村稔先生。ご同行してくださったのが、日中青少年音楽交流委員会会長の川岸美奈子さん。
待合いで灯された灯を眺めながら、幻想的な『夜噺のお茶席』に深い感銘を受けたものです。

本来私などが参加できる場ではなかったのですが、北村先生に同行させていただいたので、またとない機会に遭遇できました。

以来、京都の夜に灯される灯がいかに美しいか。様々な機会を堪能する事になります。
御池の『しまだい』さんのご自宅に、車でお送りした時。月明かりの中で、お庭の眺めながら赤い毛氈(もうせん)のかけられた床机に座って待っていた時も、電気のない生活を送られているのに、ご不便がないのだろうか?と考えていた自分が、如何に日々周囲の雑踏の影響を受けながら暮らしているのかを強く感じました。

皆さん、イメージしてください。その時私は、月明かりを頼りに、嵯峨野の保存されている自然の中を、歩いてお宅までたどり着き、月明かりに照らされた嵯峨野の原野を、一人赤い毛氈の引かれた床机に座ってしばし眺めていたのです。
世の中で、どんな事が起こっていても、ここは別世界。やがて行灯に照らされながら運ばれて来たお茶を飲んだときの感動。

しばしイノシシ道もある庭の体を包み込む光は、やさしいブルーのまどろみだった。

あの吉田山山頂のお茶室をいかして作られた『茂庵』夜は、幻想的。
京都の町で大切にされて来た夜の灯。

今。京都に新しい春を呼ぶ灯になって、土や竹や漆に向かって河井寛次郎さんのいう「仕事が仕事をしています」無心に打ち込んで作られたすばらしい灯篭たちから漏れ出。暖かなそしてやさしい灯たちにもうすぐ又出会える。


Posted by こやまあきゆき  at 23:44   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都をテーマの本として定番になっているのが、若い人に人気の「はんなり文庫」と昔から京都の情報誌としてまた文化誌としても定評のある月刊『京都』がある。今月の月刊『京都』は、京都の桜をテーマに様々な問題を解きながら読んでいけるが、なかなか難問。京都検定よりみずかしい?
お話に登場するのが、京都の桜の専門家達。実に参考になって読み応えあり。今のうちに読んでおこう。

『はんなり文庫』はもうすぐ異国料理店を特集されるので楽しみ。5月中頃発売予定出そうNo.31号


Posted by こやまあきゆき  at 02:23   │  comments:(0)  │   京都


演奏
早坂紗知 & Minga
ベイシストの永田利樹(ベイシスト)とセネガル・ガーナ・ニューヨーク・ドイツなどのミュージシャンとパーカッション中心のグループを結成して世界中で活動。高い評価を受けている。

おおたか静流
七色の声を操る無国籍ノンジャンルシンガー。TVCMなどでおなじみ。
NHK「日本語であそぼう」などに出演。

演奏に先立って、弁護士として「ハンセン病国家賠償訴訟全国弁護団協議会結成など様々な人権活動に長年尽力されてきた
八尋光秀弁護士のお話があります。

このコンサートライブは、2006年に国連で「障害を持つ人の権利条約」が採択され、昨年日本も署名しました。
「私たちの事を私たち抜きで勝手に決めないで!」という障害を持つ方々ご意見を取り入れていく事を取り決めた条約です。

私に何ができるか、私なりにできることから実行していきたいと思います。同じ時。同じ地球で。いっしょに生きている1人として。

3月16日 「ウイングス京都」13時半~16時  入場料なんと¥1000 みんな集まろう!

お問い合わせ『障害を楽しく生きよう・トーク&ライブ実行委員会』080-3604-5118(月~金 15時~18時)


Posted by こやまあきゆき  at 00:42   │  comments:(0)  │   京都


南座で公演中の「昆劇」との合同の玉三郎さんの公演。
この公演。演劇を日頃から良く観劇しておられる人ならば、この公演が歴史的に大変大きな価値のある公演である事にお気づきだが、「京劇」という名は知っていても、「昆劇」を一般は、日本ではまだあまり知られていない。しかし、「昆劇」は、むしろ大変歴史のある、完成された演劇として世界的に高く評価されている中国が誇る文化遺産でもある。
この演劇に、玉三郎さんが競演され、「南座」に続いて5月に中国公演が予定されている。
すでに、多くのメディアで紹介されているが、「昆劇」も、以前男性の役者さんが、女形を演じていた歴史があるが、現在は女優が演じている。今回玉三郎さんが演じる事は、伝統ある「昆劇」にとっても歴史的に意義のある公演になる。
その公演を、京都の『南座』で、観劇できる事は、ある意味歴史的な公演を直接観劇できる幸運を与えてくださった玉三郎さんの熱い情熱が伝わってくる。

近年大ヒットした「千の風になって」。
この曲の中国語版が、京阪神で大変人気の中国出身の李広宏さん。以前サントリーの烏龍茶のCMでも出ておられた。
あの信じられない高音から低音までの音域。どうしてあんな声が出せるのか?
「キエフ」での公演の時ご本人が説明された。
若い頃から、元々「昆劇」の役者として、専門的訓練を受けて小さい頃から育ったので、あの頭のてっぺんから出るような、信じられない高音も普通に出せるようになったと。彼は、中国でもトップクラスの選抜された役者だったが、もう一つの歌手として、国境を越えた音楽を通した文化交流活動で、世界を飛びまわっている。

今回の『南座』での公演が中日の友好親善という意味以上に、国境を越えた最高峰の演劇として、世界各地で公演されるようになればと願っている。歴史ある『昆劇』と『歌舞伎』が、新しい世界遺産を誕生させたように思う。


Posted by こやまあきゆき  at 00:19   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


歴史のあったアンティークのお店「丁子屋」を、輸入雑貨の「グランピエ」の創設者の岡田社長が受け継いで以来、岡田作の陶芸作品もすばらしく。実に人気のお店になっていた。しかしその二条のお店はビルのされることになり、「丁子屋」が姿を消していた。「鹿々谷山荘」などの名店を開いてきた社長。

やってくれました。「グランピエ」の二条店の向かいのやや北に「グランピエ丁子屋」がOPEN。

月曜定休日ですが、実に素敵なお店です。新しい岡田ワールドに是非行きましょう!
075-213-1081 中原さんは、どっちにいるの?


Posted by こやまあきゆき  at 23:14   │  comments:(0)  │   京都の雑貨・買い物