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京都の南座で公演中の『前進座』公演。「五重塔」の主役。嵐圭史さん。『平家物語』の朗読がCD化され、迫力ある舞台が身近になった。「子午線の祀り」に代表される演劇活動と『心中天綱島』『東海道四谷怪談』をはじめ歌舞伎役者としての活躍とで独自の世界を築き上げた。そんなすごい役者さんと私は幸いにもお話する機会を持てた。実に人間的にも素敵な方で、正直なところかなり緊張していたが、若い役者さんやスタッフの人達の事を、常に気遣っておられるのが伝わってきて、やはり上に立つ人は違うと心底感じた。学生時代に初めて『前進座』の公演に行ったが、今年も数え切れない人たちから、『前進座』行ってきました。ほんとによかった。の声をたくさん聞いた。毎年多くの人が足を運ばれる。京都でこの舞台が毎年見られる幸せを感じる。夏の公演も楽しみ。


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Posted by こやまあきゆき  at 00:03   │  comments:(0)  │   演劇の都京都



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