京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


西本願寺に行ってきました。特別公開にすごい人でした、二条城も東山も人いっぱいです。紅葉が遅れてる分、特別拝観(以前紹介済み)に行ってほしいのですが、市役所前の『大風流』もいいのですが、おすすめは「西本願寺」と「風俗博物館」とにかく見てください。感じる事いっぱいあります。風俗博物館の展示は、11月いっぱいで、12月休館となり、来春はまた違う展示になるので、今がチャンスです。


Posted by こやまあきゆき  at 00:11   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


東山の裾野にある浄土宗総本山「知恩院」や「清水寺」・「高台寺」など、夜東山を見るとライトアップが美しい。紅葉が遅れているので、赤・黄と緑のコントラストが美しい。まだまだ当分楽しめます。私のいる「キエフ」の屋上から毎日ライトアップを楽しんでいいます。でも実は、夜中お店も閉まった八坂神社から清水寺までの「ねねの道」などを何度も友人の案内を兼ねて散歩しました。夜の静かな石畳を上っていって、最後に七味屋さんの角を曲がって京都の町を見下ろすのが好きなので。同様に狸谷不動さん・松ヶ崎大黒・桃山御陵・泉涌寺などの上が好きです。ですから屋上からライトアップを眺めているのも最高なのです。


Posted by こやまあきゆき  at 23:59   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


11月10日から、一般公開されてない文化財が特別公開されます。今回の予定は、
大徳寺「黄梅院」・同「聚光院」・下鴨神社・金戒光明寺・南禅寺・同「天授庵」聖護院・東福寺三門・同「龍吟院」東寺五重塔・法金剛院・萬福寺・同「瑞光院」・許波多神社・浄土院・知恩院三門・西本願寺「飛雲閣」・法然院・冷泉家
このなかで、おすすめは、まず「冷泉家」和歌の伝統を今日に伝える名家。金戒光明寺は西山にこんな立派な寺院があったのかと、中学時代に驚いた。法然院の梶田は同級生なので、言いにくいが、誰もが彼の話を1度聞くとファンになるそうで、スケジュール何とか変更して彼の話を聴きに行きたいという声はよく聞くし、また、平日法然院に行って、(観光寺院ではないので無料でお茶のんで、法話も聞いたそうで、)感動したとかよく聞く。ラジオカフェにも出没するそうで、若者にも有名。
本願寺の「飛雲閣」も1度は、行ってください。ちなみに、京阪バス(三条京阪にターミナル)に文化財拝観特別バスツアーが用意されている。そのまま乗って、昼ごはんもいただけます。


Posted by こやまあきゆき  at 00:42   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


皇室の菩提寺、「泉涌寺(せんにゅうじ)」の即成院」。10月15日午後1時から、25人のお稚児さんが、菩薩のお面をかぶり、菩薩に成り代わって本道(極楽浄土)と地蔵堂(現世)をいききする。
阿弥陀如来が、極楽浄土に導かれていくお姿を再現しているのだ。
皆さんも是非お参りしてください。
交通機関は、京阪・JR「東福寺」下車。改札を出て、左。郵便局と「一橋小学校」の間の道を、交差点右折で、まっすぐ。東山通りに「泉涌寺道」の表示を超えて更に真っ直ぐ。


Posted by こやまあきゆき  at 00:55   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年09月24日

常林寺 出町の萩の寺

毎日前を通る出町の常林寺。萩が満開なので、紹介します。
叡電と京阪乗り継ぐ方。一度改札出た時、出町交番の北にある「常林寺」の前を通ってください。
http://hp1.cyberstation.ne.jp/kyoto/hagi31.html


Posted by こやまあきゆき  at 01:21   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


今日は、鞍馬寺で源義経の法要が11時から行われます。

岩清水八幡宮では、2時から平安朝時代の天皇の行幸がさいげんされます。(京阪八幡下車)

両方というのは、叡電京阪乗り継いでいけなくもないですが。・・・ご自由に


Posted by こやまあきゆき  at 00:27   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年09月05日

紫式部のお家

今日紫式部さんのお家に遊びに行ってきました。
なんて書くと歴史上の人物も身近に感じるし京都での暮らしも楽しくなってくる。もちろん立ち寄ったのは現在の「魯山寺」。夏は桔梗でも有名です。
場所は、名水で有名な御所の北東の「梨乃木神社」の東向かい。

今出川通りは、以前から「今出川通りの美術館マップ」を作ったり、横の通りつながりでいろいろ企画をしています。もうすぐ同志社やお寺の一緒になって、順次特別公開などを開いていきます。魯山寺もその一つ。また洛陽33観音のお札所の一つだったり。
なので、庭園などが、非公開の時もあるようです。

