2012年07月11日
猫が化けてでます 謎の看板
この路地上がってすぐの所にある可愛い謎の看板が
猫が化けてでます 絵が可愛いから不思議
今日も路地に沢山猫が
魚を出す店が多いのは確か
昔は、旦那衆の遊び場としても賑やかだった町
不思議看板が多い散策隠れスポット
Posted by こやまあきゆき at 20:57 │ comments:(0) │ 京都の花街
2008年02月12日
先斗町の「久乃」さん襟替え
花街のシキタリで、今の時期だけのかんざしを付けてごあいさつに来てくださいました。
襟替は、舞妓さんのときと襟の色が変わる為にそう呼ばれており、晴れの姿の御披露目があります。
3月9日に「キエフ」でもお祝いの席が、ご用意されていますが、通常このような場に立ち会えるのは、ごく限られた関係者のみ。すでに多くの参加ご希望のお問い合わせがきております。
京の花街は、ここ数年大きく変わりました。
特定の旦那衆が姿を消していく中で、様々な芸を受け継ぐ厳しい修行の成果が、「をどり」の舞台で披露され、その様々な伝統を受け継ぐ伝統文化の継承者として、様々な場で一般の方が観劇する舞台の演者として私のような普通の庶民にも身近な存在になってきました。
花街が、雑貨や料理店・和の喫茶店からイタリアン・フレンチ・・・外国料理を楽しむ場にも変身したことを、歓迎する声・嘆く声賛否両論ありますが、20才から祇園裏口入学した私としては、昔のままだったら生涯接する機会のなかった世界が、今貴重な日本の伝統文化と伝統芸の宝庫としての京の花街文化が、身近になった事はいいことだと思います。
ただ、町屋レストランはいいのですが、町並み・街の情緒を破壊するようなお店の出現には失望してしまいます。そのような文化破壊だけは、創造・創作の名の破壊だと思っています。
京都出身のたった1人の舞妓さん。これからも応援していこうと思います。
きっとすばらしい伝統文化の語り部になってくださるものと思っています。
Posted by こやまあきゆき at 23:11 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年06月28日
先斗町の賑わい
Posted by こやまあきゆき at 22:20 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年06月03日
先斗町のブログ仲間森田智子さんガンバレ
おまけに「しげ茂」の森田智子さん。実に素敵な方である。
私は、お茶屋さんに遊びに行ける身分でもないが、森田ファミリーは、皆さん実に素敵なファミリーである。最近は、芸事を身につける手段として、「舞妓・芸子」を、職業として選択する人が増えてきた。
特に森田ファミリーは、一人ひとり実に独立心旺盛。
これからの、活躍楽しみです。
Posted by こやまあきゆき at 02:28 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年04月30日
鴨川床開き
今日の楽しみのひtろつです。
南は五条から北は二条までいっせいに開きます。また暑い京都の始まりです。
行き場に迷ったら、向かいの「キエフ」に来てください。屋上からすべて見渡せます。
絶景です。6月からは、¥3500のドリンクプランもありますが、
まだ営業していません。ちなみに仲良しの「菊水」「東華彩館」のおかげで、脱出組みも
ガンバッテ協力していました。
Posted by こやまあきゆき at 23:30 │ comments:(1) │ 京都の花街
2007年04月30日
先斗町の「鴨川をどり」開幕。
明日開幕の「鴨川をどり」を一足早く内見〉した皆さん。
花街としては、すっかり観光名所となって、料理が楽しめる、一見さんOKの街になったが、
格式の高さが、この街を支えている。祇園甲部に次いで名前が知られた先斗町。
床開きが、この街の夏の顔になって定着した。
予約なしでも散策してください。飛び込みOKのお店がいっぱいあります。
京都一安いを自認するお店もあります。
行き場がなくなったら、四条寄りなら「ぐ」の大塚さんに、三条よりなら「ナカニシ」なんに聞いてください。楽しい時間を!
Posted by こやまあきゆき at 23:24 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月09日
花街の想い出 5 祇園東 京都の銀座
Posted by こやまあきゆき at 02:14 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月09日
花街の想い出 4 祇園東 小町踊り
Posted by こやまあきゆき at 02:04 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月09日
花街の想い出 3 祇園東 祇園会館
Posted by こやまあきゆき at 01:53 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月09日
花街の想い出 2 祇園東 お茶屋の中は
Posted by こやまあきゆき at 01:36 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月09日
花街の想い出 1 祇園東 1 目立たない祇園東
Posted by こやまあきゆき at 01:24 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月07日
花街の想い出 5 上七軒 秀吉さんと御手洗団子
Posted by こやまあきゆき at 00:26 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月06日
花街の想い出 4 上七軒 梅花祭
Posted by こやまあきゆき at 23:48 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月04日
花街の想い出 3 上七軒 3 ビヤガーデン
Posted by こやまあきゆき at 01:04 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月03日
花街の想い出 上七軒 2 人気No1
Posted by こやまあきゆき at 01:59 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月03日
花街の想い出 上七軒 1 天神さんの茶店
もともと北野に持ち寄った大茶会など、天神さんゆかりのある種の社交場になっていた。天神さんの修復に使う木材で、茶店が出来たのが花街の前身。ところで、阿国さんが踊ったのは、五条(今の松原)・三条・北野天満宮へと移動した。結局その周辺にお茶屋が出来ていったのは、共通する。遊郭が赤線など女性との性的社交場の歴史を歩んだのに対して、花街は伝統的に技芸や社交場として、特別の席として、様々な役割を果たしてきた事がわかる。舞踊や歌舞伎・邦楽の面で果たしてきた役割。特別の信頼できる社交場として大切なお客様をもてなしたり、大事な話しが安心して出来るとか、これまでだいぶお茶屋さんに行く機会に恵まれたが、やはりそこには特別の信頼関係のもてる人しか連れて行かない特別の場を共有できる喜びがある。いっしょに行った友人達は、やはり最も信頼できる人たちだし、だから特別の場に連れて行ける関係である証しのようなものを感じる。
Posted by こやまあきゆき at 01:46 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月02日
花街の想い出 先斗町 5 先輩のナカニシさん
Posted by こやまあきゆき at 03:19 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月02日
花街の想い出 先斗町 4 ぐ さん
Posted by こやまあきゆき at 03:10 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月02日
花街の想い出 先斗町 3 登紀子ファンの芸子さん
Posted by こやまあきゆき at 02:58 │ comments:(0) │ 京都の花街
2007年02月02日
花街の想い出 先斗町 2 広報映画
Posted by こやまあきゆき at 02:47 │ comments:(0) │ 京都の花街