京つう

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2006年12月27日

御餅とお節と雑煮

出町のふたばは、餅の準備で大変。我が家は30日が恒例の持ちつき。付くのはお鏡さんなどの白と豆餅と餡子入り。最近ホームセンターには、自動餅つき機がこの時期販売される。杵や小型の臼も。
陶器屋なので、取っておいた木でお釜に湯を沸かし、もち米を蒸す。少しこげ色がわずかにつく直前ぐらいがうまい。食べるのは、大根おろしと醤油。山椒と醤油。砂糖と醤油。豆は塩味なので焼くだけ。小豆入りも軽く焼くだけ。そして白味噌の雑煮が新年になった時の楽しみ。しかし、餅つきの日はどうしてあんなに餅が食べられるのだろう。やはりあれだけ食べるから力餅になれるのだろうか?


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Posted by こやまあきゆき  at 00:42   │  comments:(0)  │   京都の行事



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