京つう

日記/くらし/一般  |左京区

新規登録ログインヘルプ



上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。

Posted by 京つう運営事務局  at    │  


待ちに待った 白髭 裕氏の京都を舞台にした小説「子猫を助けたワンコ」が、出版された。
全国に本格的に販売されるのは、9月15日からだそうで、京都で一部先行販売が始まった。
文芸社からで¥1400プラス税。

なぜこの本を紹介するかというと、以前「鴨川ホルモ」を紹介しているが、この小説もストーリーが京都を舞台に奇想天外なお話。
話は、台風がめずらしく直撃した京都で、報道クルーが取材に悪戦苦闘の場面から始まるが、その画像に、子猫を助けているワンコの画面が偶然移っていた事が判明。あっという間に1章を読みきってしまう実にすばやく楽しい展開。ところが、その後の真実を求めて話は、室町時代に移る。すごい知識がないと書けない展開。さて真実は・・・


Posted by こやまあきゆき  at 15:07   │  comments:(0)  │   京都