2006年09月19日
ハルビンの詩がきこえる 加藤淑子 著
京都に生まれ、同じ京都生まれの旧姓津田幸四郎との結婚の為満州に嫁ぎ、ロシア人の手で元々作られた、ロシア風の街「ハルビン」で新婚生活。3人の子供に恵まれるも、終戦。京都に帰るまで、3人の子供を抱えての苦難の日々。
しかし京都上賀茂での暮らしを経て東京へ。
やがて、子供達3人は、長男幹雄が住友金属副社長へ!(現京都のロシアレストラン「キエフ」社長)
次女幸子は、大阪フィルでバイオリニスト(現在「トキコプランニング」と東京のロシアレストラン
「スンガリー」4店舗の社長。そして次女が、歌手加藤登紀子。
女として、妻として、母として。すばらしい人生を生きる加藤淑子の波乱万丈の人生の真実が出版されました。京都の「堀川高校」の前身の「堀川高女」の卒業生として、90歳を過ぎた現在も「キエフ」で同窓会を毎年続けておられ、母校の成長を楽しみにしておられます。京女は強い。¥2400藤原書店刊
しかし京都上賀茂での暮らしを経て東京へ。
やがて、子供達3人は、長男幹雄が住友金属副社長へ!(現京都のロシアレストラン「キエフ」社長)
次女幸子は、大阪フィルでバイオリニスト(現在「トキコプランニング」と東京のロシアレストラン
「スンガリー」4店舗の社長。そして次女が、歌手加藤登紀子。
女として、妻として、母として。すばらしい人生を生きる加藤淑子の波乱万丈の人生の真実が出版されました。京都の「堀川高校」の前身の「堀川高女」の卒業生として、90歳を過ぎた現在も「キエフ」で同窓会を毎年続けておられ、母校の成長を楽しみにしておられます。京女は強い。¥2400藤原書店刊
Posted by こやまあきゆき at 23:48 │ comments:(0) │ 食の都京都