2007年11月19日
本日京都の紅葉情報
その下見に今日は、実家の「東福寺」から出発して、鴨川沿いに丸太町まで上がり、西に一直線『オルゴール館』『天龍寺』の前を通って「嵐山」『天龍寺塔頭宝厳院』(5~6割)嵐山駅周辺散策『清涼寺(嵯峨釈迦堂)』「森嘉豆腐」の前を通り(6割)
「鳥居本」『愛宕山登山口』(5割)『大覚寺』「広沢池」「山越」『平岡八幡宮』「高尾」「槙尾」(6割)『福王寺』『仁和寺』『竜安寺』『金閣寺』「原谷」(6割)をチェックしてきました。
個人的に、黄緑の「紅葉や楓」が、赤と緑の混ざった微妙な色合いが、結構好きなんで、今日行ってよかった。
Posted by こやまあきゆき at 23:25 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年11月13日
京都ライトアップの見所
『貴船神社』は、学生時代「ふじや」さんに、住み込みでアルバイトをしていた思い出の地。
同じ京都でも、他の中心街とは、かなりの温度差があるだけに、紅葉も早い。
まずは『貴船』から。
ちなみに『貴船の奥の院』は、牛の刻参りをする人がいると聞いて、学生時代にゆうじんのバイクで牛の刻前に行った。
様子をうかがうはずが、お互いの好きな女の子の話で盛り上がってしまって、立ててあった床机を倒して2人寝転がって、
話に夢中になっていたその時。
友人が、「あそこに何か光ってる!」と。
やはり、牛の刻参りをする人がいた。
話がそれたが、湿度や様々な条件が揃っているようで、紅葉も美しい。
『圓光寺』の紅葉も有名だが、一乗寺は、新婚生活を送った場所。
ここのライトアップには、様々な趣向が凝らされている。
一つのショーを見るぐらいの演出が凝らされている。
もうすぐ、すごいライトアップの清水寺が、15日から始まる。
実は、超穴場。私のいる「キエフ」の屋上から、「知恩院」「清水寺」などの、雄大なライトアップが楽しめるのだ。
個人的には、「高台寺」がおすすめ。
Posted by こやまあきゆき at 21:55 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年10月09日
京都タダで楽しむ遊び方
私の下の娘は、古い看板とかポスターが好きです。実は、小さい時から近所の散歩に良く出かけました。たまたま「宝ケ池の児童公園」まで、少し距離がありますが、いろいろな道から歩いて行ったので、季節によってトンボ取り(もちろんすぐ放しますが)。
スケッチブック持って写生。鴨川の亀石や膝ぐらいまでの、流れの緩やかな浅瀬での遊び。(疎水や水量の多い川は、絶対にダメ)。
木の実で何かを作る材料拾い。都会で忘れてしまった遊びは、法然院の「森の教室」などで、教わってください。街中は、「面白いもの見つけ競走」散歩しながら、不思議発見。
赤瀬川さんや南さんの「路上観察」の要領ですが、京都の面白さは、たとえば、「一筋端から端まで歩こう!」。この道には、何がある?お店や神社仏閣。「公園」と「ギャラリー」は、時には休憩ポイント。休むだけでなく、実際展覧会を見ることで、自分の世界が広がります。時に、作家と話したり。
いいかっこせずに、何を表現したいのか聞いてみましょう。ただし、迷惑そうな顔されたらすぐ退散。
ウインドーショッピングという言葉が一時はやりました。「趣味は、ウインドウショッピングです。」
いいじゃないですか。見るだけでもデパチカ行ったりするの。決してただ食い目当てでなく、秋の新作スィートどんなんでてるか?とか。どうしてもほしかったら無理せずに。でも、見るだけのつもりだと、冷静にチェックできますし、いいもの見つけたら、次ぎ買うときに迷わず直行すればいい。
チェックしているつもりでのブラブラ。やっぱりいいです。買うつもりだと、ほしいものが、次々目に飛び込んできますが、意外といつも同じものばかり。
冷静な、ウオッチングをたのしみましょう。運動も兼ねて。
Posted by こやまあきゆき at 23:11 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年10月07日
京都で子供と行く遊び場
子供は2人とも娘で、今は中1と中3.
