京つう

日記/くらし/一般  |左京区

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ウオッカバー「ナカニシ」は言うまでもなく、ロシアレストラン「キエフ」で長年表の顔だったナカニシさんのお店。まだ6年位なので、ここでは、新参者かもしれないが祇園では、けっこう顔。その大先輩のお店以外にもこの筋には、たくさんの友人や先輩のお店がある。もともとのお茶屋さんとかも。ここ数年新しいお店もいっぱいできて、お茶屋さんの町並みに変化が出てきているのが心配。三条・四条どちらから行っても時代を超越した素敵な空間なので、大切に雰囲気をのこしてほしい。この辺の床からは、ほとんど向かいのキエフが見える。当然夏にこちらも屋上から見渡すと二条から五条の床が見渡せるから。京都の夏の風物詩。花街と床と2つの魅力を持ったこの世界は、やはり素敵だ。


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Posted by こやまあきゆき  at 03:19   │  comments:(0)  │   京都の花街



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