京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


9月15日~12月9日
同志社の北にある、「相国寺」の特別拝観が始まる。
皆さんご存知「金閣寺」「銀閣寺」は、相国寺の管轄寺院。
管長も、京都仏教会でおなじみの、有馬管長。http://www.ksma.jp/
なによりも、金閣・銀閣揃い踏みで、相国寺、HPは、
http://www.shokoku-ji.or.jp/
詳しくは、とってもおしゃれなHPで!


Posted by こやまあきゆき  at 23:13   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


10月7日京都駅ビル 13:00~19:00
   8日平安神宮・岡崎公園周辺 11:00~20:30

京都学生祭典 「祭り・感動宣言」が開催される。
現在四条大橋や河原町などのターミナルでスタッフが手分けして、祭り参加のチケット引換券付パンフを配布しているので、大学以外の方は、ターミナルでゲットしてください。

10組だけ参加できるステージは、なんとサバイバル。
9月10日(日)~10月6日(金)までの皆さんの投票で決まる。
9月23日(土)~26日(火)中間発表

詳しくは、http://www.ksma.jp/


Posted by こやまあきゆき  at 22:56   │  comments:(0)  │   学問の都京都


2006年09月05日

紫式部のお家

今日紫式部さんのお家に遊びに行ってきました。
なんて書くと歴史上の人物も身近に感じるし京都での暮らしも楽しくなってくる。もちろん立ち寄ったのは現在の「魯山寺」。夏は桔梗でも有名です。
場所は、名水で有名な御所の北東の「梨乃木神社」の東向かい。

今出川通りは、以前から「今出川通りの美術館マップ」を作ったり、横の通りつながりでいろいろ企画をしています。もうすぐ同志社やお寺の一緒になって、順次特別公開などを開いていきます。魯山寺もその一つ。また洛陽33観音のお札所の一つだったり。
なので、庭園などが、非公開の時もあるようです。

ちなみに魯山寺は、船岡山の近くの魯山寺通りから移ったお寺で、紫式部が住んでいたのは、曽祖父堤中納言(藤原兼輔)。紫式部とともに、百人一首にその歌が残っています。


Posted by こやまあきゆき  at 23:40   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


最近の私の三大謎の一つが解決しました。
「高瀬川の水はどこから来るの?」
京都の水道局に調べに行っても、疎水を管理する事務所に言っても、明確にならなかった疑問。
仮説として、鴨川源流から、西岸の地下水道を、通っているのでは?と、夏休みの娘と自転車で西岸を北上しても見つけられませんでした。
「京都ずんずん」さんと、それを教えていただいたもりさんに感謝、鴨川の東一条当たりに取水口があることを知り、今朝さっそく調べに行きました。
ずんずんさんによると元々「みそそぎ川」が、地下に埋められたとのこと。
やっぱり、京都には、知っている人が、いるのだな~と思った。
「京つう」ブログのおかげです。


Posted by こやまあきゆき  at 23:15   │  comments:(1)  │   京都


烏丸二条周辺。
お香で有名な「松榮堂」さん。
西に入るとガラスや照明など実に素敵な雑貨「MONTE ROSE」
南には、ロクロで有名な「シンポ」の陶芸教室。
北には、「商工会議所」が近いせいか、京都でもっとも充実したコピーセンター「京都カンプリ」がある。
大判ポスターもカラーでOK.
何かと生活を便利で楽しめる一角である。


Posted by こやまあきゆき  at 03:13   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年09月03日

烏丸迎賓館通り

御所の西側を歩いていると、あちこちに「御所迎賓館通り」と書いてある。
銀閣寺の『哲学の道』。金閣寺から嵐山への『きぬかけの道』。五条坂の二股から南側へ『茶碗坂』。
高台寺から八坂神社への『ねねのみち』
なかなか、京都人は、PRがうまい。
今出川から丸太町まであるいてみると、よく知っている区間なのにおもしろい。
『御王神社』の「和気の清麻呂公・広虫姫」伝説の絵。
金剛流能楽堂の前に「歩いてまわる・ぶらり京都地図」に徒歩10分・20分の周辺施設の地図が。
そこかわどこに行くか決めてもいい。
菅原道真公生誕の神社も。
隣接のホテルなどの食事。とらやの喫茶。ゆっくり楽しんでください。ちなみにブライトンホテルの喫茶と九条邸跡が好きです。


Posted by こやまあきゆき  at 03:06   │  comments:(0)  │   京都散策


2006年09月03日

相国寺秋の特別拝観

9月15日(金)~12月8日(金)
・法堂の鳴龍
・方丈庭園
・浴室(宣明)
お一人¥800(学生・高齢者・子供に割り引きあり。)

ちょうど「承天閣美術館」で
「伝統の茶陶展」大人¥600.学生・65歳以上¥400


Posted by こやまあきゆき  at 02:52   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


三条通り。近年御幸町を中心に若者の町として、活気が出てきた。
この時期限定の夜のライトアップ。
区間は、室町から三条京阪。
時間は、夜7時~10時。

デートには最高。


Posted by こやまあきゆき  at 02:46   │  comments:(0)  │   芸術の都京都


烏丸今出川上ると西側に「いもねぎ」で有名な「わびすけ」が。
同志社も立命も京女も京産も龍大も皆立派になったね~。
同志社は新島穣先生ゆかりの建物などが文化財級。新しい寒梅館は食事空間としても最高。
昔から京都のいいとこと子弟が多いことでも知られるミッション系大学。同やん立ちゃんと競いあって来たが、これからは小学校からの一貫教育でも競合。結局伸びるとこは伸びる。


Posted by こやまあきゆき  at 02:42   │  comments:(0)  │   学問の都京都


相国寺の北にある「成安附属中高等学校」が京産大附属に!
つまり、今年で最後。
見学してきました。産大は荒木総長が天文学者。荒木家は乗馬でも有名で、京大の馬術部の馬も寄贈されているそうで、産大の馬術部の馬場はすごい。もっとも私の母校で、学生時代バスに乗って体育に行く時、何で馬場は近いのにと愚痴っていたが、今は周囲も買収して強大になった。龍谷・京女も造形も発展しているが、やはり立命がすごい。学問の都京都がんばれ!


Posted by こやまあきゆき  at 02:38   │  comments:(0)  │   学問の都京都


 すっかり若者の町になった木屋町。御池より上ると、一之川船入の向かいに現在の「がんこ二条苑」がある。高瀬川も「がんこ二条苑」も元は、角倉了以。高瀬川源流庭園と名づけられている。
 
 では、その庭園の水はどこから?
鴨川の二条の橋の北側にある「ホテルフジタ」の前あたりから、鴨川本流と分けて、西の端を流れている川?これが源流庭園の源流か?

 この水鴨川より水位が高い。近くの人に聞いたら、鴨川の反対のところに岡崎・冷泉通りを取ってくる疎水が、鴨川に直接合流せずに南に流れてる一部が、鴨川の下を抜けて沸いていると!?
 確認の為に、川端の疎水の角にある水道局に聞きに行くと、あっさり否定された。

 やっぱり湧き水?それとももっと鴨川上流から別ルートで地中を引いているの?
誰かご存知の方いませんか?


Posted by こやまあきゆき  at 00:11   │  comments:(2)  │   京都散策