京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


博物館の一角に平安時代などの衣裳が自由に着られる空間が設けてあります。別料金はいりません。写真撮影自由。あなたもひな祭り用に、自分でお内裏さんになってみたら?
http://www.iz2.or.jp/top.html


Posted by こやまあきゆき  at 23:37   │  comments:(0)  │   京都の行事


ちょっとカワイイキャラですが、光源氏にあなたも会えます。様々な遊びの場面など生活の一場面がたくさん再現されています。そんなんだ!あのドラマの場面。そうなんだ!あの映画の場面!そんなんだ!源氏物語のあの場面。知れば知るほど京都の町の散策がより楽しくなる。そんな博物館。


Posted by こやまあきゆき  at 23:34   │  comments:(0)  │   京都の行事


日本人は、どんな服を着て暮らしてきたのか?
そんな疑問にすぐに答えてくれるのが風俗博物館の服飾資料史。
それなら、時代祭り見た方が早いって?いやいや、ちょっと行列させにくい衣裳、つまりもっと古い時代の衣裳から資料化されていますので、是非一度見てください。楽しいよ。


Posted by こやまあきゆき  at 23:27   │  comments:(0)  │   京都の行事


1、「白馬の節会」・・・さて白馬は、何て読むか?
2、新春行事、歯固と鏡餅の関係は?
3、新春に供御薬として飲むのは、生姜湯?それとも屠蘇?
4、新春の子供の遊びで抜くのは、里芋?小松?
5、せりなずな・・・とお粥にして食べるのは、七草粥?七種粥?

こんな問題に答えてくれるのが、風俗博物館。まずは、気になる答えを検索して見つけましょう。
http://www.iz2.or.jp/top.html


Posted by こやまあきゆき  at 23:21   │  comments:(0)  │  


西本願寺の北東、堀川通りを挟んで東向かいに、時代祭り他祭りの装束で有名な「井筒」さんがある。この建物の6階に、平安京・源氏物語の世界などが、人形で再現してある「風俗博物館」がある。
年2回の衣替えで、現在は新春行事などについて楽しむ事が出来る。小さな子供さん連れでもOK.小・中・高校生から大人まで、家族で楽しめる博物館である。


Posted by こやまあきゆき  at 23:12   │  comments:(0)  │   京都の行事


このミュージアムは、京都市と精華大学の協力で開かれた事は、皆さんご存知と通り。精華大学にはマンガの講座があり、この施設も「国際マンガ研究所」を兼ねています。
館長の養老孟司さんといっても知らない人は、「バカの壁」ならご存知でしょう。東大名誉教授だそうですが、私も知りませんでした。流行語大賞で知っていたのですが。
このミュージアムでは、『えむえむ講座』や研究会誌も出ています。たとえば「ベルばら」ブームとはなんだったのか?なんてテーマです。どう?聞きにいきたいでしょう?
次の講座は、2月25日「マンガが街を変える。おたく趣味と秋葉原の現在」
誰が、こういうテーマの講演会をが開かれるとかつて考えたでしょうか?でも社会現象になってますよね。マンガから様々な展開になって、国際化もすでに始まり、今やマンガの影響力は実に大きいのです。以前精華大の佐藤先生とプロデュース協会設立に参加した時、精華大学の多彩な活動を知りましたが、大きな足跡を残された事に敬意を表すると同時に、京都にこんな楽しい場を作ってくださった事に感謝しょいます。


Posted by こやまあきゆき  at 02:15   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


