京つう

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このミュージアムは、京都市と精華大学の協力で開かれた事は、皆さんご存知と通り。精華大学にはマンガの講座があり、この施設も「国際マンガ研究所」を兼ねています。
館長の養老孟司さんといっても知らない人は、「バカの壁」ならご存知でしょう。東大名誉教授だそうですが、私も知りませんでした。流行語大賞で知っていたのですが。
このミュージアムでは、『えむえむ講座』や研究会誌も出ています。たとえば「ベルばら」ブームとはなんだったのか?なんてテーマです。どう?聞きにいきたいでしょう?
次の講座は、2月25日「マンガが街を変える。おたく趣味と秋葉原の現在」
誰が、こういうテーマの講演会をが開かれるとかつて考えたでしょうか?でも社会現象になってますよね。マンガから様々な展開になって、国際化もすでに始まり、今やマンガの影響力は実に大きいのです。以前精華大の佐藤先生とプロデュース協会設立に参加した時、精華大学の多彩な活動を知りましたが、大きな足跡を残された事に敬意を表すると同時に、京都にこんな楽しい場を作ってくださった事に感謝しょいます。


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Posted by こやまあきゆき  at 02:15   │  comments:(0)  │   芸術の都京都



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