京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


私は、京都産業大学外国語学部の卒業生です。
高校時代、一世風靡した女の子3人組ラン・スー・ミキの「キャンディーズ」のファンクラブでした。(歌手デビュー前に、ミキちゃんが初恋の人に似ていた為、思わず申し込んだら、渡辺プロダクション友の会・タレント・「キャンディーズ」と手書きで書いた会員書だった。それでも、会員番号が60番台で、65人もこの手書きの会員書もらってるやつ他にいるんだ。と思うと驚きだった。歌手デビューして前日にいける時間が出来て申し込んだら、前から3列目(ファンクラブなので)で、終わってから握手会も特別にあったり、しかし人気がでてくると、もう大丈夫と変に納得して退会した。偶然大学入学の年、初恋の人と「ドイツ文化センター」のドイツ語講座で再開。初恋も終わった。そしてその年の学祭のゲストがなんと「キャンディーズ」だった。ピロティーは人であふれた。この年「あのねのね」の清水先輩と原田先輩が、卒業の為に復学してきた。後輩に車1台プレゼントしてくれた。1昨年、原田さんと読売テレビの森若佐紀子アナが、お忍びで、ウソ。取材でこられた時に車の話をしたら、あの時は儲かってたんやとなつかしい思い出話に花が咲きました。この時の取材の後、お客さんが2週間ほど殺到しました。(実は、テレビの取材は各局で、3ケ月連続ありましたが、この時の後ほどパニックになったのは、初めてでした。・・・で、今年。京産大にまた「キャンディーズ」がくるそうです。今度は、「南海のキャンディーズ」だそうで、教育大とか引っ張りだこの人気。山ちゃん本当にしずちゃんと結婚する気あるんでしょうか?


Posted by こやまあきゆき  at 01:24   │  comments:(1)  │   音楽の都京都


もうすぐ、相国寺に若冲作品が帰ってきます。最近続けて若冲を見る機会が続いていますが、これまで東京でしか、中々見られなかった若冲作品がまもなく「相国寺に帰ってきます」更に、来年の話をすると鬼が笑いますが、新春の「京都国立博物館」には、京都御所の襖絵が、152年ぶりの一挙公開も決定して、我々は、一生に一度見る機会が歩かないかの展覧会を、京都で見るチャンスに遭遇するわけで、ハーレー彗星が近づいたみたいな千載一遇のチャンスなのです。今、あまり興味がなくても是非、歴史の1ページの目撃者になりましょう!(ちょっとオーバーか?)


Posted by こやまあきゆき  at 00:58   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


毎年、この日が来ると、どっちに行こうか迷う人が出てくる。物理的に昼に京都御所を出発する時代祭りは、平安神宮までの間にいろんな場所で見られるし、今年も衣裳が作り直されたり、新たな見所も増えているので、新たな気持ちで見に行きたいものだが、皆さん京都人はご存知で、だいたい御所の中で見る。後になるほど疲れてきたりで、はっきり行ってだらだら状態なので、最初の緊張しているシャキッとしたところで、見ておきたい。
そして、鞍馬の火祭りは、地元以外の人は、1度見たら、余り行かないでほしい。年々観光客が増えすぎて、鞍馬の人祭りになってしまって危険な為に、これ以上人が押しかけると、今までどうりの開催が危うくなりかねない。あくまでも地元の人たちの信仰からくる行事で、祇園祭りがその例だが、1ケ月の祭りなのに、宵山と巡行の日だけ、異常な人が集まる。鞍馬も松明だけが祭りではないので、私も地物の方のお招きで、当日1日お世話になり、観光客が入れないロープの中を、松明と共に歩いた経験があるが、やはり地域の信仰の祭りなので、静かに見守ってあげてほしい。


Posted by こやまあきゆき  at 00:47   │  comments:(0)  │   京都の祭り