京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


修学旅行生がたくさん来られる季節です。
せっかくなので、大学ミュージアムに行きましょう。

http://univ-museum-kyoto.com/museum-ritsumei-kmwp.html#navButton

京大博物館・龍谷ミュージアム・佛教大学宗教ミュージアム・立命館大学平和ミュージアムはおすすめです。


Posted by こやまあきゆき  at 12:38   │  comments:(0)  │   学問の都京都


鴨川の床が5月からオープンした。

この床。昔は先斗町の前の鴨川の中洲に開かれていたとか。

現在「キエフ」の屋上からちょうど見渡せる五条大橋北側の木造三階建ての料理やさんの床が1番北の端。
高瀬川源流庭園が有名な「ホテルフジタ」南側の「がんこ二条苑」の南側にあるのが1番きたの端の床。それもそのはず。

高瀬川の水を引き込む為に鴨川から分けられた水の1部が、そのまま鴨川の西の端を分けて流れており、この上に床が現在架けられている。


テレビのキャスターなどでもお馴染みのJEFFさんの「JEFF英会話教室」も御池木屋町上がったすぐの所にあります。
偶然お会いしたJEFFさんに「KOYAMASANN 前通ったら遊びに来てよ!床出したし」と声をかけられた。
そのハンサムぶりと紳士的な態度、気さくな人柄は、高感度100%。テレビのマンマ。
三条御池上がったところに看板が。でも、ちょっと入りにくい。
そんな事気にしないで、見学などをどう決めるか?
あかふじ米でも食べて考えて見ましょう。


Posted by こやまあきゆき  at 22:05   │  comments:(0)  │   学問の都京都


みやこメッセにおやじ大集合!
11時~16時 入場無料
ゲスト 堀ちえみさん
主催:京都「おやじの会」連絡協議会 
http://bunka-ryoku.goo.ne.jp/kansai/brgKSDetail.asp?ID=7237


Posted by こやまあきゆき  at 00:50   │  comments:(0)  │   学問の都京都


フランスの海外領土「ニューカレドニア」は、ニッケル鉱山の発見以来、多くの日本人も労働者として移り住みました。戦時中に多くが強制帰国かオーストラリアの強制収容所に送られ。戦後わずかに日本人妻や子供たちが残されました。彼女たちと強制収容所の送られた人たちの数奇な運命を、初めて本格的にご紹介しておられます。6月30日までなので。ぜひご覧ください。


Posted by こやまあきゆき  at 01:49   │  comments:(0)  │   学問の都京都


外大恒例の各国語の講座が京都駅など市内3ヶ所で開催される。


Posted by こやまあきゆき  at 03:26   │  comments:(0)  │   学問の都京都


6月29日(金)18時15分~19時45分
あの京大百周年記念時計台記念館で、
「文化と文化財~文化を支える文化財の機能について~」
が開かれる。お話は、京都国立博物館館長の 佐々木丞平先生

お申し込みは、『京都大学企画部社会連携推進課『未来フォーラム係』
  075-753-2233
  http://www.kyoto-u.ac.jp/sisetu/11_tokei/forum.htm


Posted by こやまあきゆき  at 16:15   │  comments:(0)  │   学問の都京都


図書館に最近行ったことがありますか?
ここ数年、京都の図書館は、これまでの図書館とは別物。といってもいいぐらいすごい施設に進化しています。
1、京都に20ほどある市の図書館。ここで、全国の図書館の本が、借りられ、返却できるのです。
  インターネット予約もOK.
2、夜間開館が、実施されています。
3、右京中央図書館が開館すると、インターネット接続が出来るコーナーがあるので、マイパソコンを持っていくと、自由に使えます。・・・そんなん家か職場で使えばいいや。と思う方。図書館には、膨大な情報がねむっているのです。たとえば、京都情報を書く私なんか、京都関連書籍を集めた京都コーナーで、奥深い専門的情報を調べながら、そのまままとめた情報をインターネットで送れるのです。
 私は、個人的にブログを書くのに、時間のあると時に通りすがりの「ネットカフェ」に立ち寄りますが、
書く情報は、事前に持ってないとかけませんし、正しいかどうか、現場でインターネットで、書く前に情報源チェックをします。出来る限り、間違った情報を流さない為に。それが、図書館ならさらに心強い味方です。 
 京都は、学術都市でもありますが、図書館革命は、楽しみにしています。


Posted by こやまあきゆき  at 22:36   │  comments:(0)  │   学問の都京都


ご存知の方も多いでしょうが、京都の公立高校の体育館やグランドなどは、学生の使用のない特定の日に限り、一般市民に開放されています。利用の場合、日時以外に10人以上とか、様々な規定もあり、もちろん事前予約が必要です。各区役所のインフメーションコーナーに、学校施設の使用に関するパンフレットがありますので、体育関係の公的施設といっしょに調べてみてください。


