2007年06月26日
『祇園祭』を知るなら
もうすぐ7月の1ケ月間開催される、京都祇園祭が始まります。
是非、今年は、1ケ月間の祭としての、『祇園祭』の様々な行事や、関連の知識・情報をゲットして、より深く。より中身の濃い楽しみ方に挑戦してみてください。
様々な雑誌でも、ブログでも情報が発信されていますが、おすすめの本を、2冊紹介します。
1)「写真で見る『祇園祭のすべて』(島田崇志 著 光村推古書院)
昨年もご紹介しましたが、「京まつり研究会」会長で、祇園祭には、直接関わっておられるばかりで
なく、会員も保存会の関係者が、たくさんおられる、日本1『祇園祭』に詳しい方が、長年の記録を含 む資料を、写真でわかりやすく解説しておられます。京都のほとんどの本屋さんに置いてあります。
「鯉山」でのみ販売されている、同名の著書は、祇園祭に隠されたキリシタン大名の謎を追跡した本 で、「ダビンチコード」なみの謎が、祇園祭に隠されているかも。
2)雑誌ですが、今ならまだ買える。月刊『京都』の7月号。「祇園祭のいまむかし」は、長年京都情報 を提供してきた、白川書院の祇園祭記録のオンパレード。なんと50年前や30年前の祇園祭の写真 が、たくさん掲載されています。古きよき時代の祭りと、現在参加できる祭りを、見比べるのも面白い のでは?
是非、今年は、1ケ月間の祭としての、『祇園祭』の様々な行事や、関連の知識・情報をゲットして、より深く。より中身の濃い楽しみ方に挑戦してみてください。
様々な雑誌でも、ブログでも情報が発信されていますが、おすすめの本を、2冊紹介します。
1)「写真で見る『祇園祭のすべて』(島田崇志 著 光村推古書院)
昨年もご紹介しましたが、「京まつり研究会」会長で、祇園祭には、直接関わっておられるばかりで
なく、会員も保存会の関係者が、たくさんおられる、日本1『祇園祭』に詳しい方が、長年の記録を含 む資料を、写真でわかりやすく解説しておられます。京都のほとんどの本屋さんに置いてあります。
「鯉山」でのみ販売されている、同名の著書は、祇園祭に隠されたキリシタン大名の謎を追跡した本 で、「ダビンチコード」なみの謎が、祇園祭に隠されているかも。
2)雑誌ですが、今ならまだ買える。月刊『京都』の7月号。「祇園祭のいまむかし」は、長年京都情報 を提供してきた、白川書院の祇園祭記録のオンパレード。なんと50年前や30年前の祇園祭の写真 が、たくさん掲載されています。古きよき時代の祭りと、現在参加できる祭りを、見比べるのも面白い のでは?
Posted by こやまあきゆき at 18:09 │ comments:(0) │ 京都の祭り