2007年08月07日
「子猫を助けたワンコ」京都室町絵巻
待ちに待った 白髭 裕氏の京都を舞台にした小説「子猫を助けたワンコ」が、出版された。
全国に本格的に販売されるのは、9月15日からだそうで、京都で一部先行販売が始まった。
文芸社からで¥1400プラス税。
なぜこの本を紹介するかというと、以前「鴨川ホルモ」を紹介しているが、この小説もストーリーが京都を舞台に奇想天外なお話。
話は、台風がめずらしく直撃した京都で、報道クルーが取材に悪戦苦闘の場面から始まるが、その画像に、子猫を助けているワンコの画面が偶然移っていた事が判明。あっという間に1章を読みきってしまう実にすばやく楽しい展開。ところが、その後の真実を求めて話は、室町時代に移る。すごい知識がないと書けない展開。さて真実は・・・
全国に本格的に販売されるのは、9月15日からだそうで、京都で一部先行販売が始まった。
文芸社からで¥1400プラス税。
なぜこの本を紹介するかというと、以前「鴨川ホルモ」を紹介しているが、この小説もストーリーが京都を舞台に奇想天外なお話。
話は、台風がめずらしく直撃した京都で、報道クルーが取材に悪戦苦闘の場面から始まるが、その画像に、子猫を助けているワンコの画面が偶然移っていた事が判明。あっという間に1章を読みきってしまう実にすばやく楽しい展開。ところが、その後の真実を求めて話は、室町時代に移る。すごい知識がないと書けない展開。さて真実は・・・
Posted by こやまあきゆき at 15:07 │ comments:(0) │ 京都