Posted by こやまあきゆき  at 00:17   │  comments:(0)  │   学問の都京都


6月9日  「屏風祭の系譜」         京都市文化財保護技師   村上忠喜 氏
6月23日 「坂本龍馬の『いろは船』」 財 京都市埋蔵文化財研究所  吉崎伸   氏
    14時受付~16時 
御申し込みは、075-812-7222 京都アスニー
    http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/koza/kyoto/kyotogaku0706.html
6月30日は「京大総合博物館」で「隠れキリシタン」御話は、博物館の岩崎奈緒子


Posted by こやまあきゆき  at 00:32   │  comments:(0)  │   学問の都京都


5がつ26日(土)百万遍の「京都大学総合博物館」で、10時半から12時までの午前中、京都大学大学院理学研究科 准教授 中務真人先生のレクチャーが開かれる。
申し込み不要なので、興味のある方は、小学校高学年以上一般大人まで自由に参加できます。
博物館の入場料は、大人¥400 学生300 小中学生¥200
詳しくは、http://inet.museum.kyoto-u.ac.jp/


Posted by こやまあきゆき  at 18:55   │  comments:(0)  │   学問の都京都


小学校。すれは、明治になって東京に遷都されたとき、京の各界の代表が集まり、京都の再生の第1段として、将来の京都を担う子供たち全員に、しっかりとした教育を授けるのが1番いい、将来の京の町おこしになると確信して明治2年制定されて翌年からいっせいに番組小学校が開校した。
このとき、まず教える科目を「国語」「算数」「絵画」を選んだ。
今日京都は、絵画・工芸・着物に代表されるすぐれた意匠も、すべてこの教育のおかげと思う。
その結果、すぐれた画家・彫刻家・工芸家をキラ星のごとく輩出し、その教え子たちが母校に贈った作品展が開催されている。館長の上村画伯のお父様の上村松篁・竹内栖鳳・安井曽太郎・5代清水六兵衛・近藤潤・三輪良平・・・
美術展もさることながら、京都に小学校を作った時のノウハウは、現在私たちが学ぶべき点が多々ある。


Posted by こやまあきゆき  at 00:51   │  comments:(0)  │   学問の都京都


寺町丸太町上る御所東に「http://www.city.kyoto.jp/html/somu/rekishi/fm/index.html京都歴史資料館」がある。ここが製作している街角情報が「フィールドミュージアム」。私もお気に入りに入れる事にした。ここには、何度か古文書を見に行ったが、専門的すぎて最近足が遠のいていた。しかし、町中を散策しているとこれ何?にであった時、どこで調べるか困る事もしばしば。かなり京都の本は持っているけど、一般的表面的概要のような簡単な説明が多い(どんだけ似た言葉並べるねん)。そんなとき、ここがあった。その歴史的町中散策情報が「フィールドミュージアム」。参考にしよう。


Posted by こやまあきゆき  at 01:22   │  comments:(0)  │   学問の都京都


2006年10月17日

富小路の謎の公園

富小路を御所の南から真っ直ぐ自転車で下がって言った。おもしろい発見がいっぱいあったが、ややマンションも多い。そんな中突然巨大な公園発見。北に校舎やプール跡もある。東の入り口に記念の石碑。「京都市立商業實修学校跡地商友会」現在『富小路殿公園』http://www.city.kyoto.jp/html/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na110_frame.html


Posted by こやまあきゆき  at 01:12   │  comments:(0)  │   学問の都京都


2006年10月13日

姉小路の町衆に感謝

京都の道を、縦横に常に散策している私にとって、姉小路は不思議な道だった。マンションなど町の景観を破壊する建物が平気で建つ京都のの中で、この通りだけ不思議と昔の京都を歩いている気がして、特に両側が、御池と三条とくれば、ビルやマンションが建っていて不思議でないのに。
その事は、以前ブログでも書いたが、先日ニュースで、姉小路に姉妹通りが出来たと。初めて知った。姉小路に隣接する町内の住民が一致団結して町内式目の形で、町並み保存の独自のルールを作って活動してこられた事を。京都は、明治に遷都後に町衆の力で番組小学校を設立し、町作りを進めた。応仁の乱で後輩したときには、革堂と六角堂を中心に町作りに取り組み、上京・下京として発展した。一時北白川に住んでいた頃、おもしろい現象に気づいた。大きな屋敷が、小さな住宅に分断されて分譲され、町並みも崩れて行った。しかし北白川が、おしゃれな町として発展してくると、再び、立派なお屋敷の並びの家は次々取り壊され、いくつかまとめて立派な家が建っていた。清水も保存の条例が出る前、荒れ始めていたのが、住民運動で景観を昔の町並みに限定した中で、立て替えねばならなくなって、今日の京都一観光客が訪れる町になった。町は常に生きている。姉小路の町衆に感謝。