今振り返っても、京都で生まれ育った事を、実に幸せに思う。
京都には、子供と遊べる場所が無限にある。
そこで、いくつか紹介してみよう。
まず、一般的に思い浮かぶのが、「植物園」・「動物園」・藤森の「青少年科学センター」
次に、一般施設では、「大宮自動公園」「梅小路公園」「京都国立博物館常設展」(子供はただ)「京都大学博物館」「みやこめっせ」(今月は学生祭典もある)次に民間施設でDSで百人一首で遊ぶ嵐山の「時雨殿」と「モンキーパーク」。西本願寺東の「風俗博物館」は、源氏物語の場面を、人形で再現。太秦の「映画村」。京都御所の北東には、児童書が自由に読める児童公園がある。宝ケ池はボートもあるが、一周散歩するだけでもいい。銀閣寺の左手から上がる大文字や松ヶ崎大黒から上がる『妙法』の『法』の字の上から見渡すと、西山が絶景。今出川から丸太町西岸の「鴨川公園」や「嵐山亀山公園」。鴨川植物園までの道。哲学の道。詩仙堂から修学院離宮までの「きらら坂」。岡崎公園周辺。
岡崎神社の西から黒谷真如堂銀閣寺までの道。「しょうざん」。「桃山御陵」「三十三間堂から豊国神社の石段。」「松尾大社一周コース」「嵯峨野」「寺町四条から今出川」「宇治周辺」「伏見の舟遊び」「西京極」「城陽サンガタウン」「宝ケ池乗馬倶楽部の中のレストラン」「比叡山・西山ドライブウェイ」
「けしごむ博物館」。「トロッコ電車」。「二条城祭り」「小学校博物館」「文化博物館常設」
学校によって「秋休み中」。いろいろ楽しんで下さい。
Posted by こやまあきゆき at 23:20 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年08月02日
宇治の源氏物語ミュージアム来年10周年
で、宇治では、「源氏物語ミュージアム」で、都人の気分に浸る。
宇治市が、町お上げて源氏物語で地域振興を図っておられるが、宇治の橋から市役所周辺などかなりバイクでうろうろしたが、宇治は活気ありまっせ!残念ながら道が複雑に入り組んでいるが、7号などもかなり広くなっていた。周辺に大型店ができたせいか旧商店街は、やや寂しい感じもあるが、宇治の商店街は皆立派なお店が多いし、京都のように本業を続けながら特色ある新空間にすれば更に魅力倍増間違いなし。車が多すぎるのがきになったが、ミュージアム周辺は、散歩用に整備されている。宇治川周辺。天ヶ瀬ダム周辺から炭山までの3大散策コースと植物園も活気があった。
来年、瀬戸内館長どんな構想で楽しませてくれはるでしょうか?楽しみ。久保さんの「禅定寺」までいけなかったのが残念。
Posted by こやまあきゆき at 21:04 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年06月28日
京都でハイキングするなら「お京阪」
それにぴったりなのが、「京阪電車のハイキング&ウオーク」。
京阪電車の各駅にパンフレットも常備してますが、京阪や叡電・嵐電の駅出発の様々なハイキングプランが紹介されている。すべて事前申し込み不要。参加費無料。
つまり、ウオーキングのプロや愛好家が、案内係となって、所定のコースを、当日集合した人たちと歩くのである。途中寺院などに入る場合は、拝観料はもちろん自己負担。お弁当も各自持参。歩きやすい服装で集合時間までに集合場所に行けば参加できる。
このプログラムは、私鉄5社「京阪」「近鉄」「阪急」「南海」「阪神」で行われているので、近鉄・阪急駅からのプログラムも企画されているが、京都市内では京阪グループが主要な名所に行くのにはやはり便利。プログラムを見れば私がお勧めする理由が分って頂けると思うが、さすが、ハイキング愛好家が選んだだけに、どのルートにも私が見落としていたポイントがたくさん含まれている。散策のよき手本が、駅においてあるので、どうしても参加できない方でも散策の参考になる。
Posted by こやまあきゆき at 01:04 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年05月15日
鴨川公園
いつも感じる事だが、鴨大橋から三条位まで、特に荒神橋前後の鴨川公園は最高。
複雑な「エノキ」を観察し「カエデ」の葉先が双葉になっているのに驚きながら、府立医大の学生がテニスの練習をしていたり、少年サッカーの練習をしているグランドの横を通ったとき、少年サッカーのボールがグランドネットを越えて私の自転車のやや後ろに向かって転がっていた、このままだと間違いなく鴨川に落ちる。そう判断した私は、小学生の頃のサッカー部の事を思い出し、自転車を横倒しにして、サッカーボールを追いかけて、鴨川に落下寸前でボールを少年サッカーのグランドのネットに蹴り返した。ボールは予想通りのラインで、ネットの下に当たって、ゆっくりネットの下をくぐってグランドに転がっていった。「やった!」狙い通り」とガッツポーズ。しかし誰も気づいてない。
自転車に戻って、何もなかったクールな顔で走り去ろうと思ったが、倒した瞬間チェーンが外れた。
さりげなくはめてサッサと行こうと思っているのに、こんなときには、なかなかカマナイ。
あせっていると、子供の母親か?先生か?走ってきて、ボールありがとうございます。何か御手伝いしましょうか?と、・・・。だいじょうぶです!と何とかはまってそそくさと走り去った。
