2006年11月24日
マンガの博物館
やっぱり京都はおもしろいですね!ところで我が娘達もマンガ大好き(実は、私も)なのですが、寺町の三条下がったとこに、マンガ専門店が。カナートの横のホリデーインの2Fにマンガの中古専門の本屋さんがあり、良く子供と行きます。料理の種類がむちゃくちゃたくさんある高野上った「マンガ食堂げんざえもん」もお気に入り。
もっとも子供達の1番人気は、DSの「リズム・・・」の中の変なキャラクター達なのです。
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2006年11月21日
始皇帝と彩色兵馬俑展
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2006年10月22日
ミュージアムぐるっとパス¥1000?
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2006年10月21日
若冲が相国寺に帰ってくる。
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2006年09月22日
空を見上げる陶芸家と女子大生
http://www.shinroku.com/のところで修行され、瑞穂町の農家を買って静かに陶芸を始められた。見えるのは、空と山と田畑だけ。夜には虫や蛙の声くらいしかきこえない。しかし静か。
そんな彼を、展覧会で見初めたのか、かわいい女子大生が京都から一人、日曜ごとに陶芸の勉強に通い始めた。やがてほとんどよそ者が来なかった村では、京都からかわいい女子大生が尋ねてくる陶芸家として知られるようになった。
元来、近所の人たちはいい人ばかりで、収穫した野菜などの一部が入り口の前に毎日置いてある。隣まで大声出しても聞こえない距離なのに。
やがて、彼女は、訓練校で絵付師としての厳しい訓練を受けて、今は夫唱婦随。成形は保博さん。絵付けは、八重子さん。でも、空の器だけは、ご主人のオリジナル。とってきれい。心も洗われるほど。
9月26日~10月1日まで。堺町画廊で岡田さんの空と奥さんの花の個展。2人に会えてよかった。
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2006年09月17日
健康+コンサート 先着200名様無料
京都市女性総合センター・ウイングス京都
(中。東洞院六角下がる・地下鉄御池5番出口)
第5回 いのちの科学フォーラム・市民公開講座
参加・当日先着200様 無料
科学進歩日本委員会15周年記念企画 (075-702-0824)
「治療するより まず健康」 笑い・笑い・笑い・ハハハハハハハハハハハハハハハハハ
プログラム「痛みとは何か。拡大した見方からの説明」 ワルター・コフラー(インスブルック医科大教授) 「笑い・生き甲斐・自然治癒力」 伊丹仁朗(すばるクリニック院長)
ピアノとヴァイオリンによるミニ・コンサート 外山雄三・・・7つの山口民謡
リスト ラ・カンパネラ
サラサーテ チゴイネルワイゼン
世話人 竹下賢・内海博司・山岸秀夫 パネリスト伊丹仁朗・井上宏(日本笑い学会長〕中井吉英
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2006年09月10日
今出川で始まる特別公開
今出川を歩いていると、あちこちにポスターが張ってある。
三条のあかりのイベントなど。最近京都は道で動いている。
おそるべし、京都人。
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2006年09月07日
相国寺 承天閣美術館 秋の特別拝観
同志社の北にある、「相国寺」の特別拝観が始まる。
皆さんご存知「金閣寺」「銀閣寺」は、相国寺の管轄寺院。
管長も、京都仏教会でおなじみの、有馬管長。http://www.ksma.jp/
なによりも、金閣・銀閣揃い踏みで、相国寺、HPは、
http://www.shokoku-ji.or.jp/
詳しくは、とってもおしゃれなHPで!
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2006年09月03日
9月16~18.三条あかり景色
この時期限定の夜のライトアップ。
区間は、室町から三条京阪。
時間は、夜7時~10時。
デートには最高。
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2006年07月28日
富本憲吉展近代美術館で始まります。
京都芸術大学陶芸科生みの親。
(東京芸大・嵯峨美などは、その弟子が開いている)
東京・名古屋の続いて、ようやく京都展が開催されます。
◎国展(もともと洋画の美術展。富本の陶芸の部屋がきっかけで、工芸部が生まれる。東京の民芸館とともに、民芸運動の創生期の舞台)
◎文展・(帝展・文展・日展の元。1部日本画・2部洋画・3部彫刻に続いて4部工芸・5部書と展開する中の4部に陶芸・染色・織物・金工などが加わる後に皮工芸・ガラス工芸など)
◎「新匠工芸会」工芸家のみの、最初の美術団体。特に官展的文展の流れに対し、当時は、在野の初めての美術団体として、人気を得た。若き「走泥社」や「モダンアート」「女流陶芸」などの運動を起こしたリーダー達も、初期には、自由な創作を標榜する、富本の「新匠会」に多く出品していた。
◎「伝統工芸展」(人間国宝・日本工芸会設立へ。)技官で古陶磁の研究家であった、小山富士夫らの努力で、選抜展開催からスタート。初期の選抜メンバーは、鈴木清を除いて、ほとんど人間国宝に選抜され、これによって、人間国宝を中心とした、伝統工芸の全国各地の選抜展的美術団体となり、「新匠会」の主力メンバーも、人間国宝などに選抜されていった為、創作的な「日展」と二分する勢力となった。
*尚、鈴木清は、富本の盟友として、唯一すべての団体で行動を共にした作家。富本全盛期の、京都時代の工房は、鈴木家内に開かれ、「新会匠」の事務局も当初ここに置かれた。2人は、工房も並べ、よく遊びに来た、型染めの第一人者、稲垣らと熱く語り合った。富本の死後2人は日を、置かずに他界。地域から、1芸で2人芸国宝は出さず。は富本が小山に強く求めたものだった。
京都や東京に偏ることなく、全国各地の優れた伝統技芸が取り上げられる事を願っていた。その活動を、女房役で支えたひとりが、鈴木清であった。民芸の河井のように・・・。
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2006年06月22日
マロニエの佐藤巧展
ーMr.Celadon- 6月20(火)から7月2日(日)まで〈月曜休館〉
『マロニエ』といえば、京都を代表するギャラリーの一つ。陶芸に関しては、多くの現代感覚あふれた作家の展覧会や、常設の発表の場として、多くの人に支持されてきた。有る意味で、京都に一つの時代を開いてきたギャラリーの一つ。佐藤巧は、このギャラリーの一つの顔である事は、間違いない。
期間中は、会場でゆっくり話ができるかもしれない。出会うだけで一つの刺激をあたえてくれるすばらしいアーティストである。是非期間中に会場にでかけて、出会いの衝撃を感じてください。
Posted by こやまあきゆき at 23:59 │ comments:(0) │ 芸術の都京都
2006年06月13日
6月の花
雨が多いだけに、濡れたあじさいは、やっぱり絵になる。圧巻は、宇治方面の三室戸。5000坪に1万株はあるというあじさいが、土日に7時から9じまでライトアップで楽しめる。
しかし雨や暑さの嫌な方は、やはりこの時期演劇やコンサートに、シネコンで過ごして、夜に夕立の後に繰り出したほうがいいだろう。大寺院の中は、たいてい涼しい。貴船や鞍馬はもちろんだが、叡電とケーブルで山頂のガーデンミュージアムから琵琶湖を一望もいいし、金閣寺の奥の「しょうざん」なんかも涼スポット。やっぱりトロッコ列車に乗って、保津川下りとか、伏見の蔵めぐり。月桂冠やかっぱワールドなんか、暑さ忘れる。やっぱり花より団子派みたい。夜がだんだんと、楽しくなる季節。
Posted by こやまあきゆき at 17:02 │ comments:(0) │ 芸術の都京都