京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


御所には、なんと200枚を越える障壁画があります。様々な時代。多彩な第1人者たちの最高傑作が一同に公開される画期的な展覧会です。1月6日から2月18にちまで。京都国立博物館にて開催。
誰ですか?その間御所の戸締りが何もなくなるなんて心配している人は!カゼひきますよ!お気をつけて!


Posted by こやまあきゆき  at 04:05   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


年末が近づく京都の師走。お節の準備で錦が一番活気の出る時期かも知れませんが、みなさんお餅突きしますか?我が家は長年12月30日が餅つきの日でした。父と我々三兄弟と子供達で餅つきでお鏡さんを作り、その日の午後からは、3人のお嫁さんも手伝ってのお節作り。31日の夜に八坂さんのおけら火をもらい、年越しそば。かまどのおくどさんに火が入りお節とお雑煮お屠蘇で新年を祝う。年中行事だった紅白(?)の後は、必ず知恩院の除夜の音。一度解散して元旦の昼過ぎに集合。歩いてお稲荷さんへ初詣。再びお節。その後家族で学問の神様「北野天満宮」へ初詣。
もし男の子だったらサッカーの神様にお参りにいったかも。
そこで問題。サッカーの神様。といってもペレやジーコと違って、蹴鞠の神様。どこかご存知ですか?


Posted by こやまあきゆき  at 03:56   │  comments:(0)  │   京都の行事


京都の街にもイルミネーションが増えてきたとはいえ、まだまだ中途半端な感じ。やはり京都なりの年中行事を年末年始に控えていろいろ準備にいそがしい。
しかし若者文化にもなってきたクリスマス。(クリスチャンの方ごめんなさい。昔苦胃辛抱のメンバーに熱心なカソリックの信者の友人がいて、クリスマスに三条の教会に行くのに皆でクリスマス気分でついていった事があります。厳粛な中私達もいっしょにお祈りをして、本来のクリスマスの意味をいろいろ語り合いました。ほとんどの日本人は、信仰に関係なく時には恋人と時には友人や家族とクリスマスという名のパーティーを楽しんでしまってます。)大文字が、本来の意味を知らない観光資源になってしまっているように、クリスマスも年中行事の一つとして日本人の生活に溶け込んでいます。ちなみにロシアなどのギリシャ正教の流れを組む地域では、クリスマスは特別のお祝いをしないとロシア人の友人からおしえられました。


Posted by こやまあきゆき  at 03:40   │  comments:(0)  │   京都の行事


2006年12月22日

京都まつり研究会

京都の祭り博士こと島田崇志さんが立ち上げた「京都祭り研究会」は、毎月の例会で京都や周辺も含めた祭りの研究。さらに様々な祭りへの参加などが主な活動で、祭り大好きな方なら参加可能です。現在のところ個人でも参加可能で、年会費は¥3000.関心のある方は、とりあえずコメント下さい。


Posted by こやまあきゆき  at 03:23   │  comments:(0)  │   京都の祭り