2007年01月30日
花街の想い出 祇園甲部 4 お茶屋で会合
陶芸家仲間と久しぶりに再会しいたのも祇園甲部のお茶屋さんだった。福井県でいっしょに登り窯を作った面々。近藤高弘・猪飼祐一・木村隆・市野雅彦・小山晶之の5人。山田晶と備前の延原君は来れなかった。若手陶芸集団「チェラミスタ」を結成し活動した200名近い仲間達。その有志7名が越前の登り窯再現に取り組んだ。なぜかお茶屋はくつろげるが、考えてみれば自分達のお金で正式に来たのは初めてかもしれない。大抵スポンサーに連れられてくるから。本来ここに座ってる身分でもないし。でも、普通入れない店でも、親しければ気楽にも利用できる。ありがたやありがたや。
Posted by こやまあきゆき at 01:00 │ comments:(0) │ 京都の花街