Posted by こやまあきゆき at 00:35 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年04月20日
京都の桜のアンカーは御室と原谷
御室の桜が最後を締めくくることになっています。
「花は、低いが、人が好く」(鼻は低いが、人が好く)に掛けている。
仁和寺は、花の御所と呼ばれましたが。衣かけの道はええよ!疲れたら嵐電で嵐山の駅で足湯に使ってください。
Posted by こやまあきゆき at 00:53 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年04月07日
京都は桜満開に!
花のトンネルを抜けて終点の嵐山で、駅の足湯で温まり、まずは渡月橋の手前角の茶店で好物のあんこの入ってない桜餅を食べに入ろうとしたら、娘に止められました。
なんとまだ小学生と思っていたのに、手作りのお弁当を2人分作ってくれていたのです。おまけに大食いの私にだけ余分に一品とんかつも入っていてちょっと感動。とりあえず「時雨殿」でDSの百人一首を楽しんだ後、渡月橋を西に渡った橋のたもとの立派な桜を見ながらお弁当タイム。
その後JR嵯峨野線。JR奈良線。市バス。地下鉄。あらゆる交通機関を利用してほぼ京都の名所1周。夜は、家族4人で・・・。やっぱり桜は、みんなの気持ちに潤いを与える花だと感じました。
ところで、京都には千本ぐらい桜のある神社・仏閣がいっぱいある。やっぱりすごい名所です。
Posted by こやまあきゆき at 00:47 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年03月30日
京都で今日満開の桜
Posted by こやまあきゆき at 23:41 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年03月20日
祇園白川宵桜ライトアップ23日開始
白川は「さか本」「琢磨」など私の好きな和食店が並んでいる。
期間は3月23日(金)~4月1日〈日)まで。〈時間は6時~10時)
3月31日・4月1日は、「舞妓さん撮影会」(15時半~17時30分)
ちなみにこの周辺は、金曜日にOLのニセ舞妓がたくさん記念写真を撮っている。捕手の多くが外国の方々。祇園新橋の花灯路も見もの。
Posted by こやまあきゆき at 01:58 │ comments:(0) │ 京都散策
2007年02月27日
祇園から清水・八坂の小山的散策
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2007年02月13日
御所で梅が開き始めます
Posted by こやまあきゆき at 02:45 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年11月24日
松原通り
松原は、なんと言っても昔の五条通り。松原の橋が昔の弁慶と牛若丸ゆかりの橋〈実際は橋は関係なかったようだが)また、阿国が「あやや踊り」を踊って歌舞伎の発祥となったのは、五条河原。そこから三条河原。北野天満宮に移ったので、松原はにぎやかなとこだったのか?いや、六道珍皇寺・六波羅とにかく話題に事欠かない通り。ちょっと狭いので、変に観光地化されてないのは、やはり地元京都人の生活の場だから。姉小路でもそう感じたが、一度東大路からまっすぐ散歩してみてください。幽霊飴でもなめながら。
Posted by こやまあきゆき at 23:35 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年10月07日
紅葉人気No.1。「東福寺」とは。
実は、私の生まれた実家から徒歩1・2分で、東福寺の中へ。反対に10分くらい坂登り気味に、南東に進むと、皇室の菩提寺「泉涌寺」へ。
子供のころ、「東福寺」は、ほとんど人の来ない寺だった。本来禅宗の学校のようなお寺で、静かに修行の場として、存在していた。・・・敷地に東山から入る道は、徒歩か、乗用車位しか入れない。「京阪東福寺駅」からすぐで、秋には、観光バスが東大路に並んだが、いろいろ規制も強化されて、ようやく通天紅葉の存在を、忘れさせてくれた。この紅葉の美しさは、心打たれる存在。京都には昔から高いところからの眺望を楽しむ場が設けられていた。ここはその一つ。通天紅葉の細い葉が美しい。ちなみに下の娘は楓と名付けた。父親に似て太っていないが良く食べたので小6で160センチになろうとちている。最近ダイエットといいだして。通天紅葉のような華麗な手になりたいようだが、紅葉と名付けた方が良かったのか、メープルシロップのカナダの楓をイメージしていたので、親の期待通り?の成長ぶり。紅葉だったらサスペンスの女王になれたかも。
Posted by こやまあきゆき at 00:24 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年09月29日
姉小路は、散歩にうってつけ
Posted by こやまあきゆき at 04:03 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年09月25日
亀石 京都の川にいくつ?
