京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2006年11月24日

マンガの博物館

京都にマンガの博物館がオープンする。精華大に「マンガ科」ができた時に、いつかこの日が来ると楽しみにしていました。他にも「世界の料理博物館」なんか作ってほしいです。
やっぱり京都はおもしろいですね!ところで我が娘達もマンガ大好き(実は、私も)なのですが、寺町の三条下がったとこに、マンガ専門店が。カナートの横のホリデーインの2Fにマンガの中古専門の本屋さんがあり、良く子供と行きます。料理の種類がむちゃくちゃたくさんある高野上った「マンガ食堂げんざえもん」もお気に入り。
もっとも子供達の1番人気は、DSの「リズム・・・」の中の変なキャラクター達なのです。


Posted by こやまあきゆき  at 23:51   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


先週同志社出身のミュージカルスター、児玉たまみさんのすばらしく楽しく素敵なディナーショーにスタッフとして参加させていただき、今日更に宝塚を彷彿させるシャンソンの「リラの会」のコンサートを、またお手伝いさせていただき、エネルギッシュで素敵な彼女達の実にかっこいいい生き様に、ちょっと刺激を受けています。マイクテストで前日の夜中にマイク持って歌って気持ちよかった。
やっぱり秋にシャンソンはイイデスネ。


Posted by こやまあきゆき  at 23:42   │  comments:(0)  │   音楽の都京都


2006年11月24日

松原通り

松原通り。昔ながらの商店街が大宮から東にもあるが、堀川から東、東大路から西に歩いても発見多し。幽霊飴のお店も前より西に六道さんの近所に新しい店がある。ミシン屋さんがオーガニックカフェ兼業になったり、他のお商売なのに半分天麩羅屋になってたり。楽しい・レトロが味わえる。京都に住んでるから楽しめる空間。松原商店街は、大宮から東にも実にレトロな気分を味わえる商店街が展開している。古き良き京都の暮らしがここには残っている。一つ一つは、歩いて散策する町並みだが、名所観光のは別に、商店街散策。特に京都は一つの通りを端から真っ直ぐ歩いていくのが何よりも楽しい。京都の「四綾佛高松萬五条」の松である。佛は仏。萬は万に書き換えられているが、名前の由来になったお寺は元々前者の文字。
松原は、なんと言っても昔の五条通り。松原の橋が昔の弁慶と牛若丸ゆかりの橋〈実際は橋は関係なかったようだが)また、阿国が「あやや踊り」を踊って歌舞伎の発祥となったのは、五条河原。そこから三条河原。北野天満宮に移ったので、松原はにぎやかなとこだったのか?いや、六道珍皇寺・六波羅とにかく話題に事欠かない通り。ちょっと狭いので、変に観光地化されてないのは、やはり地元京都人の生活の場だから。姉小路でもそう感じたが、一度東大路からまっすぐ散歩してみてください。幽霊飴でもなめながら。


Posted by こやまあきゆき  at 23:35   │  comments:(0)  │   京都散策