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2006年06月22日

マロニエの佐藤巧展

様々な表情の青磁の現代感覚満点の人形達。生きている作品とでも言うべき嵯峨美の佐藤巧先生の作品展が、三条と四条河原町中ほどの東側の「マロニエ」で開かれている。タイトルは、
ーMr.Celadon- 6月20(火)から7月2日(日)まで〈月曜休館〉

『マロニエ』といえば、京都を代表するギャラリーの一つ。陶芸に関しては、多くの現代感覚あふれた作家の展覧会や、常設の発表の場として、多くの人に支持されてきた。有る意味で、京都に一つの時代を開いてきたギャラリーの一つ。佐藤巧は、このギャラリーの一つの顔である事は、間違いない。

期間中は、会場でゆっくり話ができるかもしれない。出会うだけで一つの刺激をあたえてくれるすばらしいアーティストである。是非期間中に会場にでかけて、出会いの衝撃を感じてください。


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Posted by こやまあきゆき  at 23:59   │  comments:(0)  │   芸術の都京都



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