京都国際マンガミュージアムの入場料は、常設が大人300円・中高生200円・小学生以下無料です。「ガンダム展」は、大人1500・中高生1000円・小学生500円ですが、常設の中に、絵本コーナーがあります。靴を脱いで上れるので、小さな子供さん連れの若いお母さんがたくさん来られていました。館内には、元々膨大なマンガが作画の作者名のあいうえお順で並んでいるので、お母さんなマンガ。子供さんが絵本で黙々と過ごしている人・人・人。
実は、私が通いつめた「まんが食堂げんざえもん」〈高野上る)同様に、たくさん人がいるのに静なのです。イスがたくさんあるのですが、座る場所がないほどいっぱい。でも皆並んで引っ付いてマンガ真剣に読んでいます。一般的ミュージアム同様に、ここもかなり静でした。ただしこの建物は。ご存知の通り、元龍池小学校を再利用したもの。幸運なのは、壁に卒業作品を残した人たちで、そのまま残されています。グランドも入場後中から出られますので、子供達が芝生の上でたくさん遊んでいました。かえって道に勝手に出る心配がないので安心ですが、私も3回娘とはぐれて探し回りました。大人の足元にしゃがんでまんがを読んでいたので、近くを探しておいても気づかなかったのです。案内所やボランティアスタッフもたくさんいて、いっしょに探してくださったり、皆さんとても親切です。でも迷子にご注意!


Posted by こやまあきゆき  at 01:57   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


マンガが、芸術の価値があると感じるのは、すでの日本のマンガが、世界で翻訳されて「MANGA」のままで出版されている事です。つまりMANGAは国際語になっています。そんな日本のマンガの海外版や、海外で創作されたマンガの日本語版、中には、一言も言葉のない「○」が主人公のマンガもあり、娘と2人でおもいっきり笑ってしまいました。また娘の好きな「ロックマン」の海外版も自由に読めるコーナーに置いてあったので、娘は中国語を指して、これなんて読むの?と質問攻め。正直中国語はまったくわかりませんので、漢字を見ながらマンガで創造して適当に説明したら娘に怒られました。考えてみれば、娘は日本語で全巻持っていてビデオも含めて何度も読んでいてストーリーも良く知っているのですから。きっとあなたが知っているまんがの海外版も何点か見つかります。だってドラエモンもありますから。(2階の奥のコーナー)


Posted by こやまあきゆき  at 01:39   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


マンガミュージアムの常設の顔の一つが、やっさん事安野侑志さんの紙芝居。一室が紙芝居専用ルームになっていて、古典的紙芝居と現代版紙芝居が時間を変えて上演されている。私のみた現代版で、完全にツボにはまった作品があって、涙が出るほど笑ってしまった。職場で2作品程、同僚に話したら、実によく受けていたので、とにかく見に行ったら、と言っておいた。
見た人ならわかるが、本当は、寄席の漫談聞きに行く訳ではないので、笑うつもりで行かないで下さい。気持ちを豊にしたい人は、せわしない毎日の生活の中で、ふとこんな時間もあっていいのだ。そんな軽い気分で行って、見て、水あめのせんべい¥200で買って、型抜きして、景品もらって来てください。忘れていた何かがきっと見つかると思います。やっさんまた来たよ。て、リラクゼーションしに行ってください。〈私が余りに笑っていたので、やっさんに終わってから声かけられました。全国の小学校などにも指導に行っておられます。特に学校の先生。見に行ってください。子供さんといっしょに!)


Posted by こやまあきゆき  at 01:28   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


2月18日〈日)小6の娘と2人で、『京都国際マンガミュージアム』の「GUNDAM」展を、見に行きました。展覧会は、どちらかというと「GUNDAM]をテーマにした現代アート展という感じですが、むしろそれだけに、直接「GUNDAM」を読んでなかったり、関心のない人でも触発されたり、自分自身の創作性や創作活動を刺激される部分もあるのではないでしょうか。広い意味で絵画や造形活動など、創作活動に取り組んでいる方々にとって、新しいジャンルが明確に示されているように感じました。
私は個人的に歴史が好きなので、歴史をモチーフにしたマンガをたくさん自分でも買ったのと、ディズニーや宮崎アニメは、子供といっしょにビデオを買っていっしょに何度も見てきたので、たまに自分の為に、昔の手塚作品を借りてみてる事もあります。これからどんな企画を開いて下さるのか楽しみです。


Posted by こやまあきゆき  at 01:11   │  comments:(0)  │   芸術の都京都