京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at    │  


2006年06月15日

子供の遊び場

小さな子供がいると近所の公園だけでは・・・そんな皆さんが利用するのが、宝池の自動公園。(無料)。叡山の牧場。鴨川の亀石。御所の北東の門を入った、児童図書がいっぱい無料で置いてあるスペース。大宮自動公園。
少し有料なら、映画村や、梅小路、五山・岩戸山・船岡山なんかに登ったら?
でも娘は、「ラブ&ベリー」にはまっているけど。


Posted by こやまあきゆき  at 23:11   │  comments:(2)  │   京都


2006年06月15日

詩仙堂のシシおどし

叡電一乗寺駅おりて東、または市バス5番で一乗寺。そこから武蔵の一乗寺を抜けて、詩仙堂へ、カ~ンという竹の音聞きながら。心表れる気分。雄大を求める方は、狸谷不動山へ、車なら安全ステッカーどうぞ。私は、きらら坂の漬け物屋さんを素通りして、萬珠院へ、池の中のソバを食べる。続いて修学院の横を抜ける。鷺の森さんの傍でカレーを食べるもよし。赤山禅院へ!昔は途中で乳牛を見かけた。修学院は、公家の子供を里子であづかった土地柄。横山の横を抜けると宝ヶ池まで抜けられる。のどかな一角。この辺では、学生アパートだった部屋を、一部屋1万で借りられる。複数借りて、リッチに使ってるひともいるが、昔はこの道沿いに風呂やがあった。今は、少し遠いところまで行かねばならぬ何事も、行かぬは人の道なり。何の話?


Posted by こやまあきゆき  at 23:01   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


昔、実は、新聞配達していた。神楽坂上って、黒谷・真如堂も。だからどうしても吉田山の中をうろうろする。東から正面石段上ったところに、昔鹿がいた。よくニンジンなどの野菜を上げに行った。
節分には、オニが出る。しかし、こっちは、福引券買って、そば食べて、たいやき並んで、帰る。
東から、山頂に上るのに、神楽坂からあがると不思議な、実に不思議な一角に出る。
これは、これは、いってみないと説明できない。今その一角に喫茶の空間があるのでいろいろ聞いて見たら。無事帰ってきてね!


Posted by こやまあきゆき  at 22:44   │  comments:(1)  │  


2006年06月15日

輸入雑貨は京都で!

京都には、輸入雑貨の店がとても多い、寺町が一番の国際通りみたいなもんで、古くからある、「歩」『巧」「芽亜利」に「グランピエ」、まで並んでいる。他にもアフリカや南米などなんでもそろう。
実は、上記の店なんかは、小売より全国卸的性格まで持っているし、グランピエは東京にも店があり、芽亜利は、海外でも事業を始めている。めずらしいのは、ロシア雑貨の店が立命館大の近くにあったり、イタリア家具雑貨のプラナが六地蔵にあったりするが、欧米系は、家具の街恵比寿にも置いてある。北山駅のを北に進むとオシャレ家具と雑貨の店がある。老舗の「イノブン」なども楽しいし、新京極や河原町その間の横路地など、どこも雑貨でいっぱい。日本文化を愛する方は、三条縄手下がった新門前・古門前にどうぞ!
でも不思議。なんで寺町が輸入雑貨の国際通りになったのか?
南蛮好きの信長はんの怨念でしょうか?「寺町楽市楽座とでも名づけたら?」


Posted by こやまあきゆき  at 22:32   │  comments:(0)  │   京都


2006年06月15日

初めてのラブレター

あなたは、どんなラブレターを最初に書きましたか?私の最初のラブレターは、「次の土曜日と日曜日に、六角堂でハトが豆を待っています。」というものでした。実は、ちょっとプライベートな事ですが、展覧会の関係で、池坊由紀さんとお話できる機会があって、けっこうファンになっていたのですが、ラブレターを出した相手は、アルバイト先の呉服屋さんのOL。とてもきれいな大和なでしこと今どきのオシャレナバービー人形のような東寺はやったキャンディーキャンディーのような感じのおしゃれで素敵な女性でした。土曜日六角堂の池のほとりですっぽかされ、日曜日、京都のヘソはどこ?なんて気分まぎらわしながらも、約束の時間を2時間半も過ぎて、もうだめだと、最後に境内一周してから帰ろうと歩き始めた時、柱の陰に、ショートに髪をカットした彼女発見。想わず、来てたんですか?ごめんヘヤースタイル変わったので、遠目で気づかなくって、なんていいかけて。とにかくありがとうの連発。無茶無茶うれしかった。なぜかあの植物園が最後のデートになったけど。