ちなみに魯山寺は、船岡山の近くの魯山寺通りから移ったお寺で、紫式部が住んでいたのは、曽祖父堤中納言(藤原兼輔)。紫式部とともに、百人一首にその歌が残っています。


Posted by こやまあきゆき  at 23:40   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年09月03日

相国寺秋の特別拝観

9月15日(金)~12月8日(金)
・法堂の鳴龍
・方丈庭園
・浴室(宣明)
お一人¥800(学生・高齢者・子供に割り引きあり。)

ちょうど「承天閣美術館」で
「伝統の茶陶展」大人¥600.学生・65歳以上¥400


Posted by こやまあきゆき  at 02:52   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年08月27日

妙心寺門前

京都には、門前がいっぱいあるが、この辺りには、独特の空間がある。
精進料理やちょっと散策しても、変な観光地化もされていないし、心休まる。

休まりすぎた人は、大通りに出て「安さん」にでも行ってください。

観光地気分のかたは、嵐電方面へ移動してください。最後は「嵐山」か?「百人一首」もできますし、「オルゴール館」が3つもあります。「ひばり館」がもうすぐなくなるので今のうちです。

でも嵐山は、私の好きな場所です。雨上がり「亀山公園」から降りてきて、もやのかかった嵐山みてるととても幻想的。それにあんこの入ってない桜餅好きなんです。お腹がすいたら駅横の「ぎゃあてい」でもよってください。


Posted by こやまあきゆき  at 01:39   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


京都のふるさと情報紹介サイトに、私も協力している「ふるさとテレビ」があります。
行事や、公的機関の情報も含めて紹介してますのでリンクもできますが、

私のおすすめは、1度様々な公式サイトをいろりろ検索してみてください。

入りやすいように、私のお気に入りに公式の窓口を紹介していますのでご利用下さい。


Posted by こやまあきゆき  at 16:55   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年08月06日

六道参り 

8月7日から10日は、六道珍皇寺の六道参りの期間です。
東山の清水新道バス亭下車。松原を西へ。
五条の陶器祭りと重なる為に、当日交通機関は大変混雑します。
間違っても車で行かないように。車でしたら、川端四条の「鴨東駐車場」に置いて、川端(どうせなら団栗橋から、宮川町を南に抜けて、お参りされるほうがいいでしょう。陶器祭りで買い物されても、京阪五条から、1駅ですから。
六道さんについては、詳しいページがあります。

http://shigeru.kommy.com/rokudoumairi.htm


Posted by こやまあきゆき  at 23:26   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


社務所。から本殿の壁を南周りで迂回すると。
大黒さん。しかも何かへこんでるところに小石が。

皆さんここに小石が置けると、お金持ちになると信じられている為に、すりへっています。

そういえば、聖なる牛さんも、合格祈願の方がなでる為に、少しインドの牛さん風に。
ところで、ここの連歌井戸の前に「きたろうさん、結婚祝い自作酒杯が植わってます。

愛を植える。ピッカポロンツァのイゴールの発案で始まった儀式です。


Posted by こやまあきゆき  at 00:04   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


7月25日は月例の天神さんの日です。大阪も盛り上がってきてます。京都も盛り上がりましょう!

で、同じ25日「真如堂」で、宝物虫払会が行われます。
「真如堂」秋の紅葉もきれいですが、吉田山の東斜面にあり、熊野神社(東山丸太町)と岡崎神社の間の歩道橋のある、吉田本通りを上って神楽坂から行くか、岡崎神社の西側を上って「黒谷さん」の前を上っていくか。白川の錦林車庫の南側から西に上っていくか。とにかく実にこの一帯は、素敵な一角です。
実は、学生時代。この一帯の神社・仏閣に、新聞配達をしていたので、「真如堂」の鐘を突かしていただいた事もあります。静かに池のほとりで過ごす時間は、三井の方でなくても落ち着くでしょう。


Posted by こやまあきゆき  at 01:13   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


13:30~本物の歴史遺物に触れ・クイズ大会・万華鏡作り
入館費 大人¥700 高校生 ¥400 小中生 ¥300
イベント参加費 ¥500 当日 小中生先着50名
電話 075-531-3773 「霊山歴史観」


Posted by こやまあきゆき  at 01:48   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年07月08日

八坂の塔

清水寺と祇園歌舞練場の間に、聖徳太子が建立し、足利時代に3代目が再建された、八坂の塔がある。京都の人でも、皆知っているが、入ったことがない。良く知らない。
今、¥400で拝観できるので、この機会に一度いってみよう!