調査結果は、近日発表します。
Posted by こやまあきゆき at 16:24 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年09月13日
生まれ変わりって本当にあるんだ!
最初の手術が60過ぎで、退院後に中型バイクの免許取り直して、習い始めた空手の練習のつもりで、バイクで電柱の横を、通ったとき。思わず「エイ」と電柱を蹴って骨折入院。
3度目の手術の後、自宅療養しているはずの祖父をたづねて、まだ2歳になってない長女と大阪までお見舞いに行ったら、知らない間に起きて仕事をしている。(父方の祖父は、建具師)と思ったら帰りには姿が見えない。帰る途中に祖父がいつも買ってくれた、鈴焼きのお店によると、「今いじいちゃんが、鈴焼き買って、花束持って出て行かはった。との事。(新しい彼女ができたらしい)
しばらくして、父の緊急手術。・・・無事成功。直後に家内出産。(私立会い)。よかった。父の生まれ代わりなんて事にならずに、2人とも元気で。・・・と早朝自宅に帰ったら、・・・留守番電話に・・・・・・・・・・
「祖父が深夜に静かに息を引き取っていた。」昨夜ジュースを飲んで、普通に寝床に入って寝たはずが?・・・娘の誕生で、名前は『かえで』と決めていた。上が『むらさき』で、パ^プル・メープルにする予定だった。あらかじめ決めていた名前だ。
入院中の父に代わって、祖父の葬儀の喪主を務めた。遺骨を骨壷に取り私が持って、最後のお別れに親族の待つ祭壇のある部屋に、祖父の遺骨を持って私が入ろうとすると、斜め後ろにいた祖母が、
「キャッツ」と抑え切れなかった驚きの声を上げた。部屋の表には『楓の間』と書かれていた。
ちなみに「紫式部」は『魯山寺』が邸宅跡。「楓」というと「栂野尾」「東福寺」「金福寺」が好き。円山公園奥の「紅葉庵」であんみつ食べたながら見る京都もいい。
Posted by こやまあきゆき at 02:32 │ comments:(0) │ 京都散策
2006年09月07日
都心のおしゃれ空間「T’s Garden」
中には、チョコレート専門店「アヴァンセ」
小物雑貨の「ラシーン」
そして、パスタやデザートの「Maple Tree」がある。
実は、私は1度、ミニバイクの接触事故で、この近くにあった「小柳病院」(現在名称も変更)に入院中に、リハビリで御所周辺を。松葉杖で一周していた頃、立ち寄った。
庭園の中に、コンパクトに作ったお店たち。 一度憩いにいってください。
Posted by こやまあきゆき at 23:20 │ comments:(2) │ 京都散策
2006年09月03日
お香の「松榮堂」と雑貨の「MONTE ROSE」
お香で有名な「松榮堂」さん。
西に入るとガラスや照明など実に素敵な雑貨「MONTE ROSE」
南には、ロクロで有名な「シンポ」の陶芸教室。
北には、「商工会議所」が近いせいか、京都でもっとも充実したコピーセンター「京都カンプリ」がある。
大判ポスターもカラーでOK.
何かと生活を便利で楽しめる一角である。
Posted by こやまあきゆき at 03:13 │ comments:(0) │ 京都散策