京つう

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毎月例祭が13日の『猿丸神社』は昔から出来腫れ物封じの神社として多くの信仰を集めている。
場所は、宇治田原なので、京阪宇治駅からバスで45分はかかる。私にとって親しみがあるのは、狛犬ならぬ狛猿なのだ。紅葉が有名だが、私は猿年。今年京都の動物園の猿山には、温泉もどきが作られ、サルの湯治場が出現したのだが、三十六歌仙の一人猿丸太夫ゆかりの地。ところで狛猪は今宮神社のお向かい、建仁寺の南西の角の大和大路に面してチョコンと立っている。小学校に向かって勉強でもしたいのか、門前の猪なのだ。京都の狛犬十二支探すのもおもしろい。ちなみに『猿丸神社』は例祭のみバスの本数が増えるので、13日に行って、近くの『禅定寺』も見てきましょう。こちらのみ拝観料がいるが、住職の久保さんは、大変気さくながら実は大変偉い禅宗のお坊さん。また奥様も馬の絵を描く大変有名な二科の画家。こちらに狛馬でも出来ないか?すみません不謹慎でした。禅宗でした。


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Posted by こやまあきゆき  at 00:45   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会



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