Posted by こやまあきゆき  at 22:13   │  comments:(0)  │   京都の神社仏閣教会


歌舞伎は南座とか、能楽堂とか、京都に舞台は、たくさんあるが、京都は、舞台も多彩になりました。
やはり、京都人としては、「京大西部講堂」は、いれとかないと。これまでかずかずの舞台になりました。劇団「四季」が京都に定着して、京都駅は、京都劇場という表の顔を持つようになりました。
ほんとの京都劇場の主役は、君たちだ!劇空間京都劇場を「京つう」でつくろう!なんてちょっと受け狙いでした。反省。
もう一つが、ART COMPLEX 1928 プロデユーサーの小原啓渡さん建築家の若林さんらの力でできた、新しいメッカ。まだまだ試行錯誤かもしれないが、明らかに三条御幸町は新しい若者のまちになっている。
若者よ、中~nenパワ~にまけたらあかんで~ 
静を好む方。能楽堂へ!内なるものが、熱くなります。


Posted by こやまあきゆき  at 18:45   │  comments:(0)  │   演劇の都京都


小生、OYAMA~YUKIが青春時代、京都にライブハウスがボコボコできて、あちこち京都は、のりのりがんがん。君たちのってるか~の声が、除夜の鐘のごとく京都中で鳴り響いていた。(おれの耳鳴りかも)京都から世界に飛び出したミュージシャンもいっぱいいた。
今ものりのり空間いっぱいあるから。爆発セニャ~。
で、静かが好きな方は。西木屋町上った「赤ひげ」の斜め向かいの「la siesya]に行こう!
物静かなDJ,西さんのお店。夜中に創作喫茶もおしゃれなカクテルもある。
以前も紹介したが、「京都音楽空間」という本がでています。京都のあらゆるジャンルでも、いろいろ楽しめるお店がわかりやすく紹介されています。おまけに寺町の世界の民族楽器の「コイズミさんまで紹介されてる。
一人で楽しむのもいいけど、京都は音楽もメッカだ!


Posted by こやまあきゆき  at 18:24   │  comments:(0)  │   音楽の都京都


2006年06月15日

出会い公園祇園偏

三条京阪と四条川端の間に、白川が流れている静かな公園があります。CAF‘EBONAPP‘ETITや京新山などがある辺り。白川の疎水が鴨川に出てくるところです。このあたりから南に行く当たりは、祇園祭りの御神体を清める儀式が行われる場所で、宮川と呼ばれていたのが、花街「宮川町」の名前の由来とか。東の白川から花見小路に向う一角「新橋」は、祇園甲部の飛び地。一本南の筋を東に花見小路を越えていくと、祇園東。鴨川の向こうは、先斗町。と4花街につながる。ここは6時位までの土日がお勧め。近所のお店のご出勤は、7~8時頃なので。
やっぱりルールを決めとこう。持ち物は同じ。男性は新聞。女性は雑誌。合言葉は、「辰巳神社はどちらですか?」OKのみ答えは、「ご案内しましょう」
くれぐれも、この日連絡先や名前は教えない。食事は割り勘。同じ場所で再開。
再開できたら、清水寺内の地主神社まで行ったら。クリスチャンは教会へ!


Posted by こやまあきゆき  at 18:04   │  comments:(0)  │  


京都に私の知る限り出会いの公園と呼ばれているところが2つあります。
1つが、下鴨の三角公園。実は、私もここで家内に交際をお願いし、この近くの喫茶店で早朝デートを重ね、ここで結婚のプロポ^ズをして、OK.もらったんです。ちょうど三角州で飲んでいた15人くらいの学生さんが、気づいてカップにビール注いでくれて、皆でおめでとうと祝福されました。
ここは、加茂川と高野川が出会って1つの鴨川になって、大海に向って流れていく出会いの場所です。そこで提案。まじめな出会いを求めている方。男性は、新聞を丸めて(ガクシンだったらチャンス大)。女性は、雑誌を丸めて(ミルクルだったらチャンス大)いってみましょう。話して見たい人がいたら、「みたらい川はどこですか?」と聞いて見る。聞かれてはなしてみたかったら「ご案内しましょう」と神社の本殿奥まで行って戻ってくる。意気投合しても、お茶か軽い食事ぐらいで、とりあえづ同じ場所で再開の約束を!再開できたらケセラセラ。本気でも一度お参りしましょう。つづく・・・


Posted by こやまあきゆき  at 17:45   │  comments:(0)  │   京都散策