京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


1月19日午後7時から、京都コンサートホールにて
「ショスタコーヴィッチ・ザ・ベスト!マエストロ岩城宏之の思い出に」
京都のクラシックファンにとって、かけがえのない存在だった、京響主席客員指揮者の岩城宏之さんが、準備を進めてこられた「ショスタコーヴィッチ・ベスト」は、残念ながら昨年6月。この晴れの舞台を前に他界された。その思いを今回外山雄三氏の指揮での公演となり、岩城氏追悼コンサートになった。長年の数々の名演奏。スキットした魅力的な風貌。数々の名場面。感動が蘇ってくる。残念ながら私は足を運べませんが、これまでの活動に心より感謝します。


Posted by こやまあきゆき  at 00:36   │  comments:(0)  │   音楽の都京都


京都の南座で公演中の『前進座』公演。「五重塔」の主役。嵐圭史さん。『平家物語』の朗読がCD化され、迫力ある舞台が身近になった。「子午線の祀り」に代表される演劇活動と『心中天綱島』『東海道四谷怪談』をはじめ歌舞伎役者としての活躍とで独自の世界を築き上げた。そんなすごい役者さんと私は幸いにもお話する機会を持てた。実に人間的にも素敵な方で、正直なところかなり緊張していたが、若い役者さんやスタッフの人達の事を、常に気遣っておられるのが伝わってきて、やはり上に立つ人は違うと心底感じた。学生時代に初めて『前進座』の公演に行ったが、今年も数え切れない人たちから、『前進座』行ってきました。ほんとによかった。の声をたくさん聞いた。毎年多くの人が足を運ばれる。京都でこの舞台が毎年見られる幸せを感じる。夏の公演も楽しみ。


Posted by こやまあきゆき  at 00:03   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


京都で恒例となっている非公開寺院の公開。実は、やや定番化しているが、東寺にまだ行った事のない方は、是非1度言ってみてください。他のお寺もいいのだけれど、東寺で一日ゆっくり過ごすのもお薦めです。妙心寺に行かれたら精進料理を食べてください・大徳寺に行かれたら、西の今宮さんであぶりもちもお薦め。松屋藤兵衛のお菓子が帰ればラッキー。東福寺は私の子供のころからの遊び場。一つ一つ散策すると見所満載です。雪舟の庭とか秋の紅葉の時にはじっくり見られないすべてを堪能してください。時間があれば陶器の町を抜けて、泉涌寺まで行くといいですよ。節分にはこちらがにぎわいますが。


Posted by こやまあきゆき  at 01:38   │  comments:(1)  │   京都の神社仏閣教会


皆さん知ってると思いますが、JR二条駅前でサーカスやってます。冬休みが終わって平日は落ち着くと思うので、若者もお年よりも童心に帰って、行ってみましょう。そこに何かを感じる刺激になります。日常も、年中行事も大切ですが、非日常がたまにあっていい刺激になると思います。その点サーカスは、やっぱり非日常です。自分の人生のなかで、あらかじめ予想できろことだけの生活の中に、少し予想できない刺激を与えましょう。ワーとかキャーとかオーとかため息尽きとかしましょう。


Posted by こやまあきゆき  at 02:12   │  comments:(0)  │   娯楽の都京都


昨日は、宝船の行列をみました。笹持ってあなたは、どんな福を求めて笹に何をぶら下げますか?
終い天神で福梅とお屠蘇と祝はしをいただき、大晦日は八坂神社で厄除け。元旦は、伏見のお稲荷さんで商売繁盛祈願。成人式は平安神宮。そしていよいよ福を呼び込む時が来ました。ところで、あなたは何の福を求めますか。福耳のひとに聞いてみたいのですが。福耳の人のミミタブ触るだけで福もらえそうな気がしますが、勝手に触ると問題です。どうせなら福耳コンテストでもやってはいかが?
きっと参加者の顔見てるだけで、いい年が来ると思います。


Posted by こやまあきゆき  at 02:03   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


大阪でクイーンの音楽がベースのミュージカルが開催されるのはご存知でしょう。何とか行きたいのですが、時間が取れるか。LP時代のクィ-ンのアルバムは、私の宝物の一つでした。グリークラブで、ロック好きで、そんな私には、神様的存在でした。いまでも、「ラブオブマイラ~イフ」とか「ままみやままみや・・・」「ウィーアーザチャ~ンピオン」「ウィーウイルロックユ~」なんて歌いながら自転車で走ってます。結婚した頃。すぐに「ママミャママミヤ」なんて歌っていて、家内は、私がマザコンかと思ったようです。フレディー・マーキュリーのあのニュースは、人生最大のショックでした。もうクィーンが聞けなくなる。人生の最大の楽しみを一つ失った感じでした。再結成に続いて、こんな舞台が、世界中で公演されるようになるなんて。夢のようです。


