2006年06月13日
2人っきりで四条大橋下の鴨川の土手で!
広沢の池の一角に野鳥たちが休みに来る池の中に突き出してる一角がある。二人空間を求めて若い頃はよく行ったが、狭い空間に3組ぐらいは先のカップルがいて、結局嵐山の亀山や嵯峨野をうろうろした。さすがに夜に、深泥池には行かなかったが、宝ヶ池は車止めるのがたいへんだった。穴場は、円山公園の奥。池の辺りよりも突き当たりのいそべの一段上の東観荘や左阿弥やその上当たり。
誰も二人の時間を止めません。きっと。夜の八坂から清水までも実にロマンチック。昼とは別世界。新道降りてきて、そのまま川端向って歩いて、宮川町の中を、どんぐりまで抜けて川端渡って木屋町や西木屋町を下ってリバーオリエンタルとか、高瀬川沿いのお店とか、今夜は最高!
Posted by こやまあきゆき at 17:49 │ comments:(0) │ 京都
2006年06月13日
祇園祭りのガイドブック
Posted by こやまあきゆき at 17:16 │ comments:(0) │ 京都の祭り
2006年06月13日
6月の花
雨が多いだけに、濡れたあじさいは、やっぱり絵になる。圧巻は、宇治方面の三室戸。5000坪に1万株はあるというあじさいが、土日に7時から9じまでライトアップで楽しめる。
しかし雨や暑さの嫌な方は、やはりこの時期演劇やコンサートに、シネコンで過ごして、夜に夕立の後に繰り出したほうがいいだろう。大寺院の中は、たいてい涼しい。貴船や鞍馬はもちろんだが、叡電とケーブルで山頂のガーデンミュージアムから琵琶湖を一望もいいし、金閣寺の奥の「しょうざん」なんかも涼スポット。やっぱりトロッコ列車に乗って、保津川下りとか、伏見の蔵めぐり。月桂冠やかっぱワールドなんか、暑さ忘れる。やっぱり花より団子派みたい。夜がだんだんと、楽しくなる季節。
Posted by こやまあきゆき at 17:02 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2006年06月13日
デートの5スポ
昔から植物園行ったら別れる言われていて、5人目で結婚しました。しかし伝説はただしい。
最初のデートした人、1年間すれ違い交際になって別れました。2人目、突然彼女がアメリカ留学して、別れました。しかしなぜか今でも1年に1度いっしょにご飯食べたりする良き友人です。3人目
外国の女性で、1年の研修期間がすんで、帰国しました。無茶仲良かったのに実は、結婚していたのです。ショックで1ケ月寝込みました。4人目外国人でした。日本語名も決めて両親ともショッピングに行くほど仲良かったのに、実家の事情で帰国しました。5人目、今の奥さん。一番避けたかった植物園に彼女が絵描きだったので、恐る恐る何度もいきました。7年目に結婚2人の娘、その後家庭内別居夫婦。でもなぜか無事つづいています。一緒にすまなければいいのかも。ちなみに最後の5スポは、宝ヶ池。新婚旅行で行きました。(?)・・・実は、時間なかったので式の後は2日間宝ヶ池にいました。その後2年続けて海外旅行にいきました。倍返しのお陰で年子にも恵まれました。?!
Posted by こやまあきゆき at 01:57 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年06月13日
船岡山公園
Posted by こやまあきゆき at 01:41 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年06月13日
伏見稲荷大社の秘密
山には、本社以外に小さな祠があるが、中には、本社と直接関係のないものも有る。
神主さんは、世襲かと思ったら、大きな神社は、他のお宮にお勤めに行くので、別々の神社でのお勤めになるそうで、私の幼馴染は、北野天満宮にいる。おかげで結婚式は、梅満開の北野天満宮本殿で挙げられた。勉強苦手の私は、高校も大学も危なかったのに、今高校の非常勤講師で、小学校の子供を教えることも。
学問には、年とともに縁が出来たが、お金にはとんと縁がない、やっぱり彼がお稲荷さんにいてくれていたら人生変わったかも。なんて人任せな考え持つから、口先案内人なんていわれるんだろう。
まあ、口さけ男よりは、いいけど。
Posted by こやまあきゆき at 01:22 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2006年06月13日
法然院の梶田住職
Posted by こやまあきゆき at 01:06 │ comments:(0) │ 京都の神社仏閣教会
2006年06月13日
大学のミュージアム
とにかく2つは是非1度見学していただきたい。
まずは、立命館の平和のミュージアム。私は、若干の憲法改正には賛成だが、むしろ平和憲法と侵略や先制攻撃はしない平和の理念は、今以上に明記していただき、二度と日本周辺で、そして一日も早く、世界から争いがなくなることを心から願う一人でありますが、やはりその為に、事実を理解する努力と異なった価値観を持った世界のひとと理解しあう努力は、常に忘れずつ続けないといけないと思います。人のせいにしないで、まず自分からはじめる為に、1度は行ってほしい、そして自分なりの意見を持ってほしい。たとえ皆違っても。理解しあう努力を始めてほしい。私もその一人でありたい。
もうひとつ、よく行くのが、京大博物館。小麦の遺伝とか、サルの生態とか、企画が変わるとまず一度は行きます。帰りにビリケンの散髪の後の電気洗髪機で頭洗ってのけぞりまくるのです。
Posted by こやまあきゆき at 00:49 │ comments:(0) │ 学問の都京都
2006年06月13日
経営にお悩みの方・人生にお悩みの方学校博物館へ!
実は、ここにいって感動したのだ!「京都人てすごいって」
館長は、日本画の大家、上村先生。花鳥画で有名な方。自分の使った教科書に再開して、ノスタルジにふけることも出来る。だがしかし小生が感動したのは、明治になって、首都が東京になり、天皇や、政府の役人やすべてが東京に移る事になった時、京都の各階の代表が集まり、このままでは京都はダめになってしまう。どうしようかと知恵を出し合った。あなたならこのときどうする?この時歴史は変わった。なんて、NHKの番組みたいだが、そう!京都人は、「番組小学校」を、60以上も京都の各学区に明治2年に立ち上げたのだ。費用は番組内のかまど税。しかも金持ちに集金させたから、お金のない人の分は、立て替えられたとかで、余ったお金は、商人に貸して運営費に当てたとか。しかもこども達全員が、3つの事をまず学んだ。国語・算数・絵画。これが今日の京都の礎。
Posted by こやまあきゆき at 00:32 │ comments:(0) │ 娯楽の都京都