Posted by こやまあきゆき  at 01:47   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月15日

詩仙堂のシシおどし

叡電一乗寺駅おりて東、または市バス5番で一乗寺。そこから武蔵の一乗寺を抜けて、詩仙堂へ、カ~ンという竹の音聞きながら。心表れる気分。雄大を求める方は、狸谷不動山へ、車なら安全ステッカーどうぞ。私は、きらら坂の漬け物屋さんを素通りして、萬珠院へ、池の中のソバを食べる。続いて修学院の横を抜ける。鷺の森さんの傍でカレーを食べるもよし。赤山禅院へ!昔は途中で乳牛を見かけた。修学院は、公家の子供を里子であづかった土地柄。横山の横を抜けると宝ヶ池まで抜けられる。のどかな一角。この辺では、学生アパートだった部屋を、一部屋1万で借りられる。複数借りて、リッチに使ってるひともいるが、昔はこの道沿いに風呂やがあった。今は、少し遠いところまで行かねばならぬ何事も、行かぬは人の道なり。何の話?


Posted by こやまあきゆき  at 23:01   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月15日

初めてのラブレター

あなたは、どんなラブレターを最初に書きましたか?私の最初のラブレターは、「次の土曜日と日曜日に、六角堂でハトが豆を待っています。」というものでした。実は、ちょっとプライベートな事ですが、展覧会の関係で、池坊由紀さんとお話できる機会があって、けっこうファンになっていたのですが、ラブレターを出した相手は、アルバイト先の呉服屋さんのOL。とてもきれいな大和なでしこと今どきのオシャレナバービー人形のような東寺はやったキャンディーキャンディーのような感じのおしゃれで素敵な女性でした。土曜日六角堂の池のほとりですっぽかされ、日曜日、京都のヘソはどこ?なんて気分まぎらわしながらも、約束の時間を2時間半も過ぎて、もうだめだと、最後に境内一周してから帰ろうと歩き始めた時、柱の陰に、ショートに髪をカットした彼女発見。想わず、来てたんですか?ごめんヘヤースタイル変わったので、遠目で気づかなくって、なんていいかけて。とにかくありがとうの連発。無茶無茶うれしかった。なぜかあの植物園が最後のデートになったけど。


Posted by こやまあきゆき  at 22:13   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月13日

伏見稲荷大社の秘密

伏見稲荷大社。毎年初詣に行く。中学生の頃は、東福寺や桃山御陵と並んで、帰宅時の散策コースだった。正禰宜さんの息子さんが同級生で、高校時代にはお手伝いもさせてもらった。
山には、本社以外に小さな祠があるが、中には、本社と直接関係のないものも有る。
神主さんは、世襲かと思ったら、大きな神社は、他のお宮にお勤めに行くので、別々の神社でのお勤めになるそうで、私の幼馴染は、北野天満宮にいる。おかげで結婚式は、梅満開の北野天満宮本殿で挙げられた。勉強苦手の私は、高校も大学も危なかったのに、今高校の非常勤講師で、小学校の子供を教えることも。
学問には、年とともに縁が出来たが、お金にはとんと縁がない、やっぱり彼がお稲荷さんにいてくれていたら人生変わったかも。なんて人任せな考え持つから、口先案内人なんていわれるんだろう。
まあ、口さけ男よりは、いいけど。


Posted by こやまあきゆき  at 01:22   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


2006年06月13日

法然院の梶田住職

哲学の道。凡人の私も、この道を歩くと、賢くなったような気がして、腕組みなんかして、実は、頭の中は、銀閣寺のソフトクリームおいしかったとか、大文字の上り口の馬いつからいいひんのやろう、とか、お茶を飲むのは、アトリエにしようか、若王子にしようかとか、挙句には、小腹へったし「おめん」に寄ろか、戻って「大銀」でごはんしょうか、とか、いたってパッパラパーなのです。結局「風の館」に寄って、昔サスペンスドラマの舞台になったとか、嵯峨野の繭のお店とお友達やねんとか、知ったかぶりしながら、又も買ってしまうのです。一時まねして折り紙と竹ひごとタコ糸マジックなど持ち歩いて、レストランの待ち時間にモビール作って、店の女の子に「すごーい」とか「カワイイ」とか言われると、ちょっとクールに、その辺に飾っといて、なんて自分なりには、かっこつけてたつもりやけど、きっと変な叔父さん扱いで捨てられてたのは、間違いない。われに帰ってちょっと賢くなった気にさせてくれるのが、法然院の梶田住職や森の教室。・・・・・実は、同級生でんねん。


Posted by こやまあきゆき  at 01:06   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会