Posted by こやまあきゆき  at 00:17   │  comments:(0)  │   音楽の都京都


2007年01月09日

中村梅之助

南座で開かれている「前進座」公演。口上は、この劇団の顔ともいえる、中村梅之助。
実は、私の実家は、家族ぐるみで梅之助の大ファン。TVでおなじみの「遠山の金さん」に主演しておられたとき、1番金さんらしいと家族みんなが大好きになった。梅雀さん嵐さんと役者がいい劇団ですが、金さん=梅之助さんと我が家では思ってます。


Posted by こやまあきゆき  at 00:08   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


2007年01月08日

御所の障壁画展

京都国立博物館で始まった御所の障壁画展は、これまで一度に見ることの出来なかった貴重な展覧会です。御所のという事が、歴史的絵画史でもあることを広く理解できるいい機会ですので、寒いですが、是非見に行きましょう。東山七条へは、バスか京阪七条駅から徒歩。前のハイアットホテルもスバラシイリニューアルになったので、奮発して飲むか食べるか。または、女坂を東にピザのおいしい「イルパッパラルド」もあります。(里」他皆リーズナブル。東側には、ランチがおすすめのフレンチ。七条駅の川端七条上るの2階のお好み焼き。和食の道楽・うぞうすいの名店・東山七条さがった「ねこたん」・「大統領」「音羽寿司」もおいしいよ。隠れ場は、七条の橋を渡った北側にもあります。


Posted by こやまあきゆき  at 01:56   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2007年01月07日

イノシシの神社

ゑびす神社より少し下がった学校の前に、獅子狛犬ならぬイノシシの神社がある。御所の西向かいを歩いていると、絵物語が神社の壁面に書いてある。これも行って、見て下さい。イノシシ年の方は。


Posted by こやまあきゆき  at 02:00   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2007年01月07日

吉田神社に鹿がいた

私が子供のころ、吉田神社にお参りすると、必ず鹿にニンジンなどの餌をやっていた。なぜ射なくなったのだろう。
大文字の上り口には、昔馬がいた。なぜいなくなったのだろう。
比叡山ドライブウエーの入り口の手前に牧場の入り口がある。よく家族と子供が小さい頃いった。
最近山科にニホンザルが出てきて、一部が捕獲される事になった。幸い牧場で飼われるそうだ。私は申年なので、よかった。ちなみにサルはイノシシと仲良しなので(動物園にいっしょに入れられていた)、今年は相性いい年になる事を祈る。家内はイノシシ私サル。相性は?・・・


Posted by こやまあきゆき  at 01:56   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2007年01月07日

地主神社の恋占い

清水寺の中に神社がある。ご存知「地主神社」
ここで、恋人達は、石に向かって目隠しで歩く。無事向こうの石までたどり着けばOK.
私は、1度だけ今の家内と若かりし頃挑戦して、無事たどり着いた。
だから今があるのだろうか?
この神社の若い神官さんは、東山三十六峰トライアスロンレースの選手だったそうです。東山の事はよくご存知ですので、聞いてみましょう。毎日大文字の上まで清水から走っていたそうです。妹さんも素敵な作家です。女優かと思ったぐらいの美人。恋のお話も書かれるのでしょうか?


Posted by こやまあきゆき  at 01:50   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2007年01月06日

十日えびす福の神

花見小路は、「一力」や祇園のお茶屋さんが立ち並びいつも観光客でもにぎわっている。ひとつ東の縄手通りは四条より北は、古美術の「新門前・古門前」や白川・新橋への道としてやはりにぎわっている、しかし南側は、南座の南に伸びる宮川町は、美しい町並みだが、川端に歌舞練場の入り口があるせいか、縄手が大和(奈良)街道なのに車道になってしまっている。
しかし1年に一度この四条下がった一帯が人にあふれる日がやってきた。恵比寿さんである。
大阪とは比べられないが、福をもらいに多くの人がやってくる。私も毎年行くが、なぜか本殿の裏からお願いしている人がたくさんいるのに驚く。新年に商売は伏見に。学問は北野さんへ。お酒関係は松尾さんへ。スポーツ関係は白峯さんへ。縁結びは下賀茂や地主神社へ。そしてとにかく福は恵比寿さんでっせ!


Posted by こやまあきゆき  at 00:47   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


前進座の75周年記念。南座公演「五重塔」の主役。嵐圭史さんを囲む公演とお食事会。
1月22日〈月) 会費¥17000 まもなく満席、締め切り。
集合10時半。観劇11時。食事会15時。 お問合せ075-525-0860「キエフ」


Posted by こやまあきゆき  at 00:25   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


ロシアレストラン「キエフ」恒例3月25日昼・夜2回公演。フルコース食事付¥18000.70人限定。
なぜ3月の話を今書くか。1ケ月以上前に満席になります。年末のほろ酔いコンサートに京都だけで1800人も集まり、」チケットが取れない人気。ちなみにほろ酔いは、京都だけでなく全国ツアーです。
興味のある方は、姪の柳井さんへ、075-525-0860「キエフ」まで。


Posted by こやまあきゆき  at 00:20   │  comments:(0)  │   音楽の都京都