Posted by こやまあきゆき  at 00:50   │  comments:(0)  │   学問の都京都


ブログというのが、こんなにインテリジェンスなものにもなるのかと感心するブログ発見。工学博士 下浦一宏さんの「NPO科学カフェ京都」http://ameblo.jp/kagaku/
下浦さんは、第一線の研究者の話を記録され、時には、動画でも見れるように記録しておられる。ちなみに、下浦さんてhttp://www.mankai.biz/shimoura/こんな人。
この記録は、京都人の貴重な記録そのものです。関心のあるテーマは、深く追求してみてください。


Posted by こやまあきゆき  at 01:13   │  comments:(0)  │   学問の都京都


「京都宝ケ池プリンスホテル」9月30日13時~16時
基調講演「京都の文化性と国際制」 山折 哲雄「国際日本文化センター」名誉教授

パネルディスカッション「2008年サミットと京都」
稲盛和夫:京セラ名誉会長
佐和隆光:立命館大http:学院・政策科学研究科(父上、元京都市立芸術大学学長の佐和隆研先生
             謝http://www.yoshikawa-k.co.jp/butuzozuten.htm )
池坊美佳「京都館」館長
中西寛京都大学教授
E-mail申し込み  summit@g8kyoto2008.jp


Posted by こやまあきゆき  at 00:59   │  comments:(0)  │   学問の都京都


毎日、新聞も情報源としていろいろ読むが、25日の京都新聞は、私的保存版の記事を複数発見した。この日「京都新聞」は、他紙よりはるかにレベルの高い記事満載だった。
その1.総合3「バーミアン遺跡 立仏像10体のひざ下発見」もともと共同通信の記事だが解説が分かりやすい。
その2.社会5「WHO多角的交渉凍結」これは、日本人の常識的自由貿易、の存亡の問題。
その3.熊本の現代美術館が、生人形師、初代安本亀八が作った「野見宿禰(のみのすくね)と当麻(タイマノケハヤ)の奉納相撲」を、アメリカデトロイトの美術研究所から買い戻した。記事。
日本最初の相撲場面の再現だが、興味のない人でも写真をごらん下さい。もちろんいける方は、美術館へ。・・・すごい作品です。
また、この日本最初の相撲に勝ったノミノスクネは、御陵の造営に当たり、多くの家臣が、一緒に生き埋めにされていた風習を中国にならって、土師に命じて埴輪などの人形を埋める事を天皇に提言して家臣を不憫に思っていた天皇の承諾を得。更に「土師氏」に改名し高官に取り立てられます。その末裔が菅原道真。遣唐使などに任ぜられる頃から菅原の姓をもらってますが、考えてみると、中国文化導入の窓口をいつも務めている家柄とみえ、日本の大和の象徴的「桜」にたいして、中国人の象徴的「梅」を好んで邸宅に植え。後の飛び梅伝説で天神さんと梅は付き物ですが、家紋は松。北野で豊臣秀吉が開いた大茶会も松の木の一帯で開かれました。道真を慕う伝説のなかで、松が生えてきた話が伝えられています。ほんとは家臣が植えたとも。北野の天神さん内の祠に書いてあります。


Posted by こやまあきゆき  at 02:09   │  comments:(0)  │   学問の都京都


10月7日京都駅ビル 13:00~19:00
   8日平安神宮・岡崎公園周辺 11:00~20:30

京都学生祭典 「祭り・感動宣言」が開催される。
現在四条大橋や河原町などのターミナルでスタッフが手分けして、祭り参加のチケット引換券付パンフを配布しているので、大学以外の方は、ターミナルでゲットしてください。

10組だけ参加できるステージは、なんとサバイバル。
9月10日(日)~10月6日(金)までの皆さんの投票で決まる。
9月23日(土)~26日(火)中間発表

詳しくは、http://www.ksma.jp/


Posted by こやまあきゆき  at 22:56   │  comments:(0)  │   学問の都京都


烏丸今出川上ると西側に「いもねぎ」で有名な「わびすけ」が。
同志社も立命も京女も京産も龍大も皆立派になったね~。
同志社は新島穣先生ゆかりの建物などが文化財級。新しい寒梅館は食事空間としても最高。
昔から京都のいいとこと子弟が多いことでも知られるミッション系大学。同やん立ちゃんと競いあって来たが、これからは小学校からの一貫教育でも競合。結局伸びるとこは伸びる。


Posted by こやまあきゆき  at 02:42   │  comments:(0)  │   学問の都京都


相国寺の北にある「成安附属中高等学校」が京産大附属に!
つまり、今年で最後。
見学してきました。産大は荒木総長が天文学者。荒木家は乗馬でも有名で、京大の馬術部の馬も寄贈されているそうで、産大の馬術部の馬場はすごい。もっとも私の母校で、学生時代バスに乗って体育に行く時、何で馬場は近いのにと愚痴っていたが、今は周囲も買収して強大になった。龍谷・京女も造形も発展しているが、やはり立命がすごい。学問の都京都がんばれ!


Posted by こやまあきゆき  at 02:38   │  comments:(0)  │   学問の都京都