京つう

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待ちに待った 白髭 裕氏の京都を舞台にした小説「子猫を助けたワンコ」が、出版された。
全国に本格的に販売されるのは、9月15日からだそうで、京都で一部先行販売が始まった。
文芸社からで¥1400プラス税。

なぜこの本を紹介するかというと、以前「鴨川ホルモ」を紹介しているが、この小説もストーリーが京都を舞台に奇想天外なお話。
話は、台風がめずらしく直撃した京都で、報道クルーが取材に悪戦苦闘の場面から始まるが、その画像に、子猫を助けているワンコの画面が偶然移っていた事が判明。あっという間に1章を読みきってしまう実にすばやく楽しい展開。ところが、その後の真実を求めて話は、室町時代に移る。すごい知識がないと書けない展開。さて真実は・・・


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Posted by こやまあきゆき  at 15:07   │  comments:(0)  │   京都



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